堺市駅、姿勢分析、鍼灸、骨盤矯正
手足のしびれ
おはようございます😊🌸
らっく整体整骨院の堀川です( ¨̮ )
毎日元気です✨✨そして笑顔です😊
みなさんも一日笑顔が絶えない日にしてください|•'-'•)و✧
これは自分自身の心がけて出来ることでもあります🌸
私は嫌なことがあった時でも基本笑顔で乗り切ります💪🏻
そしたらそのうちどうでも良くなって元気になってます!笑
それに笑うとがん細胞が消えるらしいんでもう笑うしかないでしょ✨笑
まあ、こんな感じで今日は手足のしびれについては書いていこうかなと思います🤔
手足のしびれが起こる原因として、脳、脊椎、末梢神経、内科的疾患の4つがあります👌🏻
・脳血管障害、脳腫瘍
・変形性頚椎症、頚椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニア
・胸郭出口症候群、手根管症候群
・糖尿病性神経障害、ビタミン欠乏
以上の疾患が挙げられます!
このうち整骨院等で治療ができるものは脊椎系と末梢神経系です👌🏻
その一つ一つを紹介したいと思います。
・変形性頚椎症とは
年齢を重ねた事で首の骨が変形し骨棘と言う骨のトゲができたものが変形性頚椎症といわます。
これは骨の変形なのでこれ自体は整骨院では治せませんがこれから腕の痺れや肩こりがおこってる場合であればその症状は治すのとが可能です✨✨
お困りの方がいたら是非お越しください( ¨̮ )
・頚椎椎間板ヘルニアとは
頸椎で椎間板(骨と骨の間でクッションの役割をしている)の組織が飛び出し、脊髄や神経根を圧迫するため、上肢のしびれ、痛み、脱力などが発生するものです。
こちらも鍼灸治療等で症状を改善させる事ができます✨
・腰椎椎間板ヘルニアとは
こちらも頚椎と同様に椎間板が飛び出す事により症状が出るもので重度で無ければ鍼灸治療で治療可能になります😊👌🏻
続いて
・胸郭出口症候群とは
首の長い、なで肩の女性や20代の方がかかりやすい病気です!
第一肋骨と鎖骨との間にできた隙間(胸郭出口)が狭くなると、そこを通っている手や腕の方に向かう末梢神経の束(腕神経叢/わんしんけいそう)や、鎖骨下動静脈という血管が圧迫され、手や腕のしびれやだるさ、痛みを伴います!
こちらも牽引療法や鍼灸治療等で治すことが可能です🌸
最後に
・手根管症候群とは
手首の手のひら側にある骨と、靭帯に囲まれたトンネル状の管(手根管)には、手に向かっている正中神経が通っています!!
手首を頻繁に使うと、この手根管の部分で正中神経が圧迫されてしまい、手のしびれや痛み、運動障害が引き起こされます!
手を振ったり、指を動かす運動をすることで一時的に改善するものの、起床時には症状が強くなり、ひどい時は眠っていても痛みやしびれで目が覚めることもあります。
こちらの症状も超音波治療、牽引、鍼灸治療等で治療することが可能です✨✨
手根管症候群でお悩みの方は結構多く当院にもよくこられます!
どの疾患も重度になれば治すのが難しくなったり手術を勧められたりする症状ばかりなので早めに治療することをオススメします👌🏻
なにか自分に当てはまる症状がありましたらぜひ当院にご連絡ください✨✨
では、本日も良い一日を過ごしましょう☀️
(2021年4月10日)
お灸の効果
こんにちはらっく整体整骨院です✨✨
みなさんいかがお過ごしでしょうか??
あっという間に3月になってしまいました💦
今日は肩こりには鍼灸治療(お灸)がオススメですっていうお話しますね🌸
最近ではPC機器の発展などでパソコン、スマートフォンの使いすぎ、見すぎから日本人の二人に一人は頚から肩関節にかけての張り、こわばり、重圧感、痛み、怠さなどをかかえる、俗にいう肩こりに悩まされているんです🤦🏻♀️
実際私も凄く肩こりがあります(;_;)
その肩こりにもいろんな症状があり、肩甲骨周辺に疲労感を感じるものや頭痛、めまい、吐き気を伴うもの、腕に痺れを感じるものなど十人十色の症状があり、これが肩こりだという定義は今のところないといわれています🤔🤔
医学的には肩こりは二種類にわけることができます。
①本能性
1.肩や腕の使い過ぎ🤦🏻♀️
2.普段と違った動作をしたことにより筋肉の張りからくるもの🤦🏻♀️
3.精神的なストレス🤦🏻♀️
➁症候性
1.疾患に起因するもの🤦🏻♀️
疾患に関しては、頚椎、消化器、循環器、耳鼻科、眼科、歯科、精神科、婦人科などの疾患が起因している物があります!!
