堺市北区
アキレス腱周囲炎
こんにちは(`・ω・´)
身体が華奢な割に、ふくらはぎが太めな田中秀臣です(`・ω・´)
お元気ですか(ㆁωㆁ*)
お身体に不自由はないですか(*‘ω‘ *)
脚周りに痛みが出たことはありますか?
膝や足首など関節に出ることや、肉離れなど筋肉に痛みが出ることもありますね。
今日は特にかかととふくらはぎを繋いでいるアキレス腱。そして、その痛みについて書いていきます(*‘ω‘ *)
スポーツなどの繰り返しの負荷によってアキレス腱や腱の周囲の膜に炎症が起こり、アキレス腱の痛みとして発症します。
安静時の痛みは無いことが多く、運動時に痛みが出る人が多いです。
主な症状としては、アキレス腱がついている骨の付着部より2〜5cm以内に痛みが生じ、周囲に熱感、腫脹がみられるモノです。
治療は保存的な治療法が基本で、患部の安静を図りアキレス腱への負荷を減らすために、ヒールの高い靴を履くことがあります。そうすることで疼痛が緩和されます。
下腿三頭筋の筋力アップを図ることやストレッチなどが再発予防に有効です。
アキレス腱周囲が起こる原因としては、
①ふくらはぎの筋肉が急激に収縮したことによってアキレス腱が過緊張され、アキレス腱に微小な断裂が起こる。
②長時間のランニング等による摩擦。
③連続したジャンプ動作などによりアキレス腱に過度のストレスがかかる。
④ふくらはぎの筋肉に柔軟性が欠け、固く、短くなり、アキレス腱が絶えず緊張している。
⑤着地時にかかとが内側か外側へ回転することによりアキレス腱にストレスがかかる。
⑥その他 練習場所など
それでは!
アキレス腱のストレッチを紹介します!
立ったまま壁に両手を付かせます。
↓
右足を1歩分下げます。
↓
アキレス腱が伸びるように、
重心を下げながら腰を前にゆっくり動かします。
次に、ふくらはぎの体操をお伝えします。
立ったまま両手を壁につかせます。
↓
かかとをゆっくり上げて、ゆっくりおろします。
↓
20回繰り返し行いましょう。
無理しない程度に行いましょう。
ふくらはぎをストレッチして、体操することでアキレス腱周囲炎の再発予防に有効です(`・ω・´)
アキレス腱周囲炎について書きました。
お身体の事について不調、質問等ありましたららっく整体整骨院まで是非ご連絡下さい(`・ω・´)☎♪
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(2019年3月15日)
足湯
足湯の事について書いていきます(*‘ω‘ *)
足湯は、温泉が多い日本では無料で開放されているところもあり、よく知られ浸透されているモノですね(´vωv`*)
最近ではカフェの中に足湯がついているお店もあるくらい需要がありますね。
自宅でも手軽に出来ますので、すでに試された方も多いと思います(*^。^*)
足を温めるモノですが、足で温められた血液は循環して、全身をまわりますので、全身が温まります(*'ω'*)
☆身体が冷えたときの不調☆
・頭痛・肩こり・関節の痛み・胃腸の不調(胃のもたれ、下痢、便秘)・疲れやすい・太りやすい・風邪をひきやすい・肌荒れ
らっく整体整骨院では足湯の中に『パインハイセンス』という薬用入浴剤を入れることで、より効果が出るようにしています。
◎効能
○神経痛○リウマチ○腰痛○冷え性○打ち身○疲労回復○あせも○にきび○うちみ○肩のこり などなど、、
らっくで足湯をして、お身体を『らっく楽』にしてください!(*^。^*)
(2019年3月15日)
お寿司頂きました^_^
肩関節周囲炎(五十肩)
こんにちは!
らっく整体整骨院の田中秀臣です。
たくさんの人を元気にするために日々取り組んでいます。
今日はその取り組みの中で役立ちそうな情報をブログで配信してみなさんにお届け出来ればと思います。
まずはじめにお聞きしたいことがあります。
あなたは、身体の不調はありませんか?
膝が痛い、腰が痛い、脚がしびれる、肩周りが動きにくいなど色々あると思います。
今日は肩関節の痛みについて書いていきます。
特に肩関節周囲炎(いわゆる五十肩)について書いていきます。
※これより下では肩関節周囲炎で書いていきます。
肩関節周囲炎の原因は、身体年齢と関係性があり、身体年齢の上昇により固くなった肩関節を動かした際などの 炎症 が主な原因となります。
肩関節は主に3つの骨とその周りを筋肉で覆う形で構成されています。
背中側にある肩甲骨、首の方に伸びる鎖骨、腕の上腕骨。その周りに筋肉がたくさん付いていて骨を動かします。
肩関節は、腕と体幹の骨が大きいのにもかかわらず、くっついている部分が少ないので、様々に動かせることが出来るようになっています。
そして周りに付いている沢山の筋肉が伸び縮みすることによって様々な動きが可能になっています。
もともと沢山動かせる肩関節ですが身体年齢が上がることにより筋肉が固くなると動かしただけで炎症が起こります。
ーーー筋肉の説明ーーー
筋肉は輪ゴムで例えると分かりやすいです。
「新しい輪ゴム」は伸び縮みがたくさんでき、強めに引っ張っても切れないですね。
それに比べて、
「古い輪ゴム」は硬い感じで、伸ばそうとしたら切れることもあり、伸び縮みの機能が落ちています。
身体年齢が上昇し固くなった筋肉も
古くなった輪ゴムと同じように伸び縮み機能が落ちているので許容範囲以上に動かせば切れます。許容範囲以上にぶつけても切れます。
ーーーーーーーーーーー
身体年齢が上がれば筋肉の炎症が起きやすくなるメカニズムは分かりはったと思います。
ここからは肩関節周囲炎の際の改善方法をお伝えしていきます。これは肩関節周囲炎の予防法にもなります。
固くなってからでも肩の血行を良くして柔らかくしていきましょう。
○肩を温める。
○肩をぐるぐる回すなど簡単な体操をする。
※痛みが出る場合は炎症がひどくなるので無理に動かさないで安静にしてください。
もしも、肩の痛みがありましたら五十肩の症状がありましたら安静に整骨院か病院に行きましょう。
最後までご覧頂き、ありがとうございます。
お身体のことで分からないことや お問い合わせ等ございましたら 堺市北区のらっく整体整骨院まで
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(2019年2月26日)
筋緊張性頭痛
こんにちは!頭痛で悩んでいませんか?
