変形性膝関節症
膝痛改善
こんにちは!(`・ω・´)ゞ
らっく整体整骨院の田中と申します。
これから膝についてのブログを書いていきます。
多くの高齢者は膝の痛みに悩まされています。
日本の変形性膝関節症の患者様は2400万人いると推察されています。
日本の6分の1の方は変形性膝関節症であると推察されているわけです。
膝の痛みは男性より女性の方が痛みやすいです。
●もともと女性は男性より筋肉量が少ない
●加齢とともに基礎代謝が低下して太りやすくなるため、関節にかかる負荷が大きくなる
●閉経とともにホルモンの分泌が減少し、骨が弱くなる
正しい歩き方をするだけで、膝痛予防に大切な大臀筋と内転筋が鍛えられます。 最近は若い人たちでも歩き方が原因で大臀筋が低下して、体を支えられず普通に座ることもできない人が増えています。
正しい歩き方とは前に脚をだしたときに膝が伸びていること。膝を曲げたまま歩いていると、ある一定の部分だけに負荷がかかり、膝の皿(膝蓋骨)が不安定になって膝痛を起こします。
反対に、悪い歩き方とは、歩幅が狭く、膝を曲げた歩き方です。時々、ショウィンドゥなどを見て、自分の歩き方をチェックしてみましょう。
脚筋すべての筋力の低下が膝痛に影響します。
中でもお尻の筋肉である大臀筋と、広い範囲で脚をサポートする内転筋、膝関節の衝撃から膝を守る大腿四頭筋の筋力の低下が関係しています。
どれも1分たらずでできるトレーニングですので、毎日の習慣にしましょう。
痛みの初期段階で行うのが効果的ですが、痛みをまだ感じていない人も予防としておすすめします。
大臀筋のトレーニング
仰向けに寝て、片足は床につけ、もう片方は膝を伸ばしてまっすぐ上げたまま、お尻を持ち上げて3秒キープ。これを3回、左右の脚で行う。
内転筋のトレーニング
まっすぐ立った姿勢にして、脚を開き、膝頭のあたりで硬めの枕やクッション、2つ折りにした座布団などをはさんで、内ももに力を入れて3秒間キープ。これを3~5回繰り返す。
大腿四頭筋のトレーニング
立った姿勢でゆっくり膝の曲げ伸ばしをする。5回くらい繰り返す。
※注意:膝の痛みの強いときは行わないでください。
これで膝の痛さの改善ブログを終わります。
膝が痛く、この改善ブログをしていってもなかなか良くならないときはらっく整体整骨院にお越しください。
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(2020年1月27日)
手足の冷えと膝の痛さのブログ
こんにちは、田中と言います。
今日は冷え性について話していきます。
冷え性は、手足が冷えるモノです。
冷え症の原因には、自律神経の乱れと、加齢ややせ過ぎによる筋肉量の減少があります。
そのようなストレスにより冷えが引き起こされているものはストレスを軽減させるために自律神経の乱れを整えてあげるようにリラックスするなどしたほうが効果的でしょう
体温の維持は筋肉による代謝。代謝はATPによって行われる。
ATPは呼吸、異化、発酵で作られる。
食事ではタンパク質を必ず摂りましょう。タンパク質は1日に男性は60g、女性は50g摂取したいですね。
なので2つの種類に分かれます。ストレスにより冷え性になるタイプ。
代謝量が少なくて冷え性になるタイプ。
手足の冷えも大事ですが、痛みを伴う時も困ります。
それでは、今日は膝痛について書いていきます(`・ω・´)ゞ
膝痛は、なんと!
