祝日診療
肩甲上腕関節(肩関節)
こんにちは、田中です:D
今日は雨ですねー。
今は止んでますが40%なので、また降るかもしれません。昨日は凄い雨でしたもんね。ビニール傘が反対側に開いて飛んでいきそうでした:D
天気の話はこれくらいにして、今日のブログは肩関節の構造について書いていきます。
肩周りは五十肩など肩周りの症状について書いていましたが、構造についてあまり書けていなかったので分かりにくかったことと思います。すみませんでした。m(_ _)m
まずは、
肩甲上腕関節は肩甲骨、上腕骨の骨からなります。
肩甲骨は上腕骨が付く場所です。
上腕骨が挙がる時に肩甲骨も連動して動きます。
上腕骨は腕部分の骨ですね。肩甲骨に付く所が頭のように丸くなっています。その場所を上腕骨頭と呼びます。
脇を開き、腕を横に開いていく動きを外転と言います。
腕の外転の角度が30°以上の場合、肩甲骨も連動して動いています。
腕が180°外転しているときには肩甲骨が60°動き、腕が60°外転しているときは肩甲骨は20°動いています。
腕を挙げるときに肩甲骨が動いて連動する仕組みを肩甲上腕リズムと言います。
上腕骨頭には肩甲骨との摩擦をなめらかにして動きやすくするために軟骨が付いてあります。
次に、肩周りの筋肉の説明をしていきます。
・僧帽筋(そうぼうきん)
背中、肩、首など広い範囲を覆い、働いてくれているのが僧帽筋です。
・三角筋(さんかくきん)
肩甲骨から上腕骨に付きます。腕をあげる働きがあります。
・広背筋(こうはいきん)
真ん中の背骨くらいから骨盤、そこから上腕骨に付きます。上腕を上げたり、内に捻ったりしてくれます。
肩関節は上腕骨頭の割に肩甲骨の受け皿が小さいので不安定ですが、多くの筋肉に覆われて安定を保っています。
身体の外側にあり、衝撃を受けやすい位置にあるので脱臼もしやすく、他の関節より脱臼になる発生頻度は高いです。
今日は肩甲上腕関節について書いていきました:D
肩甲上腕関節は五十肩など、怪我なども起こりやすいですね。腕はどうしても沢山動かすので怪我が起こりやすい事と感じます。
なで肩や怒り型などの姿勢の歪みは筋肉の張りが原因の場合があります。
肩周りのこと、その他お身体のことで気になることがありましたら、らっく整体整骨院までご連絡くださいね!:D
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(2019年7月1日)
♪すごく綺麗な、、、♪
梅雨に入りそうで入らない日々が続いていますね(;_;)
こんにちは!西口です!
昨日、患者様のお家に綺麗なお花が咲いているから見に来て欲しいと言う要望で見に行かせて頂きました!!!
見に行くと、、、とても可愛いハイビスカスが咲いて感動しました(≧∇≦)
私はハイビスカスが大好きなので見れてとても嬉しかったです♪♪
お庭にあるプチトマトも収穫させてもらいました!笑笑
甘くてとても美味しかったです(^-^)
(2019年6月22日)
♪たこ焼きゴルフ♪
当院の前にある、たこ焼き屋さんのゴルフで豚玉とたこ焼きを患者様が持ってきてくれました!
当院に来られた際は行ってみてくださいね!
安くて美味しいですよ♪おっちゃんもおばちゃんもめちゃ優しくていい人やねんっっ(//∇//)
(2019年6月14日)
カレー屋 ガンジス
こんにちはー!田中といいます!
昨日プライベートでも交流させてもらってる のどか整体整骨院の山本先生に教えて頂きました、ガンジスというカレー屋さんに行ってきました〜:D
ガンジスディナーセットを頼みました!
カレー美味しかったですよ〜:D
異国の人かっこいいですね、あんな風になれるように日々成長したいです(,,゚Д゚)
(2019年6月7日)
肩関節周囲炎って!?
