腰痛
こんにちは☀️
らっく整体整骨院です!
本日も治療とは関係ない事なのですが、
人として凄く大事なことを書こうと思います✨
今からさせていただくお話は本日タイムリーに起きた出来事で、私より一つ下の患者様のお話です(*ˊᵕˋ*)
連日雨が降り続いてましたよね☔️
そのうちの一日の出来事なのですが、
朝は雨が降っていなくて晴れ間も時々見えてる日がありました!
その日に、1つ下の女の子が来院されて、
朝、雨が降っていなかったので傘を持たずに来ていたのですが、帰る頃になって土砂降りになっていました💦
そこで、うちのスタッフの子が傘の予備があるので、これを使って帰り☺️って渡していました✨
その時も私は心が暖まるのを感じたのですが、
それから、数日経った本日その患者さんが来院されました!
その際に、手土産と一緒に傘を持ってきました😳
私はそれに凄く感動して、この子はちゃんとしてるなー。と感心させられました🤔‼️
なかなかそこの気遣いってみなさんしていない人多くないですか?
私も1度別のお店で傘を借りて帰った経験があるのですが、次行った際にそのまま傘だけを返してしまった事があります💦
なので、余計にこういう気遣いには感動させられました✨✨
私は人より気遣いには優れていると自負していたところがあったのですが、
この件でまだまだ人への気遣い、感謝が足りていないなとつくづく感じさせられました‼️
それが自然と身についているこの女の子はほんとにこれからもっと成長していくと思うし、教養が身についた大人になるんだろうなと思いました😊
気が利く人はどこの場に行っても可愛がられるし、一緒に連れて行く人間としても恥ずかしくないので誘われやすいです!
人がしてない事をする!
みんなが気づいてないところに気付くことが出来る!
こういう人になるには日頃から意識する必要があるし、今自分に何を求められてるか、何が出来るかを常に考えながら生活する事が大事ですね🙂
私自身もまだまだ出来てない事がいっぱいあると気づけた日でもあるので、今後もっともっと気をつけていかないといけないなと思わされました🥰
みなさんも何気ない日に日頃の感謝を込めてちょっとしたプレゼントを渡すのもいいかもしれないですね☺️
私もいつもお世話になってる院長先生にふとした何気ない日にちょっとした物を渡すようにしています✨✨
誰かが居るから今の自分がある。
生きている以上色んな人にお世話になる。
その感謝を持ちながら生活するのも大事かもしれませんね😊🌸
今日は感動した話をタイムリーに書かせていただきました✿
最後まで読んで下さりありがとうございます📖❤️
(2021年8月23日)
こんにちは☀️
らっく整体整骨院です(*ˊᵕˋ*)
最近は暑いですね💦
体調管理出来てますか??
今日は夏バテについてお話しますね😊
夏になるとエアコンをつけて部屋を涼しくしていると思いますが、実はクーラーの冷風によって身体は夏バテしやすくなっているんです‼️
通常、私たちの身体は暑くなると汗をかいて体内の熱を放出することで、体温が通常よりも高くならないように調節しています!
しかし涼しい場所でずっと過ごしていると汗をかくことがなくなり、快適に過ごせるのですが身体は体温を調節しない状況に慣れてしまいます💦
このような状態に身体が慣れていると、外に出た時炎天下で熱中症にかかったり、普段かかない量の汗をかくことで脱水を引き起こしてしまいます⚠️
体内の状態をもう少し詳しく説明すると、体温が上昇すると熱を逃がすために毛細血管を広げ放熱しやすくします!
そのためクーラーの効いた部屋では体内の熱が逃げやすくなるため身体は冷えやすいです😱
身体が冷えるとだるさや肩コリが起こりやすくなり、ひどい場合は食欲不振などにつながります!!
こういった症状が出始めると夏バテのサインで、こうなる前に予防するのが好ましいです✋🏻
では、クーラーを上手く利用するにはどうしたらいいのでしょうか?
設定温度は25~28℃が良いとされています!!
特に外気温との温度差はマイナス3~4℃をひとつの目安にしてください☺️
寒いと感じた時は温度を1℃あげましょう✨
また風向きは直接当たらないようにしてくださいね☺️👌🏻
もし、夏バテになってしまっている人がおられましたら、食事面で改善していきましょう!!
簡単な方法は冷たい物を摂らないようにすること、身体の温まるものを摂るようにすることです(*ˊᵕˋ*)
夏の暑い時期はかき氷やキンキンに冷えた水、ビールを飲みたくなりますよね🍺?