肩こりは筋肉の緊張からおこることが多く、筋緊張はなぜ起こるのかという疑問に必ずと言っていいほど突き当たります✋🏻
私の意見としては、自律神経の偏り、交感神経が優位になりすぎているのではと考えています💦
交感神経は身体を活発に働かせる時に働き筋肉の緊張、血管の収縮をおこします!
しかし正常な働きでは問題ありませんが、自律神経が乱れ交感神経が優位になり過ぎると、
筋緊張の亢進、筋肉内血管収縮、循環低下、筋虚血、筋代謝障害、痛み物質の発生、感覚刺激、疼痛、筋緊張の亢進という順番で悪循環を引き起こします💦
筋緊張を和らげるには、身体を温める、睡眠をしっかりとる、運動をするなどがあげられます🙋🏻♀️
すなわち、リラックスさせ、ストレスを取り除き、筋肉を芯からほぐすことが改善に繋がると考えています☺️
そこで、この条件にあった治療として鍼灸治療(お灸)を当院では推奨します✨
鍼灸治療の中でも灸はストレスを抱えている方にはとても効果的な治療法なんです😊
温熱効果による筋肉弛緩効果、そして体温を上げることによるリラックス効果も期待できます✨✨
今の寒い時期は夏場に冷たい物を取りすぎて内臓の温度も下がり体内の循環器系にも滞りが出来てします😵
ですので体を温める、代謝をあげることはとても大切なんです😌
それから、お灸は内臓温度も高めるので体調管理にご利用いただいてもよろしいかと思われます🙋🏻♀️❤️
是非、みなさんも当院で鍼灸治療受けて下さい⸜(๑⃙⃘˙꒳˙๑⃙⃘)⸝
色んな効果が期待出来ます😄🌸
(2021年3月16日)
ぎっくり腰・ぎっくり背中
皆さんこんにちは☀️
らっく整体整骨院の元気印こと堀川です(*`・ω・)ゞ
いつから元気印になったのか🤔🤔🤔
患者様から頂いた称号なので有難く使わせていただきます🙋🏻♀️🙋🏻♀️
という事で今日はぎっくり腰・ぎっくり背中について書いていきます😊
最後まで読んでいただけると嬉しいです❤️
少しの間お付き合いくださいませ🙇🏻♀️✨✨
ぎっくり腰は皆さんも聞き慣れてると思いますが、ぎっくり背中はあまり聞き慣れないのでは無いでしょうか??
ですが実際にぎっくり背中は実際にあります!
特にこの時期はぎっくり腰・ぎっくり背中になりやすい時期と言われています!
季節の変わり目におきやすいです。
理由としては心理的に行動範囲や体の可動域が広がるからだと言われています。
まず、ぎっくり腰・ぎっくり背中になった直後の対処法をお伝えします!
強い痛みでどうしても動けないという方は楽な姿勢を保持し氷嚢などで冷やしてください👌🏻
受傷直後から48時間は炎症物質が出る時間とされているのでその間は冷やしてください!
冷やす事によりある程度炎症物質が治まるとされています。
それから痛みのピークは初日ではなく2~3日目がピークになると言われています。
ですので初日に痛みがそんな無いからと言って冷やすのを怠ってはいけません🙅🏻♀️🙅🏻♀️
もし、ぎっくり腰・ぎっくり背中になって動けそうなのであれば整骨院等に来院することをおすすめ致します。
整形外科に受診される方も多いと思いますが整形外科は、痛み止めや注射を打ち一時的な治療をします。
その場の痛みは収まりますがまた再発する方も多いと思います。
ですが、整骨院は周りの筋肉を緩め次ならないように予防をしてくれます。
ですので、整骨院を受診することをおすすめ致します✋🏻
整骨院に来院された患者様の声として、「もっと早くこれば良かった」、「整形外科ではこんな治療してもらってない」等など整骨院に来てよかったとの声が多いです🤔
整形外科がダメな訳ではありません。
ヘルニアになってる方やすべり症になってる方などレントゲンを撮ってわかることも多いのでその際は行かれることもいいと思います😊
少し話が逸れてしまいましたが、たまにぎっくり腰になった際に安静にしといた方がいいのですか?
という声を聞きますが、一昔前は安静がいいと言われてましたが今現在は出来るだけ普段の生活をする方が良いと言われています☺️
実際に研究結果として安静にしているグループと普段の生活をして過ごしたグループに分けてどちらが治りが早いかを調べた際に普段の生活をしていたグループの方が治りが早いという結果になったのです!
ですので、多少痛みがあるけど動けそう!
