扁平足
扁平足
こんにちは、らっく整体整骨院の田中と申します。
今日もブログを書いていきます。
お身体のことについて書いていきます(・ิω・ิ)
症状的には大したことなさそうでも、重症化すると手術しなければいけないものは沢山あります。
高血圧も症状が進むと脳梗塞や心筋梗塞になり手術が必要になることがありますね。
扁平足も同じで、重症化すると手術が必要になる場合があります。
あなたは扁平足を ご存知ですか?
堺市北区で偏平足の問題解決の得意ならっく整体整骨院が答え合わせをしましょう、説明します(・ิω・ิ)/
扁平足とは土踏まずがない足のことです。
土踏まずは赤ん坊の時にはなく、歩くことにより次第に形成されていくものです。
土踏まずが作られるのが8歳頃なので
8歳を越えてもなお作られないと一般的に扁平足と言われます。
また、一旦形成されたはずの土踏まずは
なんと、無くなることもあります。
体重の増加や運動不足が原因であることが多いです。
扁平足であっても、すぐに歩くことに支障が出るわけではありません。
扁平足だと路面からの衝撃の吸収することが難しくなったり、衝撃を緩和することが難しくなったりします。
それは土踏まずのタワミが 体重による足への衝撃を軽減してくれているからです。
外傷性のモノなどは改善できない場合が多いです。しかし、発育期の靴が合っていないなどの時は、改善されやすいです。
全身と足の運動によって筋力を高め、足底板を使用することで改善される見込みがあります。
足指の筋肉は足裏のアーチを支えるのに大事な働きをしています。
これを鍛える為には裸足での生活をして、足指を積極的に使うようにしましょう。
幼児期の扁平足では、足裏の筋肉を鍛える事で次第に改善される事があります。
爪先立ちで歩いたり、足の裏の外のフチだけを使って歩いたりすると、良くなりやすいです。
成人期の扁平足の予防では適正体重を保つことも大事です。
アキレス腱が固くなっている場合が多いのでストレッチや体操をしましょう。
アーチの低下が明らかな場合はアーチサポート付きの足底板が処方される場合もあります。
アーチを足底板によって作り出す事で痛みが軽減されます。
今日は扁平足について色々と書いていきました。
最初にも書きました。
高血圧が重症化して手術が必要になったり
扁平足も重症化すると手術が必要になったりするので、
最低限の健康を意識することは大事なことだと感じます。
寝たきりな生活がイヤならば、筋力がある程度低下することは必ずありますよね。みなさんが知っている事実でございます。筋肉を強くしておくなど、お身体の未来図を考えてみても良いかもしれませんね。
今日は扁平足についてでした。
お身体の事について疑問に思うことございましたら堺市北区の らっく整体整骨院まで是非是非ご連絡下さい!٩(・ิω・ิ)
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(2019年3月8日)