冷え性
夏でも冷え性になりますよ!
おはようございます🌞
らっく整体整骨院です🌟
今日は冷え性について話していきます。
冷え性は、手足が冷えるモノです。
冷え症の原因には、自律神経の乱れと、加齢ややせ過ぎによる筋肉量の減少があります!!
そのようなストレスにより冷えが引き起こされているものはストレスを軽減させるために自律神経の乱れを整えてあげるようにリラックスするなどしたほうが効果的でしょう🌸
体温の維持は筋肉による代謝。代謝はATPによって行われる。
ATPは呼吸、異化、発酵で作られる!
食事ではタンパク質を必ず摂りましょう☺️
タンパク質は1日に男性は60g、女性は50g摂取したいですね!
結構好きくと量多いなっ。って感じやと思うんですけど、プロテインとかだと1杯15〜30gのタンパク質入ってるんでそれを1日1杯から3杯までで飲んでいただけると大丈夫です🥰
なので2つの種類に分かれます。ストレスにより冷え性になるタイプ!
代謝量が少なくて冷え性になるタイプ!
手足の冷えも大事ですが、痛みを伴う時も困ります💦
それでは、今日は膝痛について書いていきます(`・ω・´)ゞ
膝痛は、なんと!
1:4で女性に多いモノです。
高齢者になり年を重ねるほど罹患率が高くなります💦
主な症状は膝の痛みと、水が貯まる事です!
末期になると痛みが安静にしているときも痛みが取れない時もあります🥺
○膝関節症における日常生活での注意点
・正座をさける
・肥満であれば減量する
・膝をクーラーなどで冷やさず、温めて血行を良くする
・洋式トイレを使用する
O脚X脚について
次に、O脚とX脚についてご説明いたします✋🏻
O脚とX脚は下肢の形態的異常を指します!
特にO脚は前から見たらOの字に見えるように脚がなっており、膝辺りが開いたように見えます。それは左右の内くるぶしがくっついていても同じです!
X脚(外反膝とも言われる)とは、両膝が内側に彎曲した状態で、左右の膝の内側(大腿骨内果部)をそろえても、左右の内くるぶし(足関節内果部)が接しないものをいいます!
どうでしょうか?
脚周りに起こりやすい症状3つ、冷え性、変形性膝関節症、O脚とX脚について書いていきました!
膝周りが辛い人も多いです!
その中でも多いかなと思う症状のモノを挙げてみました!
痛いモノは放っておいて治るものではないこともあります!
専門の場所に行き治療を受けることは大切です(*ˊᵕˋ*)
早めの治療で早期回復を目指しましょう❣️
でわ、本日も暑いですが皆さんにとっていい日になりますように✨
(2021年8月6日)
肩凝り、腰痛の冷えとの関係
みなさんこんにちはらっく整体整骨院です✨
最近台風が多いですね💦
台風といえば二年前のことを思い出しますが皆さんの家は被害はなかったですか?
対策はしてますか??
この頃肩が痛いや腰が痛いという方が増えてきました。
クーラーによる冷えが原因のことも多々あります!
夏場は暑い為クーラーをつけますが暑いからと言ってクーラーの真下で作業をしたり直接風を当てたりする方も少なくないです。
また、裁縫や事務仕事等ついつい長時間やってしまう作業の方は特に注意が必要です。
肩にブランケットをかけたり、足元や首元が冷えないようにレッグウォーマー、ネックウォーマーなどをするなどして対策されるのが一番いいです✨✨
当院でも足湯を置いて足が冷えてる方や冷え性で夜眠りにくい方、浮腫等が酷い方にオススメしています!
その際に入浴剤を使う事により更に保温効果が期待でき、保湿効果もあります!!
私も家で極力お風呂には浸かるようにしていてその際に入浴剤を入れるようにしています☺️
最近では様々な入浴剤が出ているため匂いも楽しめてリラックス効果も高まります🌸
是非皆さんも色んな入浴剤試して見てください(*˘︶˘*)
さらに、お風呂に肩まで浸かることにより全身温まり筋肉が解れます。
筋肉は冷えると固まり温めると柔らかくなります!!
たまに、「痛みがあるから湿布しててんけど全然きけへんわー。」って言う声を聞きますが筋肉が硬いと痛みが誘発されやすくなります。
その為、冷やしても筋肉を柔らかくしていない為痛みが和らぐことはありません。
怪我や何かしらの理由があって炎症や熱感がある場合には冷やすことは有効ですが冷えや肩こり等で痛くなった場合は温めるのが効果的です。
結構知らない方が多いのでこのブログを読んでくださってる方でそのような症状が出た場合は温めてみてください!
これは夏でも冬でも同じです!
夏場でもお風呂に浸かるのが理想的です。
そして更に、お風呂を出たあとにストレッチをすると筋肉が緩んでいるのでなお、効果的です!
ストレッチは太もも裏、肩周り、足裏などをすることにより睡眠の質もぐっと上がり目覚めもスッキリし、朝起きやすくなります☺️
ストレッチは朝も効果的なので寝る前と朝動く前にストレッチをすると体がスッキリします✨
ストレッチはダイエット効果もあるので女性の方には特にオススメです❤️
もし、痛みが出て上記のような事をしても痛みが取れない場合は早めに整骨院等を受診し痛みが悪化する前に対処しましょう😊
肩凝りや腰痛等は早めに受診することにより治りが早くなるので我慢せずに受診することをオススメします。
(2020年9月4日)
リンパマッサージ
皆さんこんにちは!
