腰痛
♪フルーツ♪
こんにちは!久々に西口です!笑
当院の田中先生が会社の総会後の二次会の時のゲームの景品でフルーツ盛り合わせをゲットしてきてくれました!
フタッフみんなで美味しく頂きました( ´∀`)
かわいい〜♡♡♡
(2020年2月8日)
首周りの筋肉のストレッチ
みなさん、こんにちは!
JR堺市駅の商店街にある整骨院、らっく整体整骨院の高津です。
喫茶店さらさの隣にあり、たこ焼き屋のごるふの目の前にあります。
今日は首周りの筋肉のストレッチについてお話しますね^_^
ストレッチというのは、基本的には筋肉トレーニングと逆の運動です。
筋トレは力を入れて筋肉を強く収縮させる運動ですが、ストレッチは縮まろうとしている筋肉をゆっくりじんわり伸ばすことで血液とリンパの流れをよくします。
成人の頭の重さは5キロ前後あり、それを支える首には常に高い負荷がかかります。
首のこりは肩こりや頭痛の原因にもなるので、しっかりと筋肉を緩めて血行を良くしていきましょう。
首のストレッチに関係する筋肉は
僧帽筋、菱形筋、肩甲挙筋、胸鎖乳突筋などの筋肉です。
僧帽筋、胸鎖乳突筋については先週説明させてもらったので割愛しますね!
※菱形筋
第6頸椎〜第4胸椎からはじまり、肩甲骨の内側に付着している筋肉で、肩甲骨を背骨側に引き寄せる作用があります。
※肩甲挙筋
頸椎の側面からはしまり、肩甲骨の上部に付着している筋肉で、肩甲骨を引き上がる作用があります。
これらの筋肉を伸ばさないといけないということですね!
オススメの首のストレッチ①
①首の左右を伸ばします
右手を頭の上から左側に回し、ゆっくり引き寄せるように首だけを右真横に傾けます。
逆側も同様に行います。
②首の後ろ側を伸ばします
頭の後ろで両手を組んで、軽く押しながら顎を胸につけるように頭を下げます。
③首の前側を伸ばします。
顎をゆっくりとあげて、首を後ろに倒します。
オススメのストレッチ②
①腕を後ろで組み、左手を脇腹に添えるように押さえます。
②右真横に首をゆっくり倒して15秒キープします。普通に首を真横に倒すよりも筋肉が伸びている感じがするはずです^ ^
この時呼吸は止めないことを気をつけて下さいね!
③次はそのまま首をななめ前に倒して15秒キープします。
少し上下に動かしたり、首で円を描くようにしてもいいですよ(^^)
逆側も同じように行って下さい^_^
ストレッチはそれぞれ10秒から15秒間、反動を使わず同じポジションでいることを意識して下さいね^_^
肩甲挙筋や僧帽筋などのストレッチを定期的に行っていれば、寝違えなどにもなりにくいです。
怪我や不調の予防のためにもしっかりとストレッチを行っていきましょう!
Google検索では
上記をクリックしていただければお問い合わせや当院への道のりの確認に便利です。
(2019年12月27日)
首の筋肉のトレーニング
みなさんこんにちは!
西口です!
さて!今日は首の筋肉のトレーニングについて書いていきすので最後まで見ていただけると嬉しいです!
