堺市駅
肩周りの疾患
みなさんこんにちは☀️
JR堺市駅の商店街にあるらっく整体整骨院です!
今日は肩周りの痛みについてお話させて頂きます✩ ✩
肩の周りの痛みは色んな症状が考えられ色んな疾患があります!!
まず1つ目はこちら↓↓↓
○腱板損傷
まず、腱とは筋肉が骨に付着している部分の結合組織のことを言い、バネのような働きで筋肉の動きをサポートしています。
その腱が板状に集まっているため、腱板と呼ばれます。
腕を挙げる運動や腕を内外に回す運動をするときに重要な役割を果たす筋で、棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の4つの筋肉の腱が集まって腱板を構成しています。
腱板はインナー筋のため筋収縮の牽引力はそれほど強くないものの、上腕骨を肩甲骨に引きつけて肩関節を安定させる重要な役目もあります。
この腱板が切れてしまうことを腱板損傷と言います。
腱板損傷の原因は外傷や加齢によるものがあります。外傷では転倒や重たい物を持ち上げた際などに発生することが多いです。加齢による変性によって腱板が擦り切れることがあります。この他にも、繰り返し肩を酷使するスポーツの経験者にも好発します。(オーバーユース)
年齢層から見ると、若年者の場合は外傷のように大きな外力が必要ですが、高齢になると日常生活動作でも断裂が生じることがあります。
肩の運動障害、運動痛、夜間痛を訴えますが夜間痛で睡眠が取れないことで受診されることが受診される理由として多いです。
五十肩と症状が似ているので、症状だけで判別するのは難しいです。
違いは関節の動きが固くなることが少ないこと。腕を挙げるときに力が入らなかったり、軋轢音があることです。
腱板損傷は筋肉のスジが切れている状態なのですが、4つの腱全てが切れていることは稀なので、肩を動かしたり、回したりできることも多いのです。
また、肩の痛みで一般的によく見られる症状でインピンジメント症候群というものがあります。
インピンジメント症候群とは、肩をあげる時に腱板や滑液包が肩峰と衝突し、痛みが起きる症状です。
オーバーユースによって起こったり、腱板の筋肉の損傷によって起こるアンバランスが原因で発症します。
よりしっかり判別するために、整骨院では徒手検査というものを行い、筋力の評価をしたり、肩周りを動かしたときに痛みが誘発されるかどうかを見ます。
筋力テスト
○棘上筋テスト
棘上筋は外転(腕を体の横から上げる動作)で使われる筋肉で、腱がの中で最も損傷が多いと言われています。
棘上筋が損傷されると、外転筋力が20〜30%落ちると言われています。
*肩関節外転30°で外旋、内旋位で腕を上げてもらう力に対して抵抗を加えてチェックする。
○棘下筋
肩関節の外旋(腕を外に動かす動作)で使う筋肉
*腕を下ろして肘を90°に曲げて肘から先を外側に開いていき、左右差があれば陽性
○肩甲下筋テスト
肩関節を内旋(腕を内に動かす動作)で使う筋肉
腱板を損傷している場合、背中に手を回さないことがある
*背中に手をまわし、背中から離してキープできるかをチェック
ドロップアームテスト
○検査する人が外転90°まで持ち上げ、支持している手を離す
○患者さんが腕を支えられなかったり、わずかな抵抗で腕を下ろした場合は陽性
疼痛誘発テスト
○ニアーテスト
検者は患側の肩甲骨を押し下げ、もう片方の手で外転させていく。
これは上腕骨を肩峰下面に押し当てるテストであり、外転90°を過ぎたあたりで疼痛がみられれば陽性
○ホーキンステスト
検者は屈曲(前方に腕を上げる動作)90°まで腕を上げ、内旋を加える。
これは上腕骨の大結節を烏口肩甲靭帯の下面に押し当てるテスト法 疼痛がみられれば陽性
続いてはこちら↓↓↓
○頸肩腕症候群
首周りから肩、背中、腕や手などにコリや痛みなどの症状が現れたものをひとまとめにして頸肩腕症候群と言います。
頸肩腕症候群は神経や血管が圧迫されるために症状が出ます。
コリや痛みだけにとどまらず、しびれや冷たさ、腕が鈍く重い、脱力感などの症状があるなど、色々な症状を呈します。