分かります😭
でも、がぶがぶ行く前にまずは常温の飲み物や温かい食べ物を体に入れてください🥺
身体を温める食べ物のことを温性食物といいますが、代表的なものでショウガ、ネギ、ニンニク、タマネギ、カボチャ、チーズなどがあります😊
食欲があまりない場合、冷たい物を食べると胃腸を冷やし逆効果ですし、食事を抜いてしまうとカロリー不足により身体が冷えやすくなります💦
またビタミンの不足からだるさや疲れを感じやすくさせてしまいます!
なので温性食物の入った温かい食べ物、飲み物を少量でもいいので摂るようにしてください🙏
身体の外からの改善として治療を行うこともできます☺️👌🏻
鍼灸治療により、胃経のツボ鍼で刺激したり、身体の冷えている部分をお灸で温めたり、だるさ改善のために吸玉を行うことで夏バテ改善がみられますよ!
特に、背中に張っている感じがあると要注意です✋🏻
背中の張り感は、夏バテのサインです!
皆さんこの時期、これから気をつけていきましょうね🥰
(2021年7月14日)
みなさんこんにちは☀️
最近1番楽しかったこと教えてください✨笑
わたしは…なんだろ🤔🤔
ないですね🤣🤣(笑)悲しい人生。
でもほんと最近心から楽しいと思えることが減りました。
なんでなんでしょうね🥺心が病んでるんですかね…。誰か癒してください🥺❤️
まあ、こんなどうでもいい話は置いといて今日は膝周辺の痛みについてお話ささせていただきます!!
○変形性膝関節症痛みは炎症が起こることで生じます。
軟骨の摩耗や関節変形が進むと膝の動きは制限され、曲げ伸ばしがしにくくなります。
○立ち上がり、歩きはじめ、長く歩くと膝が痛む、休めば痛みは取れる。
○歩くと膝が痛み、正座、階段の昇降が困難。
○変形が目立ち、膝の曲げ伸ばしがしにくくなり、歩行も困難(日常生活が不自由)
◎治療、ケアについて
病院で行われる治療はその他の症例と同様に〈保存療法〉〈手術療法〉があります。
治療法の選択は問診、診療、検査の結果をもとに重症度に応じて行われます。
最も大事なケアは早い段階で筋力をしっかりさせること、そして安定した動きで軟骨の摩耗を防ぐことです。ただし痛みや腫れがみられるような急性期においては患部に負担がかからないように安静にしましょう。
○ジャンパー膝
膝の伸展のしすぎで膝蓋腱が膝蓋骨との付け根で炎症をおこし、ひざの前面に痛みを感じます。バレーボールやバスケットボールの選手によく見られます。ウォームアップやストレッチ、運動後のアイスマッサージなどで改善します。
○関節リウマチ
関節リウマチは原因が分かっていない疾患の1つです。
膝の中の滑膜が異常に増殖しています。
ここからいろいろな物質が出て、軟骨が破壊されます。
そしてこのように足の指の形も変形してしまいます。
今ではリウマチをコントロールするいい薬が出てきましたから、変形が進行したひどいリウマチの患者さんはだいぶ減りましたが、やはり破壊が高度になると、手術を選択せざるをえません。
マッサージでコリをほぐします。
①脚の付け根の外側
椅子に座り、脚の付け根の外側を掌でまたは親指でグリグリ回しながら押します。
②膝上の外
椅子に座った状態で骨の少し上の硬い部位を手の親指で触ります。上から押す形でも構いません。
力の入り方は個人差がありますので両手を使ってでも、片手だけでも大丈夫です。
ここが固くなると膝の外側に痛みが出やすくなります。
③膝の裏
裏側の少し内側と外側を下から持ち上げる感じで押します。
慣れるまで片方の脚を両手でほぐして下さい。
慣れれば両脚をいっぺんに出来ます。ここが固くなると膝が伸びにくくなります。
④ハムストリングス
大きな筋肉なので両手で掴んでほぐして下さい。
⑤膝蓋骨
椅子に座り脚を前にポーンと前に伸ばした状態でお皿を上下に動かしてください。
上下、左右、斜めに動かします。お皿の動きが悪いのは、周りの筋肉が固くなっているからです。
もし動きが悪かったら円を描くイメージでさすります。少し押しながら回すと良いです。
なにかお身体の事で気になる事がございましたららっく整体整骨院までご連絡ください。
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堺市 北区 整骨院
上記をクリックしていただければお問い合わせや当院への道のりの確認に便利です。
(2021年5月1日)
こんにちはらっく整体整骨院です✨✨
みなさんいかがお過ごしでしょうか??
