足つぼ
免疫力アップのツボ その1
皆さんこんには!
昨夜、緊急事態宣言が出されましたね。
日常に戻るには外に出ずに家にいること。私たちにできることはそのくらいしかありません。
しかしずっと家にいると免疫力が下がりがちになるので今日は免疫力アップにつながるツボをお教えしたいと思います( ^∀^)♪
私がおススメしたいのは足つぼやふくらはぎのマッサージです!
足やふくらはぎは、からだの状態を反映していると言われています。
足裏の色味や皮むけ、ふくらはぎの弾力性などをチェックしてみてください。
足裏白っぽいときは貧血やエネルギー不足のサイン。紫っぽい時は冷えや循環の悪さを現し、からだ全体疲れがたまっているサインです。
疲労がたまってくると、足裏やふくらはぎは硬くなってきます。これは全身の血流の悪さの表れです。心身を健康な状態にするには足裏もふくらはぎもいつもやわらかくもみほくじ、血行の良さを保つことが大切です。
免疫力アップする足のツボ!!!
ツボの名前は『湧泉』ユウセン。
『湧泉』は、土踏まずの前方の中央にあり、足の指を曲げたときにもっとも凹むところです。このツボは、カラダの元気か湧き出る泉であり、ここを刺激することで足腰を強くしてくれます。イタ気持ちいい程度に10秒間程圧迫し、5秒空けて5回ほど刺激するようにしましょう。
次はふくらはぎ!!!
もみほぐすのはふくらはぎの後ろ内側にある『腎経ゾーン』。
東洋医学では『腎』とは生命力のことを意味します。
『腎経』とは、生命活動に関連し、エネルギーの状態を反映するとっとも大切な経路です。
ふくらはぎの内側をはさんで持つようにしながら両手の親指で『腎経ゾーン』全体をひざに向かってもみほぐしましょう。
下から上にもみほぐした後は、片手で足首を持ち『太谿』のツボをくるくると親指で円を描くように押し、もんでいくのもオススメです。
『太谿』はうちくるぶしとアキレス腱の間にあるくぼみのことです。
『腎経ゾーン』はめまい、耳鳴り、抜け毛など加齢に伴う悩みとも密接に関わっています。触れたときに痛みやしこりのない、健全な状態を守っていきましょう。
ふくらはぎを、もみほぐすときは、力を入れすぎないように注意してくださいね♪
力を入れすぎてしまうと、血管の圧迫やあざの原因になります(/ _ ; )
皆さん、家にいる間に足のツボをケアして免疫力を上げていきましょう♪♪♪
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(2020年4月8日)