デスクワークやパソコンを使う人になりやすく、なで肩や首が長く細い特徴がある人は筋肉が弱いことが多いために同じ環境でも特に女性に多く発症しやすいです。
さらに精神的なストレスも筋肉に与える影響がありますので症状を悪化させる要因になります。
肩こりと軽くみてほったらかしにしていると日常生活に不自由を感じる事が出てきます。そうすれば精神的にもストレスになりますので悪循環です。
皆さん治る治ると思って放置しがちですがそれは大きな間違いです❌
年齢とともに筋肉も低下するし免疫力、治癒力共に下がるので痛みが出たら早めに治療するのが1番です😌✋🏻
このような症状がある方はぜひお早めに当院へお越しください✨✨
では、今日も1日頑張りましょう|•'-'•)و✧
(2021年5月8日)
猫背矯正
みなさんこんにちは☀️
最近日中は暖かく過ごしやすい天気になってきましたね✨✨
ピクニック日和というものでしょうか🤔
ハイキング日和でしょうか🤔
BBQ日和でしょうか🤔
まあなんでもいいですよね笑
ごめんなさい(笑)
大人しくさっさと本題に入っていきます笑
今日は猫背で起こる症状と矯正する方が良いメリットについてお話させていただきます ໒꒱
まず猫背で起こる症状についてお話させて頂きたいのですが、最近道を歩いていると小学生や中学生の若い子が猫背になっていることが多いです。
これはスマホが普及したことによって起こるスマホ首が原因と考えられています。
ついつい、夢中になると長時間下を向いたまま携帯を触っちゃいますよね💦
分かってはいても辞められないですよね。
その気持ちも分かります。ですが、放っておくとストレートネックと言って普通は頚椎がS字状に湾曲しているものなんですがその湾曲が無くなり真っ直ぐになってしまうことをストレートネックといいます!!
このストレートネックになってしまうと骨が変形してしまうので元の形には戻りません❌
そうなると肩が懲りやすかったり頭痛が出たりといいことなんて全くないです❌
そうならない為にも早めに治療が必要です!!
だいぶ話がそれちゃいましたが、元に戻して猫背で起こる症状についてお話します!
・眼精疲労
・首こり、肩こり
・腰痛、椎間板ヘルニア
・便秘、消化不良
・免疫力低下
そして、重症化すると…
・脳梗塞、頭痛
・肺機能低下 など
が起こってきます😱
怖すぎませんか??
これは、子供さんだけでなく親御さんも特に気をつけて欲しいです。
よく、仕事でパソコンを使う方、下をずっと向いた作業をする方、座り仕事が多い方等
気をつけてください✋
猫背になっている方は脳が猫背でいる事を記憶してその姿勢が楽だと思うように指示しているからなんです⚠️
ですが、筋肉は非常に無理な状態が続いているので大きな負担がかかっています
これを放っておくと上記のような症状が出てきてしまうのです🙄
猫背を矯正するまでにかかる時間は重症度によって様々ですが、きちんとした場所に行って治療することで治るのでそこは安心してください( ¨̮ )✨
そして、猫背が改善されたメリットとしては
・人に見られる印象が数倍良くなる
・肩こり、首凝り解消
・腰痛改善
・便秘改善
・代謝が上がる
・冷え性改善 など
治さない理由がないほど治す方が良い症状です!
後は肩甲骨回しや首肩のストレッチ!大切ですよ!!
お子様でも姿勢が悪くて心配になってきましたというお母様方や自分で気になって来ました!という学生の方!
最近よくこられますが皆さん改善して「凄く楽になった」「立ち姿が綺麗になった」など嬉しい言葉を貰って帰っていかれる方ばかりです✨✨
今気になっている方やこれって猫背なんかなー?って思った方!「今」治すのがいいですよ!!
早めの治療に越したことはないです☺️
気になる方お電話でお待ちしてます|•'-'•)و✧
では、本日も元気に頑張りましょう✩ ✩
(2021年4月24日)
寝違えた🤦🏻♀️どうしよう〜
こんにちは😊☀️
らっく整体整骨院です✨✨
今年はコロナの影響で寝正月だった人も多いんじゃないでしょうか??