という方は普段の生活をする事を心がけます😌👌🏻
そして、専門家の元で治療を受けるとより早く治るのでみなさんもこのブログを読まれた方はそうしてください✨✨
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました(*˘︶˘*)
では、また次回お会いしましょう👋🏻
Have a nice day❤️❤️
(2021年3月8日)
リンパマッサージ
- こんにちは☀️
らっく整体整骨院です⸜(๑⃙⃘'꒳'๑⃙⃘)⸝⋆*
早く暖かくなって欲しいです
毎朝の水撒きがとてつもなく寒いです。
手が霜焼けになりそうです…。
誰かあっためてください(笑)
まあこんなどうでもいいことは置いといて本日はリンパマッサージについてお話させて頂きます!
リンパマッサージと聞いてみなさんはどう思いますか?
痛そう。ほぐれそう。血流の流れが良くなりそう。
とかですかね?
痛そう。っていう声はよくお聞きするのですが、個人差はありますがほとんどの方は痛みはありません!
痛みに敏感な方や、苦手な方は痛みを感じることもあります。
リンパマッサージの効果としては、
①全身の血流を良くする=代謝をあげる
②浮腫の改善
③冷え性、不眠の改善
その他色々ありますが、主にこの3つです!
血流を良くして代謝を上げることでダイエット効果も期待できます✨✨
女性としてはとても嬉しいですよね(´⸝⸝•ω•⸝⸝`)
また、浮腫が改善されることで全身が軽くなったり細く見えたりします
浮腫が発生する原因は様々で、冷えや水分不足、また水分の取りすぎ、運動不足と色々あります!
ですが、リンパマッサージをする事で浮腫をとることが出来るので気になってる方はぜひ受けてみるといいと思います
それから、冷え性や不眠なんですが、血流の流れが悪い事により寝つきが悪かったり指先、足先が冷えてたりします。
リンパマッサージをすることで、筋肉も同時に解され老廃物をリンパ管に流すことによって血行が良くなりそれらが改善されます☺️❤️
リンパマッサージを受けられた方はまた受けたい!とリピートされる方が大半です。
ですが、整体や揉みほぐしとは違うので肩凝り、腰痛等で悩んでいる方はリンパマッサージでは解れません❌
よく勘違いされている方が多いのですが、アプローチする場所が違う為効果が違ってくるのです!
ダイエットをされたい方、浮腫が気になる方、冷え性寝つきが悪い方はぜひリンパマッサージをおすすめ致します✨✨
当院は元エステティシャンの方がリンパマッサージをしてくれるので整骨院では有り得ないクオリティーを感じていただけると思います|•'-'•)و✧
また、肩こりや腰痛等の治療も同じ場所で受けていただけるので1箇所で全て済ませたいという方、どっちもやりたいという方、めちゃくちゃオススメです❤️❤️
完全個室で受けて頂けるのでお子様連れでも大丈夫です!
また、男性の方も喜んで受け付けております⸜(๑⃙⃘'꒳'๑⃙⃘)⸝⋆*
マッサージの方も国家資格を持った施術者が対応するので安心して受けていただけます✨✨
なにか質問やご相談などある方は当院に1度ご連絡ください☺️
では、本日もお仕事頑張りましょう
(2021年2月20日)
逆流性食道炎でお困りの方
こんにちは(´⸝⸝•ω•⸝⸝`)
らっく整体整骨院です✨✨
毎度の事ながら私はいつも元気に楽しく毎日過ごしてます🌸
ですが、最近この症状がたまに気になるので書いてみます!
皆様は、「逆流性食道炎」という病名を聞いたことはありますか?
逆流性食道炎とは、強い酸性の胃液や胃で消化される途中の食べ物が、食道に逆流して、食道が炎症を起こし、胸やけや胸の痛みなどさまざまな症状が生じる病気です😱😱
逆流性食道炎は、もともと日本人には少ない病気といわれていましたが、食生活の変化などによって、最近訴えられる患者さんが増えているため、本日はこちらの疾患と鍼灸による対応をご紹介します🙋🏻♀️👌🏻
症状としては…
➡️胸やけ:胃液などが食道に逆流して、胸やけや胸が締め付けられるような痛みが生じます💦
➡️呑酸:酸っぱい液体が口まで上がってきてゲップがでます🤮
➡️口内炎、のどの痛み:逆流した胃液で、のどや口腔内に炎症が起こり、ひどくなると食べ物が飲み込みづらくなったり、声が枯れたり、口内炎が多発したりすることもあります💦💦
➡️咳・喘息:逆流した胃液がのどや気管支を直接刺激したり、食道を介して刺激が伝わったりし、咳や喘息が起こる場合があると考えられています😱
➡️その他:何となくの前胸部の違和感・不快感、のどの違和感など非常に多彩な症状を起こすことがあります🤦🏻♀️
正常な状態では、胃液で食道が傷つかないように、食道と胃の境目にある下部食道括約筋が、逆流しないようにしています!!