あっという間に3月になってしまいました💦
今日は肩こりには鍼灸治療(お灸)がオススメですっていうお話しますね🌸
最近ではPC機器の発展などでパソコン、スマートフォンの使いすぎ、見すぎから日本人の二人に一人は頚から肩関節にかけての張り、こわばり、重圧感、痛み、怠さなどをかかえる、俗にいう肩こりに悩まされているんです🤦🏻♀️
実際私も凄く肩こりがあります(;_;)
その肩こりにもいろんな症状があり、肩甲骨周辺に疲労感を感じるものや頭痛、めまい、吐き気を伴うもの、腕に痺れを感じるものなど十人十色の症状があり、これが肩こりだという定義は今のところないといわれています🤔🤔
医学的には肩こりは二種類にわけることができます。
①本能性
1.肩や腕の使い過ぎ🤦🏻♀️
2.普段と違った動作をしたことにより筋肉の張りからくるもの🤦🏻♀️
3.精神的なストレス🤦🏻♀️
➁症候性
1.疾患に起因するもの🤦🏻♀️
疾患に関しては、頚椎、消化器、循環器、耳鼻科、眼科、歯科、精神科、婦人科などの疾患が起因している物があります!!
肩こりは筋肉の緊張からおこることが多く、筋緊張はなぜ起こるのかという疑問に必ずと言っていいほど突き当たります✋🏻
私の意見としては、自律神経の偏り、交感神経が優位になりすぎているのではと考えています💦
交感神経は身体を活発に働かせる時に働き筋肉の緊張、血管の収縮をおこします!
しかし正常な働きでは問題ありませんが、自律神経が乱れ交感神経が優位になり過ぎると、
筋緊張の亢進、筋肉内血管収縮、循環低下、筋虚血、筋代謝障害、痛み物質の発生、感覚刺激、疼痛、筋緊張の亢進という順番で悪循環を引き起こします💦
筋緊張を和らげるには、身体を温める、睡眠をしっかりとる、運動をするなどがあげられます🙋🏻♀️
すなわち、リラックスさせ、ストレスを取り除き、筋肉を芯からほぐすことが改善に繋がると考えています☺️
そこで、この条件にあった治療として鍼灸治療(お灸)を当院では推奨します✨
鍼灸治療の中でも灸はストレスを抱えている方にはとても効果的な治療法なんです😊
温熱効果による筋肉弛緩効果、そして体温を上げることによるリラックス効果も期待できます✨✨
今の寒い時期は夏場に冷たい物を取りすぎて内臓の温度も下がり体内の循環器系にも滞りが出来てします😵
ですので体を温める、代謝をあげることはとても大切なんです😌
それから、お灸は内臓温度も高めるので体調管理にご利用いただいてもよろしいかと思われます🙋🏻♀️❤️
是非、みなさんも当院で鍼灸治療受けて下さい⸜(๑⃙⃘˙꒳˙๑⃙⃘)⸝
色んな効果が期待出来ます😄🌸
(2021年3月16日)
皆さんこんにちは☀️
らっく整体整骨院の元気印こと堀川です(*`・ω・)ゞ
いつから元気印になったのか🤔🤔🤔
患者様から頂いた称号なので有難く使わせていただきます🙋🏻♀️🙋🏻♀️
という事で今日はぎっくり腰・ぎっくり背中について書いていきます😊
最後まで読んでいただけると嬉しいです❤️
少しの間お付き合いくださいませ🙇🏻♀️✨✨
ぎっくり腰は皆さんも聞き慣れてると思いますが、ぎっくり背中はあまり聞き慣れないのでは無いでしょうか??
ですが実際にぎっくり背中は実際にあります!
特にこの時期はぎっくり腰・ぎっくり背中になりやすい時期と言われています!
季節の変わり目におきやすいです。
理由としては心理的に行動範囲や体の可動域が広がるからだと言われています。
まず、ぎっくり腰・ぎっくり背中になった直後の対処法をお伝えします!
強い痛みでどうしても動けないという方は楽な姿勢を保持し氷嚢などで冷やしてください👌🏻
受傷直後から48時間は炎症物質が出る時間とされているのでその間は冷やしてください!