そんな人がお困りの寝違えについて本日は書いていきたいと思います( ¨̮ )
【 寝違え 】
きっとこのブログを読んでいただいているあなたも一度は経験したことがある「寝違え」
昨日寝る時は何ともなかったのに、
・朝起きたら首が何となく痛い🤦🏻♀️
・ふとんから起き上がる時に苦労した🤦🏻♀️
・首が痛すぎてまったく動けない🤦🏻♀️
なんてパターンがありますよね。
【原因】
寝違えの多くは簡単に言えば首の周りの筋肉の肉離れです。首周辺の筋肉に軽度の肉離れが起こっている状態のことをいいます。
人間の頭は、正面から見た肩の幅に対して中間の位置にあるのが望ましいのですが、睡眠中はどうしてもその位置でキープするのは難しいですよね。
睡眠中に長時間にわたって首がよくない方向に曲がったままになっていると、首のまわりの流れが悪くなり筋肉が部分的な阻血状態になります。ですので筋肉も凝り固まりやすくなってしまいます🤭🤭
そのような状態で急に頭を動かすとことで寝違えが発生してしまいます。
例えばランニングをする時に、ストレッチをせずにいきなり激しい運動をすると脚の筋肉を傷めてしまいますよね。それと同じで睡眠中に凝り固まった筋肉をいきなり動かすことによって、軽度の肉離れが起きてしまいます。
睡眠中に原因が作られて、起床時に寝違えの炎症が発生して痛みが出てくるのです💦
【治し方】
朝起きて首が痛い事に気づくと、その事実を受け入れたくない為に無理に首を揉んだりストレッチしたりして動かしていませんか?
痛みが出てから(炎症が起きてから)48時間は炎症が広まりやすい時間とされています。言わば炎症のゴールデンタイムですね🤦🏻♀️🤦🏻♀️💦
この期間に無理に動かすことで炎症症状がもっとひどくなり痛みの大きさや範囲も広まり悪化することもあります💦
ですのでこの期間は出来るだけ安静にしてもらうことが1番ですね⚠️
さらに炎症を抑えるには冷湿布を貼っても効果的です。もし手元にない場合はご自宅にある保冷剤やビニール袋に氷と水を入れた自家製のひょうのうで冷やしてあげてください。
原因である血流の流れは悪くなりますが、まずはこの炎症症状をどうにかしないと先へ進めません!!
・そしてこの時期に温めるのは良くありません。
炎症により熱が発生しているところを温めるのは、火に油を注いでいるのと同じですもんね🤦🏻♀️💦
温めることで全体的に筋肉が緩み血流が良くなる事でマシになった感覚になるかもしれませんが、ベターな治療とは言えません。
【予防方法】
多くの寝違えの原因は睡眠時に作られます!
ですので予防のためには、就寝環境が大切になってきます。最近は朝晩が冷えるので、その時に首周りの筋肉が硬くなったり血流が悪化します!
首を露出しない様にする👌🏻👌🏻
寝る前に温めた蒸しタオルなどで首回りの筋肉をほぐす!
部屋の室温を調整する!!などなど対策は色々とあるので是非寝る前にやってみて下さい😊
痛みが強い方や早く治したい方などは痛みが出たら直ぐに当院に駆けつけてください(`・ω・´)ゞ
しっかり治療させていただきます!
(2021年1月13日)
寒くなるとお腹減りません?
こんにちは☀️
らっく整体整骨院です😘😘
寒さが増すと「むしょうにお腹がすいてしまう」なんて人も多いかと思います。
寒い季節は、こってりしたものや甘いものが
恋しくなりますよね( ´﹀` )
欲望に素直に従っていたら、気付いたときには「やばい!太った!」
なんてことも...????
食事だけではなく、日常の生活習慣にもおデブ化の原因が😱笑
気をつけて(´゚д゚`)
冬太りが加速するおデブ習慣
食べ過ぎ、飲み過ぎだけでなく、普段の生活習慣が
体重増加を促進している可能性も!
「食べる量は変わっていないのに太った」という方はこちらのNG習慣をチェックしてみてください↓↓↓
1.体が冷えている
冷え性
寒くなってくると、手足が冷たい!と冷えに悩む方も
多いはず。体が冷えると血流が悪くなって新陳代謝が
ダウンするだけでなく胃腸の働きが悪くなって
「消化が悪い」「脂肪が溜まりやすい」
と太りやすい体になってしまうのです。
白湯を飲んだり、入浴したり、冷えない格好をして
「体を冷やさないようにする」だけで痩せやすくなるので、とにかく温める習慣を意識していきましょう!!
