祝日診療

らっく冬の装い

こんにちは!スタッフの田中です。

らっく整体整骨院も12月を迎え、冬の装いになりました。

これからも益々発展していく らっく整体整骨院をよろしくお願いします!

(2019年12月2日)


肩周りの筋トレ!

こんにちは!らっく整体整骨院の田中です。
今回の肩周りシリーズのブログは、筋肉トレーニングです。

是非!みんなで筋トレしましょう!

 

今回はダンベルを使うトレーニングを紹介します!

腕立て伏せとは違う動作で腕や肩の筋肉を鍛える方法をご紹介します。

肘や肩などをケガしてリハビリ中の人は、自分の体重がかかる腕立て伏せの動作は危険が伴うこともあります。

そのような人にとっても有効な方法です。

トライセップ・エクステンション

両足は肩幅の広さで、体を一直線に直立させます。

両手でひとつのダンベルを持ち、頭の後ろに持ってきましょう。

そこからゆっくりとした動作で肘を伸ばし、頭の真上で両腕をまっすぐに伸ばしてください。

この動作を繰り返します。

両肘を常に頭に近い位置で維持してください。

もし肘を外側に広げなくてはいけないようだったら、そのダンベルは重すぎます。

・肘を曲げることを医師に止められている人は行わないでください。

 

○鍛えられる部位

この動作は腕の裏側(トライセップ)を鍛えるのに有効であると同時に、肩への負荷がほとんどかかりません。

 

バイセップ・カール

両足はやや肩幅より狭くして、体を一直線に直立させます。
両手にダンベルを持ち、両肘をわき腹に軽く触れるぐらいの位置で固定してください。
手のひらを前に向けた状態から、ゆっくりとした動作で息を吐きながら、ダンベルが肩に触れるぐらいまで持ち上げます。
ダンベルを下ろすときは、息を吸いながらゆっくり元の位置に戻しましょう。

 

リバース・フライ

背筋と首は伸ばしたまま、両膝を軽く曲げて体を前傾させます。

この姿勢から両手にぶら下げたダンベルを、息を吐きながら両サイドに持ち上げます。

ダンベルが一番上に来た時には、肩甲骨を背中の中央に寄せましょう。腕は伸ばしますが肘はロックさせず、やや余裕を持たせます。ダンベルを戻すときもゆっくり行ってください。

 

片腕ショルダープレス

片手でダンベルを持ち、肩につけた状態から腕をまっすぐ伸ばして頭上に持ち上げます。

伸ばした腕が耳に軽く触れるぐらいの位置です。

・ポイント

腕や肩の筋力を鍛えることがおもな目的の場合は、膝をロック(関節を伸ばしきった状態)して、反動をつけずにダンベルを持ち上げます(ストリクト)。

これをお風呂の前にするなど、少しずつ生活リズムに溶け込ませて習慣にしていきましょう。

これで肩周りの筋肉トレーニングのブログを終わります。

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(2019年11月23日)


肩関節「腱板損傷」

こんにちは、寒いですね。田中です(^^)

 

最近寒いのでインナーを長袖のモノで統一しようかなと思いだしてきました。
皆様もぜひ寒さ対策をバッチリして寒さに負けないでくださいね。

今日はインナーマッスルであります、腱板の損傷についてブログを更新していきます。

腱板損傷とは
肩のインナーマッスルである腱板に傷がデキていたり、断裂していたりすることです。
四十肩や五十肩が多いので見落とされがちですが、実は腱板損傷だった、、ということもあります。

腱板というインナーマッスルは4つの筋肉によって構成されています。
・肩甲下筋
・棘上筋
・棘下筋
・小円筋

腱板はインナーマッスルです。それに対してアウターマッスルも存在します。
2つの役割の違いについて説明していきます。
○アウターマッスル
大きく太いので強い力を出せる。

○インナーマッスル
小さくて細いけれど関節近くにあり、関節の動きの安定性を高める。

腱板損傷の原因
肩のインナーマッスルである腱板が損傷することを腱板損傷といいます。

では、その腱板損傷がなぜ起こるのかを見ていきましょう。

 

▲加齢による変化
年をとることは目標でもありますが、その分身体の衰えは付きものだと思います。その衰えが腱板には脆さ、そして痛みやすさをもたらします。
痛みやすくなることで今まで通りの自然な動きでも痛めたり切れたりします。