冷やす事によりある程度炎症物質が治まるとされています。
それから痛みのピークは初日ではなく2~3日目がピークになると言われています。
ですので初日に痛みがそんな無いからと言って冷やすのを怠ってはいけません🙅🏻♀️🙅🏻♀️
もし、ぎっくり腰・ぎっくり背中になって動けそうなのであれば整骨院等に来院することをおすすめ致します。
整形外科に受診される方も多いと思いますが整形外科は、痛み止めや注射を打ち一時的な治療をします。
その場の痛みは収まりますがまた再発する方も多いと思います。
ですが、整骨院は周りの筋肉を緩め次ならないように予防をしてくれます。
ですので、整骨院を受診することをおすすめ致します✋🏻
整骨院に来院された患者様の声として、「もっと早くこれば良かった」、「整形外科ではこんな治療してもらってない」等など整骨院に来てよかったとの声が多いです🤔
整形外科がダメな訳ではありません。
ヘルニアになってる方やすべり症になってる方などレントゲンを撮ってわかることも多いのでその際は行かれることもいいと思います😊
少し話が逸れてしまいましたが、たまにぎっくり腰になった際に安静にしといた方がいいのですか?
という声を聞きますが、一昔前は安静がいいと言われてましたが今現在は出来るだけ普段の生活をする方が良いと言われています☺️
実際に研究結果として安静にしているグループと普段の生活をして過ごしたグループに分けてどちらが治りが早いかを調べた際に普段の生活をしていたグループの方が治りが早いという結果になったのです!
ですので、多少痛みがあるけど動けそう!
という方は普段の生活をする事を心がけます😌👌🏻
そして、専門家の元で治療を受けるとより早く治るのでみなさんもこのブログを読まれた方はそうしてください✨✨
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました(*˘︶˘*)
では、また次回お会いしましょう👋🏻
Have a nice day❤️❤️
(2021年3月8日)
こんにちは⸜(๑⃙⃘˙꒳˙๑⃙⃘)⸝
らっく整体整骨院です!!
本日は股関節と膝の関係性についてお話します!
階段を昇り降りしている際に膝や股関節がピキピキと痛んだりすることないですか?
実際当院でもよくそのようなお悩みで来院される患者様が多いです!
これらの日常動作は私達が生活をしていく上で避けては通れません♀️♀️
年齢を重ねるに連れて大きくなる膝や股関節の痛み…
その原因のひとつが「変形性関節症」と言われてます。
そこで少し膝の関節の仕組みについてお話します!
膝関節は大腿骨(脚の骨)、脛骨(すねの骨)、そして膝蓋骨(膝のお皿)から構成されており、関節の周りにある靭帯や筋肉で安定性を保つことにより、自由に曲げ伸ばし運動が出来るようになっています
また、それらの骨の表面は弾力性があって、滑らかな軟骨で覆われています!
軟骨は関節を動かしたり、体重がかかった時の衝撃を吸収するクッションの役割も持っていますが、年齢を重ねるにつれてクッションの役割を果たす軟骨がすり減り、
体重がかかる度に軟骨の下の骨同士が擦れあって痛みを生じたり、強ばったりするようになります
「変形性膝関節症」
膝関節に発症する慢性の関節炎です。
多くが外傷などの明確な原因がなく、自然に発症してくるもの(一次性)で、レントゲンで関節の隙間(関節裂隙)が狭くなったり、骨棘が認められれば変形性膝関節症と診断されます。比較的女性に多く、年齢も肥満が関係するとされています
続いては股関節の痛みについてです!
股関節の仕組み
股関節は足の付け根にある関節で、胴体と脚の間にあります。大腿骨の丸い部分(大腿骨頭)が受け皿の部分(臼蓋)にはまり込んでいます!
関節部分の骨の表面は軟骨で覆われ、股関節にかかる力を吸収するとともに大腿骨頭と臼蓋の動きをスムーズにしています|•'-'•)و✧
股関節は人が立ったり動いたりする時に体重を支える役割を担い、歩行時には体重のおよそ3倍、立ち上がりでは体重の数倍の重さがかかると言われています
そして、時にはその軟骨がすり減り、大腿骨頭と臼蓋の骨と骨が直接擦れて骨が変形してくると痛みを感じたり
強ばりを生じたりします。
一般的な原因には変形性股関節症、関節リウマチ、大腿骨頭壊死があります。
また、転倒などによる骨折も歩行が困難となる原因の一つです
「変形性股関節症」
股関節が痛くなる代表的な病気で、子供の頃の先天性股関節脱臼の後遺症や、股関節が浅い臼蓋形成不全などが原因となることが多いですが、加齢により股関節の軟骨がすり減ってしまうことが原因になることもあります
症状としては歩行時などに足の付け根(股関節)が痛み、股関節の動きが制限されるようになります。
痛みが強い場合は手術治療が勧められます!
ですが、痛みが出る前に当院へ来て頂ければ予防することも可能なので是非ご相談下さい
(2021年1月30日)