基礎代謝が上がる季節^_^

こんにちは！らっく整体整骨院の高津です。

タイトルの通り、寒い冬は基礎代謝が上がる季節なので、ダイエットにはもってこいの季節です！

今日は骨盤の歪みと中年太りと基礎代謝の関係についてお話しますね^_^

最近の体型の変化、ぽっこりお腹やぽっちゃり下半身に悩む中高年の方、多いのではないでしょうか？

よく耳にするのは、炭水化物を減らしたり、たまに走ってみたりと、それなりに努力しているつもりなのですが、全然お腹がひっこまない！という人… 「もう歳だから仕方ない」と諦めていませんか!?

たしかに歳をとると基礎代謝が落ちて、太りやすくなる事は事実ですが、データによると「中高年の基礎代謝量はピーク時の10～20代に比べても、せいぜいごはん1杯分ぐらいしか落ちない」らしいのです。

えっ、たったそれだけしか、基礎代謝って落ちないの？

どうやら、中高年のぽっこりお腹やぽっちゃり下半身は、歳のせいばかりにはできないようですね。標準的な体格の人の場合、男性の基礎代謝量のピークは15～17歳で、1日1570キロカロリー。それが、30～49歳までは1520キロカロリーを維持しますが、50～69歳になると1370キロカロリーになります。また、女性の基礎代謝量のピークは12～14歳で、1日1350キロカロリー。それが徐々に落ちてきて、50～69歳になると1100キロカロリーになります。

ということは、中高年は1日にごはん1杯分ぐらいカロリーを減らさなければ、必然的に太ってしまうということになります|(￣3￣)|

もちろん、基礎代謝量は体格や筋肉量によって変わってきますので、若い時と同じぐらい食べても、太らない人はいるでしょう。ですが、ぽっこり、ぽっちゃりのみなさんは、食べる量を減らしてますか？

あくまで普段何も運動していない人の話ですが、若い時は運動していて筋肉もあった。しかし現在は運動していなくて脂肪もつきだした。でも食べる量はあまり変わらない…という人！これは単に年齢だけの問題ではないですね(^^;;

若くても消費と摂取の量のバランスが悪ければ当然太ります。そこで、なぜ骨盤の歪みまで関係してくるのか？

足から骨盤にかけての筋肉が減る⇒正しい姿勢や歩き方ができなくなる⇒姿勢が悪くなる⇒骨盤が歪むという流れです。。

少しの時間、正しい姿勢を出来ても意味ないのです。正しい姿勢と歩き方ができているということは、正しい場所に適切な量の筋肉が付いているという事なのです！

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