夏バテ

夏バテのサイン!?

 

こんにちは☀️

らっく整体整骨院です(*ˊᵕˋ*)

 

 

最近は暑いですね💦

体調管理出来てますか??

 

今日は夏バテについてお話しますね😊

 

夏になるとエアコンをつけて部屋を涼しくしていると思いますが、実はクーラーの冷風によって身体は夏バテしやすくなっているんです‼️

 

通常、私たちの身体は暑くなると汗をかいて体内の熱を放出することで、体温が通常よりも高くならないように調節しています!

 

しかし涼しい場所でずっと過ごしていると汗をかくことがなくなり、快適に過ごせるのですが身体は体温を調節しない状況に慣れてしまいます💦

 

このような状態に身体が慣れていると、外に出た時炎天下で熱中症にかかったり、普段かかない量の汗をかくことで脱水を引き起こしてしまいます⚠️

 

体内の状態をもう少し詳しく説明すると、体温が上昇すると熱を逃がすために毛細血管を広げ放熱しやすくします!

そのためクーラーの効いた部屋では体内の熱が逃げやすくなるため身体は冷えやすいです😱

 

身体が冷えるとだるさや肩コリが起こりやすくなり、ひどい場合は食欲不振などにつながります!!

 

こういった症状が出始めると夏バテのサインで、こうなる前に予防するのが好ましいです✋🏻

 

では、クーラーを上手く利用するにはどうしたらいいのでしょうか?

 

設定温度は25~28℃が良いとされています!!

特に外気温との温度差はマイナス3~4℃をひとつの目安にしてください☺️

寒いと感じた時は温度を1℃あげましょう✨

また風向きは直接当たらないようにしてくださいね☺️👌🏻

 

もし、夏バテになってしまっている人がおられましたら、食事面で改善していきましょう!!

 

簡単な方法は冷たい物を摂らないようにすること、身体の温まるものを摂るようにすることです(*ˊᵕˋ*)

夏の暑い時期はかき氷やキンキンに冷えた水、ビールを飲みたくなりますよね🍺?

分かります😭

でも、がぶがぶ行く前にまずは常温の飲み物や温かい食べ物を体に入れてください🥺

 

身体を温める食べ物のことを温性食物といいますが、代表的なものでショウガ、ネギ、ニンニク、タマネギ、カボチャ、チーズなどがあります😊

食欲があまりない場合、冷たい物を食べると胃腸を冷やし逆効果ですし、食事を抜いてしまうとカロリー不足により身体が冷えやすくなります💦

またビタミンの不足からだるさや疲れを感じやすくさせてしまいます!

 

なので温性食物の入った温かい食べ物、飲み物を少量でもいいので摂るようにしてください🙏

 

身体の外からの改善として治療を行うこともできます☺️👌🏻

 

鍼灸治療により、胃経のツボ鍼で刺激したり、身体の冷えている部分をお灸で温めたり、だるさ改善のために吸玉を行うことで夏バテ改善がみられますよ!

 

特に、背中に張っている感じがあると要注意です✋🏻

背中の張り感は、夏バテのサインです!

皆さんこの時期、これから気をつけていきましょうね🥰

 

 

(2021年7月14日)


夏バテ防止

 

皆さんこんにちは!

らっく整体整骨院の西口です^_^

梅雨が終わったら夏がやってきます!

夏バテするから夏は嫌いという方もいらっしゃるとおもいます!

体がだるい、寝付きが悪い、食欲がでない etc...

夏バテにならないために今のうちに予防しておきましょう♪

 

〜夏バテはなぜ起きるのか〜

夏バテは正式な病名ではありません。

夏バテはなぜ起きるか、その原因の一つとしてよく挙げられるのは水分とミネラル、ビタミンの不足です。

暑い時、私たちの身体は汗をかいてそれをそれが蒸気することで体温を下げようとします。汗には水分だけでなくビタミンやミネラルも含まれており、それらが排出されることで脱水状態になってしまいます。

そんな時に冷たい食べ物ばかり食べていると胃腸が冷やされて消化機能が悪くなり、必要な栄養素が取れにくくなることがあります。

 

 

〜『体内の温度差』で夏バテに〜

私たちには体温の温度差があります。

皮膚の表面と深部体温でも差があります。

深部体温が下がるタイミングが一番眠りにつきやすくなるといわれています。

そんな温度差の中で気をつけて欲しいのが、『下半身の冷え』です。冷え性の70%の人が『下半身型の冷え性』だと言われています。

運動不足だったり、加齢、室内で座ってばかりいる生活が続くと、お尻の周囲の筋肉が固まってしまうことがあります。すると、下半身の血管が収縮してしまい、温かい血液が下半身に行き届きにくくなってしまうといわれています。

 

夏バテ防止の為に、食生活も見直してみてください☆

 

おすすめ食材その1  【豚肉】

ビタミンB1やタンパク質が豊富な豚肉は、積極的にとって欲しい食材の1つ。疲労回復の効果が期待でき、豚肉に含まれるナイアシンは、糖質や脂質エネルギーにする役割があると言われています。

 

おすすめ食材その2  【枝豆】

手軽に食べやすい「枝豆」もビタミンB1が豊富で、他にも免疫力アップが期待できるビタミンAや紫外線対策に嬉しいビタミンCもたくさん含まれています。また、良質なタンパク質やミネラル類もバランス良く摂取できるので、夏には嬉しい食材です。

 

おすすめ食材その3  【オクラ】

一年を通してスーパーに並んでいるオクラですが、旬は夏です。オクラには胃の粘膜を保護してくれる成分や、カリウム、ナトリウム、ビタミンも含まれているので食欲不振になりやすい夏に積極的に摂りたい食材の一つです。

 

おすすめ食材その4  【うなぎ】

夏バテ予防に効果的と言われている「うなぎ」。ビタミンが豊富で、中でも汗をかくと不足しやすいビタミンB1、髪の毛や皮膚を健康的に保つビタミンB2も多く含まれています。

 

皆さんも意識して夏バテ予防をしていきましょう!!!

水分を取るのも忘れずに!!!

 

 

 

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(2020年7月7日)


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