らっく整体整骨院のスタッフの田中秀臣です。
この頃 寒いです。今日なんて大阪の晩は特に寒く 最低気温-1℃と天気予報で見ました^^;
そんな日は特に身体を暖めることが大事です👍
身体を暖めることが頭痛予防にもなることが分かっています。このブログで紹介していきます〜٩(๑òωó๑)۶
「筋緊張性頭痛」は頭痛の中で最も頻度が高い病気であります。
この頭痛は頭または首の後ろに締め付けられている感。圧迫されているような感覚があります。
偏頭痛はズキズキと脈打つような頭痛を特徴とします。
筋緊張性頭痛の程度は軽いことが多く、同じ筋緊張性頭痛でも頻度によって「反復性緊張性頭痛」(頭痛が時々ある)「慢性緊張性頭痛」(頭痛がほぼ毎日ある)と2タイプに分けられます。
事務作業など長時間同じ姿勢で作業を続けていると首や肩の緊張が高まります。
そうなれば頭痛が起こりやすくなり、きっかけになります。
身体を動かすと少し楽になります(`・ω・´)ゞ
頭痛以外には肩や首のこりという症状があります。
頭痛の持続時間は30分〜7日間です。
筋肉が緊張して起こるものは筋肉に乳酸などの老廃物がたまり、周りの神経を刺激することで痛みを起こしています。
筋緊張がない場合でも精神的ストレスは頭痛を引き起こす事があります。
時々起こる筋緊張性頭痛の「反復性緊張型頭痛」の場合は治療を必要としません。
身体を動かして筋肉をほぐしたり、血行を良くなるように入浴したりマッサージするなどが効果あります(`・ω・´)ゞ
○筋緊張性頭痛にならないようにするために
筋緊張性頭痛を予防するには心と身体のストレスと上手に付き合っていく事が大切になります。
パソコンなど同じ姿勢が長引くようなら休憩をはさみ、ひと息ついて身体も気分もリフレッシュ出来ます。
あたためるのも効果的です。
あたたかい お風呂につかりリラックスすること。
ふかふかの布団であたたまって寝る事。
この時期は特に冷えやすいのであたためてあげましょう。
リラックス出来る時間を自分に作ってあげることは とっっても良いことですよ。
自分のためにも時間を使ってあげてくださいね。
頭痛の予防に是非身体をあたためてあげましょう。
健康の為になにか気になることがありましたら らっく整体整骨院までご連絡下さい!
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(2019年1月30日)
明けまして おめでとうございます
明けましておめでとうございます!m(_ _)m
2019年が始まりました!🎍🌄
今年もよろしくお願い致します!(๑•̀ㅂ•́)و✧
お身体に痛い所はありませんか?
今年も始まったばかりですが去年の痛みを引きずっていては心配されちゃいます!
痛い所がありましたら是非是非らっく整体整骨院までお電話おかけください。
らっく整体整骨院←072-259-3222
身体は大事ですね。身体が資本と言われる意味が少し分かってきました。
人を治すということは自分の身体と比較することが大事だと思います。
自分の健康な身体と比較することでなぜ痛いのかがわかりやすくなると思っています。
そのためには自分は健康で無ければならないなあと思います。
田中は ひとり暮らしをやりだして半年以上経ちます。心も身体も健康で居られるよう日々を意識しながら生活したいです。
去年は兵庫県から らっく整体整骨院へ転勤という形で来ました。慣れないながらも一生懸命、かなり支えてもらいながらですが田中の2018年を無事終えることが出来ました。
2019年の抱負としましたら 実践的なスキルを伸ばすことが目標です。
抱負を達成するために勉強会から学ぶことや、高津先生から指導をしていただくことが大切だと感じます。
今日は復習の意味もありますが超音波治療について書いていきます。
まずは超音波の禁忌(ダメな)事項から書いていきます。
・目への照射
・成長期の骨端
・心臓、生殖器官、内分泌器官
・良性または悪性腫瘍、麻痺しているところ
・ペースメーカーの入っているところ
・脊髄疾患
超音波とは人間の耳では聞こえないほど高い周波数で振動する音波と定義されているものです。この超音波の機械的振動を身体に当てたら温められ細胞を動かすことで細胞を活性化させます。
周波数に合わせて浅くか深くか調節も出来ます。
超音波治療は骨折の治療での治療期間を3割縮めたというような効果があると言われています。
2019年今年の痛みは今年の内に早いうちに治しちゃう方が良いですよね。
2019年良い年になるように思い出を少しでも多く作れるよう、作ってあげられるよう身体をケアすることは大事かと感じます。
元気な人のそばには元気な人が集まります。
類は友を呼びます。
膝が痛いと周りに言う方の周りには自然と膝が痛いという方が集まってくるものです。
皆さん一緒にらっく整体整骨院でらっく楽になりましょう。
らっく整体整骨院は11年目になりました。これからもらっく整体整骨院をよろしくお願い致します(๑•̀ㅂ•́)و✧
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(2019年1月8日)