2.姿勢が悪い
猫背
猫背になっていませんか?姿勢が悪くなっていませんか?姿勢が悪いと全身の巡りが悪くなり、代謝がダウンしたり、体が冷える原因になります。
姿勢をよくするだけで消費カロリーがアップしますので脂肪を溜めないように姿勢を正しましょう!!
よい姿勢を意識し繰り返すことで、自然と姿勢がよく
なってきますよ(*^^*)💕💕
3.寒くて体が縮こまっている
汗が冷える
寒くなると体がキュッと縮こまって「肩がこる」「体がだるい」
なんてことありませんか?
気温が下がると体温を下げないように、自然と体に力が入るようになっています!!
巡りが悪くなり、全身のコリ、だるさを感じるように。
その結果、老廃物が溜まりやすくなり、むくみを引き起こします。
むくんで「太った」と感じる方も多いはず。
こまめにストレッチをしたり、肩を回したり体を伸ばす動きをして、縮こまり太りを解消しましょう✨✨
4.厚着をしすぎている
厚着
体が冷えるのも問題ですが、「厚着しすぎ」も✖。
私たちの体は体温を一定の温度に保つため脂肪を燃焼させるのですが、寒いと感じると「より脂肪を燃焼する」効果がアップするのです😳❤️❤️
厚着をし過ぎて暖房でぬくぬくと「寒さをまったく感じない」
のも太る原因になってしまうのです。体が冷えない程度の装いで、動いて体を温めるのが一番効果的になります(*˘︶˘*)
5.寒くて運動不足になっている
こたつでぬくぬく
「今日も寒いから、お家でゆっくり過ごそう!」という休日、冬に多くなっていませんか?
心地よい秋と比べて、外に出て動くのが億劫になるため、慢性的な運動不足になっていることが...。
消費カロリーが減る分、太りやすくなってしまいます。
寒い季節も運動不足にならないように、屋内施設を利用したり、暖かい時間に体を動かすなど工夫することが大切です!!
寒い=太る
ではありませんよ!
太るにはきちんと原因があるのです!
上記の習慣を見直してみてはいかがでしょうか?
・冷えに注意
・姿勢を正す
・動くようにする
これがクリアできれば冬太りになることもなくなるはずです!
これからやってくるクリスマスや忘年会、お正月などのイベントで美味しいものがたくさん💕💕
今年の冬は生活習慣に気をつけて
「太らない」ように意識していきたいですね(✩´꒳`✩)
(2020年12月11日)
四十肩・五十肩について
こんにちはー!!らっく整体整骨院の堀川です✨✨
11月にも入り少しづつ寒くなってきましたね💦
コロナも増えてきつつあるのでより一層当院はコロナ対策に力を入れてます(ง •̀ω•́)ง✧
そして、今日は四十肩・五十肩と言われる症状についてお話しさせていただきますねー✩✩
名前の通り40代~50代の年代以降の方に多く発症する疾患で肩が痛い、腕が上がらなくなるといったような症状を訴えられます。
原因としては肩関節周辺の筋肉が硬くなったり、関節が固まってしまったり、周辺組織に炎症や癒着がみられたりすることで起こります。
四十肩・五十肩と言われていますが、30代の方でも70代の方でも現れることがあります。
四十肩・五十肩の症状は、人によって様々ですが服を着るときに痛くて腕が上がらない、背中に痛くて手が回せない、ネクタイを締めるのが難しいなど身体を動かすときに痛みを感じる運動痛と、夜になるとズキズキと肩が痛んで眠れないほどになるといったように夜間痛は多くの患者様が感じます👌🏻
当院では、硬くなっている筋肉のマッサージ、超音波治療、鍼灸治療で筋肉の柔軟性を高め筋肉の動きを付け、運動療法で肩関節の動く範囲を広げていきます。
痛みが取れてきたら、再発しないように筋肉のトレーニングをしていきます😊👌🏻
四十肩・五十肩は初めの治療がとても重要です。痛みや違和感に気付いたらなるべく早くご相談下さいね🌸
男性の方は特に我慢出来ないほどの痛みにならないと来ない方が今すがそうなってしうとなかなか治りが遅くなり完治するまでに3ヶ月以上かかってしまいます💦
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\ バランス整え自己治癒力アップ! /
周りの同世代より健康なカラダへ
▼エキテンもやってます
http://s.ekiten.jp/shop_5780136/
「らっく整体整骨院」で検索できます。
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【らっく整体整骨院】
《電話番号》
072-259-3222
《住所》
大阪府堺市北区北長尾町3-5-3パラシオコジマ1F
JR堺市駅から歩いてすぐの商店街の中にあります!