逆流性食道炎は、加齢・食事の内容・肥満・姿勢などによって、食道を逆流から守る仕組みが弱まるか、胃酸が増えすぎることで胃液が逆流するために起こります🙄🤔
私は最近体重が激増したからそのせいでこの症状が出ていたんですね💦
また最近では、一時的な逆流に伴う粘膜の炎症やストレスなどによって、食道の過敏性を異常に高めてしまうこと(知覚過敏)が、逆流性食道炎の症状発生に大きな役割を果たしているとの報告もあります!!
知覚過敏などの症状を感じる方は多いのではないでしょうか?
鍼灸治療で過剰な水分を体外に排出し、胃の働きと共に体力をつけるようなツボを使って治療します😊🌸
さらに、緩んでいる噴門を引き締めて、胃液の逆流を防ぐ効果もあります!!
ストレスによる逆流性食道炎の治療は主に自律神経系(交感神経、副交感神経)のバランスを調整します。
胃に対しての経穴→(足三里)、(豊隆)
内臓反射を目的とした経穴→(中かん)
ストレスに対しての自律神経調節の経穴→(百会)、(大鐘)、(労宮)
いずれもお灸など熱刺激を与えるほうが内蔵の正常な働きを呼び戻せます😊👌🏻
逆流性食道炎は現代人には非常に多く、近年のストレス社会を代表する病気のひとつです✋🏻✋🏻
悩みを抱えている方、治ります!!
是非当院にご相談ください✨✨
(2021年2月5日)
股関節と膝の関係性
こんにちは⸜(๑⃙⃘˙꒳˙๑⃙⃘)⸝
らっく整体整骨院です!!
本日は股関節と膝の関係性についてお話します!
階段を昇り降りしている際に膝や股関節がピキピキと痛んだりすることないですか?
実際当院でもよくそのようなお悩みで来院される患者様が多いです!
これらの日常動作は私達が生活をしていく上で避けては通れません♀️♀️
年齢を重ねるに連れて大きくなる膝や股関節の痛み…
その原因のひとつが「変形性関節症」と言われてます。
そこで少し膝の関節の仕組みについてお話します!
膝関節は大腿骨(脚の骨)、脛骨(すねの骨)、そして膝蓋骨(膝のお皿)から構成されており、関節の周りにある靭帯や筋肉で安定性を保つことにより、自由に曲げ伸ばし運動が出来るようになっています
また、それらの骨の表面は弾力性があって、滑らかな軟骨で覆われています!
軟骨は関節を動かしたり、体重がかかった時の衝撃を吸収するクッションの役割も持っていますが、年齢を重ねるにつれてクッションの役割を果たす軟骨がすり減り、
体重がかかる度に軟骨の下の骨同士が擦れあって痛みを生じたり、強ばったりするようになります
「変形性膝関節症」
膝関節に発症する慢性の関節炎です。
多くが外傷などの明確な原因がなく、自然に発症してくるもの(一次性)で、レントゲンで関節の隙間(関節裂隙)が狭くなったり、骨棘が認められれば変形性膝関節症と診断されます。比較的女性に多く、年齢も肥満が関係するとされています
続いては股関節の痛みについてです!
股関節の仕組み
股関節は足の付け根にある関節で、胴体と脚の間にあります。大腿骨の丸い部分(大腿骨頭)が受け皿の部分(臼蓋)にはまり込んでいます!
関節部分の骨の表面は軟骨で覆われ、股関節にかかる力を吸収するとともに大腿骨頭と臼蓋の動きをスムーズにしています|•'-'•)و✧
股関節は人が立ったり動いたりする時に体重を支える役割を担い、歩行時には体重のおよそ3倍、立ち上がりでは体重の数倍の重さがかかると言われています
そして、時にはその軟骨がすり減り、大腿骨頭と臼蓋の骨と骨が直接擦れて骨が変形してくると痛みを感じたり
強ばりを生じたりします。
一般的な原因には変形性股関節症、関節リウマチ、大腿骨頭壊死があります。
また、転倒などによる骨折も歩行が困難となる原因の一つです
「変形性股関節症」
股関節が痛くなる代表的な病気で、子供の頃の先天性股関節脱臼の後遺症や、股関節が浅い臼蓋形成不全などが原因となることが多いですが、加齢により股関節の軟骨がすり減ってしまうことが原因になることもあります
症状としては歩行時などに足の付け根(股関節)が痛み、股関節の動きが制限されるようになります。
痛みが強い場合は手術治療が勧められます!
ですが、痛みが出る前に当院へ来て頂ければ予防することも可能なので是非ご相談下さい
(2021年1月30日)