1:4で女性に多いモノです。
高齢者になり年を重ねるほど罹患率が高くなります。
主な症状は膝の痛みと、水が貯まる事です。
末期になると痛みが安静にしているときも痛みが取れない時もあります。
○膝関節症における日常生活での注意点
・正座をさける
・肥満であれば減量する
・膝をクーラーなどで冷やさず、温めて血行を良くする
・洋式トイレを使用する
O脚X脚について
次に、O脚とX脚についてご説明いたします。
O脚とX脚は下肢の形態的異常を指します。
特にO脚は前から見たらOの字に見えるように脚がなっており、膝辺りが開いたように見えます。それは左右の内くるぶしがくっついていても同じです。
X脚(外反膝とも言われる)とは、両膝が内側に彎曲した状態で、左右の膝の内側(大腿骨内果部)をそろえても、左右の内くるぶし(足関節内果部)が接しないものをいいます。
どうでしょうか?
脚周りに起こりやすい症状3つ、冷え性、変形性膝関節症、O脚とX脚について書いていきました。
膝周りが辛い人も多いです。
その中でも多いかなと思う症状のモノを挙げてみました。
痛いモノは放っておいて治るものではないこともあります。
専門の場所に行き治療を受けることは大切です。
自分が治った時のことを想像して、ぜひ訪ねてみてください。
これでブログを終わります。
最後まで見ていただいてありがとうございました!(`・ω・´)ゞ
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(2020年1月17日)
膝痛
今日は膝痛について書いていきます。
○変形性膝関節症
痛みは炎症が起こることで生じます。
軟骨の摩耗や関節変形が進むと膝の動きは制限され、曲げ伸ばしがしにくくなります。
○立ち上がり、歩きはじめ、長く歩くと膝が痛む、休めば痛みは取れる。
○歩くと膝が痛み、正座、階段の昇降が困難。
○変形が目立ち、膝の曲げ伸ばしがしにくくなり、歩行も困難(日常生活が不自由)
◎治療、ケアについて
病院で行われる治療はその他の症例と同様に〈保存療法〉〈手術療法〉があります。
治療法の選択は問診、診療、検査の結果をもとに重症度に応じて行われます。
最も大事なケアは早い段階で筋力をしっかりさせること、そして安定した動きで軟骨の摩耗を防ぐことです。ただし痛みや腫れがみられるような急性期においては患部に負担がかからないように安静にしましょう。
○ジャンパー膝
膝の伸展のしすぎで膝蓋腱が膝蓋骨との付け根で炎症をおこし、ひざの前面に痛みを感じます。バレーボールやバスケットボールの選手によく見られます。ウォームアップやストレッチ、運動後のアイスマッサージなどで改善します。
○関節リウマチ
関節リウマチは原因が分かっていない疾患の1つです。
膝の中の滑膜が異常に増殖しています。
ここからいろいろな物質が出て、軟骨が破壊されます。
そしてこのように足の指の形も変形してしまいます。
今ではリウマチをコントロールするいい薬が出てきましたから、変形が進行したひどいリウマチの患者さんはだいぶ減りましたが、やはり破壊が高度になると、手術を選択せざるをえません。
マッサージでコリをほぐします。
①脚の付け根の外側
椅子に座り、脚の付け根の外側を掌でまたは親指でグリグリ回しながら押します。
②膝上の外
椅子に座った状態で骨の少し上の硬い部位を手の親指で触ります。上から押す形でも構いません。
力の入り方は個人差がありますので両手を使ってでも、片手だけでも大丈夫です。
ここが固くなると膝の外側に痛みが出やすくなります。
③膝の裏
裏側の少し内側と外側を下から持ち上げる感じで押します。
慣れるまで片方の脚を両手でほぐして下さい。
慣れれば両脚をいっぺんに出来ます。ここが固くなると膝が伸びにくくなります。
④ハムストリングス
大きな筋肉なので両手で掴んでほぐして下さい。
⑤膝蓋骨
椅子に座り脚を前にポーンと前に伸ばした状態でお皿を上下に動かしてください。
上下、左右、斜めに動かします。お皿の動きが悪いのは、周りの筋肉が固くなっているからです。
もし動きが悪かったら円を描くイメージでさすります。少し押しながら回すと良いです。
なにかお身体の事で気になる事がございましたららっく整体整骨院までご連絡ください。
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(2019年4月12日)