首には、上行大動脈、気道、食道、神経と、生命維持のために重要な器官が詰まっており、人の体のあらゆる部位の中でも特に重要な部位の一つとも言えます。
<筋トレで首を鍛えるメリット>
①見た目の綺麗さに効果的
➁見た目の逞しさに効果的
③肩凝りや頭痛の予防に効果的
④神経の保護に効果的
次に、首の筋肉を鍛える上でどの部位を意識して行うかということを知っておきましょう。
★胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)
胸鎖乳突筋は首を曲げて回転させる働きがあり、耳の後ろから鎖骨の真ん中あたりまで通っている筋肉です。胸鎖乳突筋を緩ませることで首や肩のこりだけでなく神経にも影響がでるので、筋トレでの強化が必要になります。
★僧帽筋(そうぼうきん)
僧帽筋は肩甲骨を動かす大きな筋肉です。首の後ろから背中にかけてひし形上に広がり、重いものを持ち上げる時に肩甲骨を固定する、ものを引き寄せるなどの働きをします。僧帽筋が固まると肩こりの原因や姿勢が悪くなる可能性もあります。背中の半分以上ご僧帽筋で覆われているので筋トレをする事で血行促進や基礎代謝を上げることができます。
以上のことを意識して首のトレーニングをやっていきましょう٩( 'ω' )و
ちなみに首の筋トレは筋肉が温まっている入浴後にするのが効果的です♪
*おすすめの首のトレーニング*
➊まずうつ伏せで寝る。
❷腕を使って上半身を起こしていく。
❸気持ちいいと感じるところで止めて5秒間キープ。
❹体を右にひねって5秒キープ。
❺体を左にひねって5秒キープ
❻ゆっくりと体を戻す。
このトレーニングを行えば肩こり首のこり、頭痛を軽減されることができます!
トレーニングは背筋と首筋のスッキリ感があるので気持ちが良いですよ♪
*おすすめのトレーニング2*
➊(ヨガマットなど敷いて)うつ伏せになって寝転ぶ。
❷両腕を肩幅程度に広げて、上体を起こす。
※この時両肩の真下に、両肘がくるようにす る。
❸両足は伸ばして、つま先まで立つようにする。※この時頭からつま先までは地面と平行になるように意識してください。
❹30秒〜1分キープ。
初めはキツイと思いますので徐々に秒数を伸ばしていってくださいね!無理は禁物です!
このトレーニングは僧帽筋を鍛えるだけでなく、大胸筋や体幹も鍛えることができます。
そのため、呼吸と姿勢を意識して行ってくださいね☆
最後まで読んでくださってありがとうございました!少しでも皆さんのお役に立てていれば嬉しいです♪♪
Google検索では
上記をクリックしていただければお問い合わせや当院への道のりの確認に便利です。
(2019年12月20日)
韓国料理( ・∇・)
こんにちは!西口です!12月に入り一気に寒くなりましたね!
先週、二泊三日で韓国旅行に行ってきました!とーっても寒かったけどすごく楽しかったです♪( ´▽`)
ショッピングやカフェ巡り、美味しいご飯!
大満足でした♫
(2019年12月10日)
肩周りの筋トレ!
こんにちは!らっく整体整骨院の田中です。
今回の肩周りシリーズのブログは、筋肉トレーニングです。
是非!みんなで筋トレしましょう!
今回はダンベルを使うトレーニングを紹介します!
腕立て伏せとは違う動作で腕や肩の筋肉を鍛える方法をご紹介します。
肘や肩などをケガしてリハビリ中の人は、自分の体重がかかる腕立て伏せの動作は危険が伴うこともあります。
そのような人にとっても有効な方法です。
トライセップ・エクステンション
両足は肩幅の広さで、体を一直線に直立させます。
両手でひとつのダンベルを持ち、頭の後ろに持ってきましょう。
そこからゆっくりとした動作で肘を伸ばし、頭の真上で両腕をまっすぐに伸ばしてください。
この動作を繰り返します。
両肘を常に頭に近い位置で維持してください。
もし肘を外側に広げなくてはいけないようだったら、そのダンベルは重すぎます。
・肘を曲げることを医師に止められている人は行わないでください。
○鍛えられる部位