《診療時間》
平日9:00〜12:00 14:00〜19:00
土曜9:00〜14:00
木・日曜日休み
※木・日曜日以外の祝日も通常通り開院しております。
(2020年11月16日)
免疫力アップする方法
おはようございます☔
朝からあいにくの雨ですね💦
寒暖差が激しく体調を崩しやすい時期です!
そんな私は一昨日体調悪く死んでました🤦🏻♀️🤦🏻♀️
本日は元気に出勤してます☺️
やっぱり元気が一番ですね✨✨
今日はそんなこんなで免疫力を上げる方法をご紹介します!!
まずは私が勉強しろよって話なんですけどね😂😂
私もやります!気をつけます🙋🏻♀️🙋🏻♀️
それではいってみましょう
٩(ˊᗜˋ*)وLet's go!
免疫力の低下の改善には原因を知ること☺️
免疫力が低下する原因は...
ストレスの多い生活🙅🏻♀️🙅🏻♀️
ストレスを受けると免疫の働きを抑える物質を作り出すため免疫力が低下します。
ストレスは自律神経のバランスを崩しますからそれも免疫力低下の要因です。
ストレスが免疫力を低下させることは、多くの研究で明らかになっています!
❌運動不足
1日中座りっぱなし、車移動で歩く機会がない、定期的に運動をしていないといった生活は代謝を悪くします。
代謝・吸収が悪いと栄養素を体に取り入れにくくなり、結果免疫力が低下します😔😔
さらに運動不足は筋力の低下を招き、免疫力と密接な関係にあると言われ、低体温になりやすくなります。
❌冷たいものの摂り過ぎ
冷たいものばかり食べていると、腸内の善玉菌が減少し腸内環境が悪くなります。
腸内にはNK細胞をはじめとする免疫細胞の60~70%が存在すると言われているので、腸内環境を整えることは大事です。
❌睡眠不足
睡眠は体や脳の1日の疲れを取るためにも必要なものです。睡眠不足になると体や脳の回復力が低下するため、免疫力の低下につながります💦
さらにストレスの原因ともなり、免疫力を低下させてしまいます。
❌空気が汚れている
大気汚染など空気が汚れていると、肺などの負担になり免疫力を低下させます💦
❌加齢
人は20歳を過ぎると少しずつ免疫力が落ちていきます。高齢者が病気にかかりやすく、症状が悪化しやすいのも免疫力が低下していることが理由の1つです!
たとえ症状が軽くても、風邪を引くのは気分が悪いですよね💦
悪化させないためにも免疫力をアップしていきましょう!!
免疫力と体温の密接な関係
~低体温を改善しよう!!~
体温が1度下がると免疫力は3割低下し、1度上がると5~6倍高まると言われています。近年では平熱が35度台の低体温の人が増えていると言われ、免疫力が低下している人も多いのです!
私も昔は35度台でした😂😂
免疫力を高めるには、低体温を改善することが必要です!!
体を温めるとヒートショックプロテインというタンパク質が増えます。
このタンパク質はウイルスを攻撃する白血球に作用し、免疫力を高めてくれるのです☺️
⭕ヒートテックプロテインを増やすには
入浴がおすすめ🛁*。
1.入浴前に水分補給をする。
2.40℃のお湯なら20分、41℃なら15分、42℃なら10分浸かります。
お湯の温度が下がらないようにフタを閉めて入るといいでしょう。
舌下で体温を測り、38度を目指しましょう!
3.お風呂から上がったら、体温を維持するためタオルケットやバスローブ、毛布などで10~20分、体を冷やさないようにします。
ここで冷たい飲み物は飲まないようにしましょう!
私は直ぐに飲んじゃってます😂😂♀️♀️笑
4.保温したら自然に体温を戻します。
これを週2回行ないましょう!!
