夏といえば
夏といえば
こんにちは!
らっくのスタッフの田中秀臣がブログを担当させていただきます!
今日も暑いですねー。
暑さに負けないようにって言いますけど、
本日の最高気温が36度、、
この頃、熱中症で倒れて病院に運ばれるなんていうニュースが多くなってきました。
晩になって、熱中症の症状が後から遅れて晩に熱中症の症状が出て倒れたなんてニュースもしてました。危ないですよね。
いかがお過ごしでしょうか?
熱中症対策はされていらっしゃいますでしょうか?
涼しい日陰になるべく居てくださいね。
涼しいところに居れなくても、水分をこまめに取ることは大事です。
喉が乾いてなくても30分〜1時間おきには水分を取ってください。
後は前回、熱中症について書いていますのでそこはこの記事の6つあとにありますので良ければ重ねてご覧ください。
熱中症で水分との関係性は大切です。
身体の中の水分は毛穴からの蒸発、排尿、排便によって外に出ていきます。
そのときに水だけ補給してしまうと身体のバランスが崩れてしまいます。
それは身体の中の水分は0.9%の食塩水と同じ浸透圧の血液が循環しています。
しかし、
汗で身体の中の塩分が出てしまうと身体の血液の濃さが薄くなってしまいます。
なので、
水分だけ取ると血液の濃さのバランスが崩れます。
そうすると、なんと、水を欲しがらないようになってしまいます。
これ以上体内の血液の濃度を下げたくないので水を欲しがらないようになります。
血液の濃さのバランスが崩れていると、いつもなら水分を欲している身体の状態でも身体は水分を欲すことをしなくなってしまいます。
塩分を取って血液のバランスを保って水分を補給することが望ましいということになります。
それは脱水症状にも繋がることがあります。
脱水症状では体内の水分が3%減っている状態です。
それに比べて前脱水という状態があります。
脱水症状の前に現れるモノです。
身体が重いようなダルいような症状が現れましたら水分を取りましょう。
そして特に注意が必要なものとして
高齢者の脱水症状があります。
ひとりで暮らしてはる方、特にエアコンを使わない方は知らず知らずの内に知らず知らずの内に室温が上がっている場合があります。
それに気付かないでずっといると熱中症や脱水症状といったモノになる場合があります。
空調による室温調節と決まった時間に水分補給を行うことが大切です。
今日は熱中症と脱水症状の事について書いていきました。
1つしかないお身体なので、なにか気になることがありましたらご連絡下さい。
Google検索では
上記をクリックしていただければお問い合わせや当院への道のりの確認に便利です。
(2019年8月6日)
夏といえば熱中症!?
こんにちはー!
らっく整体整骨院の田中です(・∀・)/
この頃、外が日差しが強く、暑くなってきましたね、そろそろ熱中症を気にしはる方もいらっしゃるのではないでしょうか!?
熱中症は毎年毎年、被害が出ますもんね〜。
今年はなんとか被害が少ないことをお祈り致します。
そしてせっかく熱中症のブログを開けて頂いたので、がんばって熱中症のことについて書いていきます。
熱中症の原因
○身体の状況○
・暑さに身体が慣れていない状況
・激しい運動をして体温が高い状況
・疲れや寝不足や病気
などで体温調節がうまく出来ない状況。
○場所○
・気温や湿度が高い場所
・風が弱い場所・日差しが強い場所
など、体温が上がりやすい場所は注意が必要です。
身体の状況や場所が悪いと熱中症にかかりやすくなります。
熱中症とは、
「熱失神」や「熱けいれん」、「熱疲労」、「熱射病」を引き起こす健康への障害が起こっている状態です。
熱失神の症状
・めまい
・一時的な失神
・脈は早くて弱くなる
・顔面蒼白
熱けいれんの症状
・筋肉痛
・筋肉のけいれん
・手足がつる
熱疲労
・全身がだるくなる
・頭痛や吐き気
・悪心
・集中力や判断力の低下
熱射病
・ふらついている
・不自然な行動をとっている
・意識がもうろうとしている
・呼びかけても鈍い
・さわってみたりすると体温が高い
熱中症は程度によって分類されています。
一度←その場で応急処置が出来る(軽症)
二度←病院への搬送が必要(中等症)
三度←入院して集中的な治療が必要(重症)
熱疲労や熱射病など、熱中症のような症状がある場合は風通しの良い日陰や涼しい部屋に移動します。水と塩分を補給して、横になって身体を休めましょう。
○身体を冷やすために
風を当てる場合は、うちわや扇風機を活用しましょう。
氷などを使う場合は、足首や脇や股関節などの血が流れているところを冷やしましょう。
※なるべく直に冷やさない方が凍傷などの予防になります。
○熱中症の予防には
適度に汗をかくくらいの運動をすること、睡眠を充分にとること、バランスの良い食事を取ることが望ましいです。
そして、
膝が悪いと歩くことが嫌になり、家にいて喉が乾いているのに水分を取らない状況になり熱中症にかかりやすくなるという話を聞きました。みなさんは大丈夫でしょうか?
身体の痛さによって、身体の状態が悪くなる事につながる可能性があります。
なので身体の痛さも早めに治療することが望ましいと思い、今日は熱中症についてのブログを書きました。
お身体について気になる事がございましたら、らっく整体整骨院までご連絡下さい!
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(2019年5月11日)