東北大震災

平成振り返りブログ

こんにちは、らっく整体整骨院の柔道整復師の田中です。

今日はいつもの雰囲気を変えて
平成生まれの田中が、
平成を振り返るようなブログを書いていきます!

今回は特に、、
田中が生まれた年に近い阪神淡路大震災について書いていきます。

僕が兵庫県で生まれて9ヶ月経った時にそれは起こったそうです。僕は覚えていません。

これは母親から聞いた話ですが父さんがタンスなどを支えて身を呈して僕と姉を守ってくれていたそうです。
僕は泣いていて 姉はずっと寝ていたらしいです。

全国的な被害を書いていきます。
10万以上の建物が全壊し、負傷者は4万人を超え、6千人以上の人が死亡しました。

僕は小学生の時にその事を習い教えて貰いましたが やはりよく分かっていませんでした。今でも10万以上の建物がとか死者が6千人以上だとか言われてもピンと来ません。
そんな大きな地震はまだ身近で起こっていないからです。

僕は高校生の時に起きました。東北大震災の方がまだ分かります。ボランティアで東北大震災を訪れました。
東北大震災と阪神淡路大震災の違いは津波です。
東北大震災で津波の被害の大きいところでは足首から上の部分の建物が津波でさらわれてありませんでした。
僕は当時ボランティア部でしたので同じボランティア部の人と引率の先生とバスで東北に行きました。
東北でのボランティアの内容は窓などの掃除をして小さなお菓子を配るものでした。

それから宮城県の南三陸町の津波の防災対策庁舎から避難するように呼びかけを町の職員の若い女性が行い続けた。
他の職員は上司の支持で席を離れ生存が確認されたが、その女性は多くの同僚とともに果たすべき職責を全うしました。

色々考えされられる出来事だと思います。

これら地震は生きている自分たちに多くの事を教えてくれていると思います。

僕は生きている事の素晴らしさを再度認識してひとつひとつの仕事の大切さ、大事さ。

日々生きている事への感謝、生かされている事への感謝を感じながら生きたいです。

僕は医療の柔道整復師という仕事に就きました。医療の志を研ぎ澄ましたいです、そうすることで多くの人を元気にすることが出来、自分が生きている意味を持って生きていけるのではないかと思います。

考えることと経験と知識と、その他様々なモノを駆使してたくさんの人を元気にしていきたいです。

 

それではこれでブログを終わります。お身体に不調や痛みを感じはりましたら是非らっく整体整骨院にご連絡ください。

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(2018年12月29日)


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