この動作は腕の裏側(トライセップ)を鍛えるのに有効であると同時に、肩への負荷がほとんどかかりません。
バイセップ・カール
両足はやや肩幅より狭くして、体を一直線に直立させます。
両手にダンベルを持ち、両肘をわき腹に軽く触れるぐらいの位置で固定してください。
手のひらを前に向けた状態から、ゆっくりとした動作で息を吐きながら、ダンベルが肩に触れるぐらいまで持ち上げます。
ダンベルを下ろすときは、息を吸いながらゆっくり元の位置に戻しましょう。
リバース・フライ
背筋と首は伸ばしたまま、両膝を軽く曲げて体を前傾させます。
この姿勢から両手にぶら下げたダンベルを、息を吐きながら両サイドに持ち上げます。
ダンベルが一番上に来た時には、肩甲骨を背中の中央に寄せましょう。腕は伸ばしますが肘はロックさせず、やや余裕を持たせます。ダンベルを戻すときもゆっくり行ってください。
片腕ショルダープレス
片手でダンベルを持ち、肩につけた状態から腕をまっすぐ伸ばして頭上に持ち上げます。
伸ばした腕が耳に軽く触れるぐらいの位置です。
・ポイント
腕や肩の筋力を鍛えることがおもな目的の場合は、膝をロック(関節を伸ばしきった状態)して、反動をつけずにダンベルを持ち上げます(ストリクト)。
これをお風呂の前にするなど、少しずつ生活リズムに溶け込ませて習慣にしていきましょう。
これで肩周りの筋肉トレーニングのブログを終わります。
Google検索では
堺市 北区 整骨院
上記をクリックしていただければお問い合わせや当院への道のりの確認に便利です。
(2019年11月23日)
肩周りのストレッチ!
こんにちは!田中秀臣と申します(`・ω・´)
肩周りのブログを書いていきます!
今日は肩周りのストレッチについてです。
肩甲骨ストレッチの代表的な効果
①身体が柔らかくなる
②肩こり改善
③作業効率が上がる
④睡眠の質が上がる
ストレッチのコツ
・呼吸を安定させた状態で行う。
・痛みの出ない範囲で取り込む。
肩甲骨と背中のストレッチを紹介します。
肩甲骨周辺の筋肉はもちろん、ハムストリングや大臀筋など下半身のアウターマッスルも刺激できるストレッチメニュー。
肩甲骨以外の筋肉は、補助筋肉として刺激する程度ですので、全身ストレッチだけ取り組めば良いと言うわけではありません。体を柔らかくしたい方はポイント毎に正しいストレッチで刺激してください。
足を肩幅よりも広めに開きます。
足先はまっすぐ前に向けた状態にしましょう
両手を後ろに回し、手を繋ぎます。
背中は丸めず、腰からゆっくりと前に倒す。
頭は前にうなだれてもOK
限界まで倒した位置で20秒間キープ
ゆっくりと元に戻し、再度取り組む
○筋肉の紹介をします
・肩甲挙筋
・僧帽筋
・小胸筋
・菱形筋
・前鋸筋
・肩甲挙筋
肩甲挙筋は、背部の筋肉の棘腕筋のうち、頸椎と肩甲骨をつなぐ筋肉である。上位頸椎横突起を起始として、下方やや外側に向かって走り、肩甲骨内側縁に付着する。
・僧帽筋
僧帽筋は、人間の背中の一番表層にある筋肉である。
筋線維は首からの物は下に走り、その後腕の方に向かって横に走る。背中からの物は逆に上に走り同じように腕の方に向かう。筋繊維が異なった方向に走行しているので、多くの動作が可能になっている。
・小胸筋
小胸筋は大胸筋の奥に隠れているようにあります。
・菱形筋
菱形筋は2つの筋肉の【大菱形筋・小菱形筋】の2つの筋肉の呼び名を合わせたものを菱形筋と言います。
菱形筋は2つの筋肉で成り立っていますが2つの筋肉とも同じ動作で動くので肩甲骨の内転、挙上、下方回旋の3つあります。大、小菱形筋とも僧帽筋に隠れている背中のインナーマッスルになります。
・前鋸筋
胸部の筋肉のうち、胸郭外側面にある胸腕筋のうちの一つ。肋骨(第1~第9)腱弓を起始とし、肩甲骨と胸郭との間を後上方に走りながら、肩甲骨に停止する。
これで肩周りのストレッチについてのブログを終わります。
Google検索では
上記をクリックしていただければお問い合わせや当院への道のりの確認に便利です。
(2019年11月23日)