変形性股関節症
股関節の痛みについて
こんにちは⸜❤︎⸝
堺市北区北長尾町にある鍼灸整骨院、らっく整体整骨院の高津です✨
コロナの感染が世界的に流行してますね…
テレビをつけても、コロナの話題ばかりで気分も下がってきてしまいますね💦
ですが、それくらい警戒しないといけないレベルに達していますね!!
らっくでは、患者様への手先のアルコール消毒、ソリューションウォーターによる空間除菌、ベッド、タオルの除菌によるコロナ対策を行っています|•'-'•)و
不要不急の外出は自粛というムードですが、痛みがある方は、治療院は通常通り診療していますので、よろしくお願いします☺️🙏🏻
では今日は、股関節の痛みについてお話ししますね!
股関節は、大腿骨の丸い骨頭が骨盤側の寛骨臼というくぼみにはまっていて、両方の骨の端は、軟骨とよばれる滑らかな組織で覆われていて、体重を支えたり、股関節が滑らかに動くように重要な役目を果たしています‼️
変形性股関節症は、関節の軟骨が変性して、すり減りを起こして炎症反応が引き起こされ、痛みや骨頭、寛骨臼の変形を起こすようになります。
股関節の障害で、最も頻度が高いのが、変形性股関節症です⚠️
原因としては、寛骨臼形成不全といって、体重を支えるのに不利な股関節の形状を持っている方が、ある年齢以上になると、症状がでてきやすくなります‼️
女性の方に多く発症し、40〜50代が多いとされていますが、形成不全の程度が強いと、20歳でも出現するようです💦
使い痛みでなることも多く片方ばかりに体重をかけているとなりやすいです💦
変形性股関節症の早期発見セルフチェックとして、以下の項目が挙げられます!
□親が変形性股関節症である
□原因不明の腰痛や膝痛がある
□股関節周辺の筋肉を押すと痛みがある
□上半身が左右に傾いたり、歩く時に体が左右に揺れたりする
□足の長さや靴底の減りが左右で異なる
□立った時に姿勢が前のめりになる
□以前より歩幅が小さくなった 等
上記の症状がいくつか当てはまる方は要注意が必要です!!
重症化してくると手術をしなくてはいけなくなるので早めの予防をオススメします!
変形性股関節症に有効な運動とストレッチもあります!
1、太ももの前側を鍛える運動・ストレッチです。
2.おしり周りと太もも裏を鍛える運動・ストレッチです。
3.股関節の横を鍛える運動・ストレッチです。
この3つの筋肉を鍛えて、ストレッチで伸ばすことで痛みの軽減や予防になります😊💕
もし気になる症状があれば当院へお越しください👌🏻
(2021年6月9日)