こんにちは!肩関節の事について書いていきます、田中です:D
特に肩関節周囲炎について書いていきます。
がんばって書いていきます〜
いわゆる五十肩は50歳代に多いのでそう呼ばれています。
症状としてはザックリというと肩関節の痛み、と動かせる範囲の制限です。
初期の痛み←肩の違和感が取れなかったり、肩こりのような症状があらわれます。
進行したときの痛み←夜中にズキズキと歯痛のような痛みあり、眠りにくい。
拘縮期←痛みがあるとともに、肩が動かなくなってきます。
五十肩の別名は凍結肩といいます。
また、肩関節の中での関節包や滑液包の炎症や、上腕二頭筋長頭腱炎、石灰沈着性腱板炎、肩腱板断裂などがあります。
特に肩腱板断裂は、、
40歳以上の男性の右肩に多く発生します。
肩の運動障害や運動痛、夜中に痛みを訴える事が主な受診理由です。
転んで肩を打った、などの明らかな外傷によるものは半数あります、残りの半数にはハッキリとした原因はないです。男性の右肩に多いので肩の使い過ぎによる事が考えられます。
肩の痛みがひどい時には三角巾で1、2週安静にします。断裂の部位が治癒することは無いですが、だいたい70%は保存療法で軽快します。
保存療法で痛みがマシにならないときは、手術することを選択する場合があります。
手術した後は腱板を鍛えるなどの訓練が大切になってきます。
石灰沈着性腱板炎は、
夜間に突然肩関節が強い痛みを出し、痛みで睡眠と関節を動かすことが出来なくなります。
40代50代の女性に多くみられるものです。
石灰がたまっていき、膨らんでくるにつれて痛みも増します。
腕をあげたとき、使いすぎたときに痛みが出ます。
自然に治っていくこともあるけれど、日常生活が不便になるばかりでなく、関節が癒着して動かなくなることもあります。
痛みが強いときは安静にさせる目的で三角巾などで肩関節を固定します。
痛みが落ち着く時期になりましたら、ホットパットなどで温めたり、ストレッチや軽い運動などをすることが大事です。
肩周りを動かしましょう。
40代50代は男性は特に五十肩、40代50代の女性は特に石灰沈着性腱板炎を見ておいたほうが良いかもしれません。もちろん女性でも五十肩になることもありますので、あわせてご覧になってください!m(__)m
今日は五十肩、石灰沈着性腱板炎について書いていきました。
最後まで見ていただきありがとうございました!
肩の痛みについてお困りでしたら是非らっく整体整骨院までご連絡下さい!
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(2019年6月7日)
神経痛ってなに?
こんにちは!らっく整体整骨院の田中と申します!^_^
暑いですね!
夏間近です。
春から夏は、1つ壁があり、梅雨というものがありますね。
梅雨の時期は雨が多く降ります。
植物はとても豊かになりますが、みんながみんな豊かになることはありません。
それによって困る人もおられます。
梅雨独特の暑さと湿気によって様々な病気が発症しやすくなる季節です。
具体的には、、
神経痛、身体のダルくなったり、下痢、むくみなどです。
今日は特に、神経痛に絞って話していきます。
神経痛ってなに?
神経痛とは人の身体において様々な原因により、末梢神経が刺激されることに起因する痛みのことです。
日常生活から考えられる原因は4つあります。
1、ストレスや身体の冷え
2、長時間のデスクワークなどの働き方
3、腰部の脊柱管が加齢によって変形すること
4、疾患から神経痛を引き起こすもの
神経痛の種類
①坐骨神経痛
おしりから太ももの後面、ふくらはぎ、足の裏に縦に垂れ下がっているように走行している領域が痛くなること。
主に右か左かに症状が現れる。
②三叉神経痛
顔のこめかみから目、額、頬などが痛くなる。
主に右か左かに症状が現れる。
③肋間神経痛
背中から胸にかけて痛みが出る。
主に右か左かに症状が現れる。
刺激を受けた感覚神経が、中枢神経に「痛い」「しびれる」などの情報が発作的に、反復的に現れます。
腰椎の椎間板のヘルニアは腰椎の間にある椎間板が神経を圧迫することにより坐骨神経痛が起こります。
原因がハッキリとしているものがありますが、原因がハッキリしないものもあります。原因不明なのに神経痛がある場合もあります。
神経痛は主に動くと痛みが出るので
無理をせずに安静にしましょう。
その他にできる事は、
1、血行を良くすること
適度な運動をすること、血行を良くする食事は血行も代謝も良くなります。
2、ストレスをためないこと
心身ともにリラックスして休息すること、睡眠を充分にとることを心がけましょう。
筋肉がかたくなり神経を圧迫して起きる神経痛、関節の間を抜ける神経があるのにその間が狭くなることで起きる神経痛などがあります。
らっく整体整骨院では神経痛に対する治療を行っています。
気になる事がありましたらご連絡ください。
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(2019年5月18日)