 

▲外傷
肩を強く打ってしまったという時にも腱板損傷になることがあります。

そしてそれだけではなく、肩を打たない場合、肩を打つのではなく手をついた場合にでも腱板損傷になることがあります。
それは肩に負担がかかる為です。

さらには「え、そんなことで」みたいな場合に腱板を損傷することがあります。

たとえば、転びそうなときに手すりを掴んだとき。などにも起きます。そんなことで、と思う方もいるかもしれませんが、加齢により自然に損傷することもあるくらいなので全然ありえますよ〜。

腱板損傷をしていることが分かるテスト法があります。
それは動作によって痛みを誘発するものです。
患者様のテストへの協力があり出来るものです。
インピンジメントテストは2つあり、ホーキンステスト、ニアーテストをお伝えします。

・ホーキンステスト
肩甲骨を固定させて、肩を内旋させたときに痛みが出るか確認するテスト方法です。肩に痛みが誘発されれば陽性です。

・ニアーテスト
肩甲骨を抑えた状態で肩を挙上させ、痛みを誘発するテストです。
肩に痛みが誘発されれば陽性です。

 

こうやってテストして状態を明確にしてから、痛みに対して治療方法を選択していくことになります。

 

これからも肩周りの事について書いていきます!

まだまだ、らっく整体整骨院をよろしくお願いします。

 

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(2019年11月12日)


社員総会がありました!

こんにちは!田中です!

 

木曜日に社員総会という社員の集まりがありました。

ピシッとした雰囲気で、意識が高まった気がしました。

まだまだがんばります!

(2019年11月9日)


翼状肩甲ってなんですか?

 

こんにちは!らっくの田中です!^_^

関係無い話ですが、この間の院がお休みのときに外に出ていて歩いていたんですよ。そしたら僕の目の前をケセランパセランが横切ったので、なんかこう、幸せな気分になりました。

ケセランパセランは、正体はよく分かっていない正体不明の、タンポポの綿のような、ウサギの尻尾の毛のようなフワフワした物体です。

 

ではでは、真面目に書いていきます。

今日は翼状肩甲についてブログを書いていきます。

 

翼状肩甲とは、

腕を上げるときに肩甲骨の内側が異常に浮き上がる状態。
天使の羽根や折りたたんだ鳥の羽根に見えるのでこのように呼ばれています。

正常の人の肩では腕を挙げるときに上腕骨が動きます。それと、実は肩甲骨も連動して動いています。

だれかの背中を見ながら、その方が右腕を挙げていくと一緒に肩甲骨が右上がりに動くのが分かります。これは一般的な動きです。

しかし、肩甲骨周りについております、前鋸筋という筋肉が麻痺すると肩甲骨の内側が浮き上がったような状態になります。
これは翼状肩甲と呼ばれる状態です。

 

このような翼状肩甲がみられるパターンがいくつかあるので示していきます。

 

1つは、先に申し上げました前鋸筋の単独麻痺です。

これは前鋸筋に指示を送っている長胸神経という神経が、ゴルフのスイングなどのスポーツによるもの、そして、重いリュックを長時間背負ったことなどによって、麻痺してしまうパターン。

 

その他は肩甲骨の近くにある僧帽筋の麻痺、そして進行性筋ジストロフィーなどでも翼状肩甲が見られます。

 

 

翼状肩甲になる原因はいくつかあるので、萎縮している筋肉がどこなのかなどの目で見る比較や動作で比較する必要があります。

 

スポーツや姿勢によるものでは、その動作や姿勢を避けると時間はかかりますが回復する場合が多いです。

 

2年以上経っても回復しない場合は手術が適応される場合があります。

 

 

いかがでしたか(*´ω`*)

これで翼状肩甲についてのブログを終わります(`・ω・´)

他にも肩周りの事についてなどブログを載せていますので、是非見て行ってください。

これからも らっく整体整骨院を引き続きよろしくお願い致します!(`・ω・´)_ _)

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(2019年11月5日)


♪ブーブーキッチン♪

こんにちは!西口です!

堺市駅にある、ブーブーキッチンに行ってきました(^ ^)

何を食べても美味しくて最後に食べたデザートのチョコレートムースがとてもお気に入りです!笑笑

 

(2019年11月5日)


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