入浴法をするとともに、冷たい食べ物や飲み物をできるだけ摂らないことや、運動をして血流をよくし、体を温めるようにしましょう!
⭕近道は腸内環境を整える
免疫細胞の6~7割は腸に存在!そのため、腸内環境を整えることが免疫力アップの近道となります
腸内環境を整えるには、腸内の善玉菌を増やすこと。そのためには腸内細菌であるビフィズス菌や乳酸菌を増やすヨーグルトを食べることですが、中でも注目されてるのが「プロテクト乳酸菌」です!
プロテクト乳酸菌は免疫力を高める働きがあると言われており、プロテクト乳酸菌を摂取するとマクロファージ、Th1細胞、NK細胞といった免疫細胞が活性化するのです。
このプロテクト乳酸菌は、インフルエンザワクチンの効果を高めるという研究結果もあります
凄いですよね✨✨
手軽に食べられるヨーグルトや、プロテクト乳酸菌のサプリメントなどで腸内環境を整えましょう(*˘︶˘*)
ストレスは免疫力低下の原因
~ストレス解消が大事!!~
ストレスを受けると自律神経のバランスが崩れ、副交感神経が劣勢になるため、血行不良や食欲不振を招きます。
そのため栄養バランスが乱れ、免疫力の低下につながります♀️♀️
さらに、ストレスを受けることで生まれるコルチゾールといったホルモンは免疫の働きを低下させてしまいます
ストレスによる免疫力低下の対策としては、
・疲れたと感じたら休息をとる
・睡眠不足にならないようにする
・熱中できる趣味を見つける
など、少しでもストレスを溜めないように、自分なりのストレス解消法を見つけましょう!!
免疫力を高める食事
風邪予防にはミカンが効果的と言われていますが、それはミカンに含まれるビタミンCが、免疫細胞の元となるタンパク質の生成をサポートする働きがあるからです!
ミカンだけ食べていても、免疫力を高めるのは難しいです。
免疫力を高めるには、栄養バランスのとれた食事が大切です。
特に
・免疫細胞を作る元となるタンパク質
・外部のウイルスや細菌から体を守る粘膜を作るビタミン
を積極的に摂るようにしましょう。
免疫力を高めると言われている食材は
にんにく
にんにくに含まれるアリシンには強力な殺菌力があり、インフルエンザウイルスなどを殺菌する働きがあります!
私昨日食べました
納豆
ビタミンB群、ビタミンE、マグネシウム、イソフラボン、カルシウム、タンパク質など豊富な栄養素を含む納豆!善玉菌を増やし腸内環境を整えるためにも食事に摂り入れていきたい食材!
夜食べるのがオススメです☺️
生姜
生姜に含まれるジンゲロールという成分は、ウイルスを殺菌する働きがあると言われ、血流改善にも役立つ食材。
鶏肉
鶏むね肉には、疲労を回復するイミダペプチドという成分が含まれており、疲労回復は免疫力を高めるためには必要なこと!
さらにタンパク質やビタミンAなどが豊富で、風邪の予防にも効果的⭕
お茶
ルイボスティーや緑茶がおすすめ。ルイボスティーには腸内環境を整える働きがあり、緑茶に含まれるカテキンにはポリフェノールが豊富です。
ウイルスを攻撃したり、酸化を抑える作用があることで免疫力のアップにつながります。
昆布やワカメの海藻類
食物繊維の多い昆布やワカメなどの海藻類は、腸内の活性酸素を取り除く作用があります。
季節を問わず免疫力を高めよう!
冬の方が風邪も流行しやすく、免疫力も下がるのでは?と思われがちですが、意外にも冬より夏の方が免疫力は落ちやすいのです。
冷房で冷えた室内と気温の高い室外との温度の差が大きく、体温調節がうまくいかないことや、冷房や冷たいものを飲むことで身体を冷やすこと、また食欲不振になりやすく栄養バランスが乱れること、疲れやすいことが理由となります!!
また、ウイルスや細菌は夏の方が活発になりやすいのです!
免疫力を低下させないためにも、季節を問わず
・体を冷やさない
・運動をする
・ストレスを溜めない
などに注意し、免疫力を高め、風邪をひかない体づくりをしていきましょう!!!
(2020年10月23日)