リンパマッサージ担当の西口です!
今日はリンパとは何なのか、またリンパマッサージの効果をお話しさせて頂きます(o^^o)
最後まで読んで頂けると嬉しいです♪
では早速、、、!!!
『リンパマッサージ』ってよく聞くけどそもそもリンパって何?と思ってる方は少なくないと思います。
「リンパ」とは、血管のように全身に張り巡らされた[リンパ管]と、その中を流れている[リンパ液]、全身の所要にあるリンパ管が合流している部分が[リンパ節]これらを総称して「リンパ」と呼びます。
血液と同じように体中を巡っているリンパですが、血液と全く違う働きをしています。
血液は心臓の動きをポンプとして体中に栄養や酸素を届けます。
一方リンパは血液とは違い、筋肉を動かすことでリンパは流れます。
リンパの働きは大きく分けて2つ
❶. 体内の老廃物の回収と運搬
❷. 細菌や異物が体内に入らないようにする免 疫機能
長時間同じ体勢(フライトやデスクワーク、立ち仕事)が続いたり、運動不足不足だったりするとリンパを流す為の筋肉運動量が足りず、むくみ・足の冷え・疲労につながります。
しかし、仕事やプライベートで忙しい中での毎日の運動は難しいですよね(T ^ T)
そんな時にはマッサージ(リンパドレナージュ)効果的です!
☆効果その① むくみや冷えの解消
リンパの流れが悪くなると、老廃物が溜まり続けてむくみや冷えの原因になります。
リンパを流すことによって血液の循環を良くし、リンパが流れやすくなります。
☆効果その② 基礎代謝の向上
リンパマッサージは血液の流れを改善させます。そのため基礎代謝が上がり、効率よくエネルギーを消費できるようになりダイエット効果にも期待できます。食事制限をしてもなかなか体重が落ちないという方は一度リンパマッサージを試してみるというのも良いと思います。
☆効果その③ セルライトの解消
一度セルライトが出来てしまうと解消するのが難しいのですがリンパマッサージをすることによって解消することが可能です。痛みはほとんどなくリラックスしたながら施術を受けられるのでセルライトが気になる方におすすめです。
☆効果その④肌質の改善
マッサージで、血液の循環が良くなると肌の細胞も活発化になり顔色も良くなります。化粧水や美容液も浸透しやすくなりますよ。
リンパマッサージはリラックスしながら施術を受けることができ、効果も得られるので人気になってきております。
当院にもリンパマッサージを提供させて頂いておりますので是非ご利用ください(^ ^)
ご予約お待ちしております。
Google検索では
上記をクリックしていただければお問い合わせや当院への道のりの確認に便利です。
(2020年1月7日)
温熱療法!足湯の話
こんにちは!田中です!
今日もブログ更新していきます。
寒くなってきましたね。
寒いのが嫌な方、冷え性の方にとっては過ごしにくい季節だと思います。
今日は、そんな方に見てもらいたいブログになっています。
それでは、足湯について書いていきます。
足湯とは、足だけをお湯や温泉に入浴する方法や場所のことです。
銭湯や温泉文化が発達した日本人にとっては、古くから知られているフットケア入浴法の一つです。今のようなフットケアとしての足湯が定着したのは、江戸時代になってからのことだそうです。
服を着たまま温泉を楽しめるので温泉地や観光客の集まる駅などの場所にあります。全身浴と比べ体への負担が少なく手軽なのが特徴の一つです。足は心臓から離れた末端にあるため冷えやすいですが、太い血管が通っており温めると全身まで温まります。
足湯の効果
「ぬるめの湯で足湯をすると、副交感神経の働きが高まり、リラックス効果が得られる」。帝京平成大学の教授は自身の実験結果をもとに話されます。副交感神経は体の機能を無意識に調節する自律神経の一種で、休息時などに強く働くことが知られている。特に炭酸入浴剤入りの湯を使うと、リラックス効果が高まることも分かったという。
実験では15人を対象に、炭酸泉で30分間、足を湯につけた。自律神経のうち活動するときに働く交感神経の機能が抑えられたり、副交感神経が活性化したりした。
リラックスできるだけでなく、寝付きをよくする効果を指摘するのは、京都の大学の学長。「足が温まり交感神経の働きが弱まると、胴など体幹の温度が下がり寝付きやすくなる」と解説する。
2人の専門家はいずれも就寝前に足湯をし、湯冷めしないように足をよく拭いて寝ることを勧める。「ショウブなどの薬草のエキスを湯に入れると、さらに効果が高まる」という。
さらに、免疫機能を高める可能性も示されている。10人を対象に20分間足を湯につけた後、血液を調べる実験をした。この結果、免疫をつかさどるリンパ球の一種であるナチュラルキラー(NK)細胞の活性が7人で上がった。
パインハイセンスとは
らっく整体整骨院で使用させていただいています、入浴剤です。
黄緑色の入浴剤で、暖かい湯に足をつけて夏でも気持ち良く、良い気分で浸かることが出来ます。
・パインハイセンスの効能
パインニードルオイル(松葉油)を配合し、保温効果を高める数種類の成分で作られた弱アルカリの薬用入浴剤(医薬部外品)です。温泉に入ったような気分で一日の疲れをほぐし、心身ともにリラックスしていただけます。ゆったりとしたバスタイムをお楽しみ下さい。
保温効果があるので、毎日の入浴がこれまでよりもより効果的なものであり、楽しみが大きくなって来たのは言うまでもありませんが、パインハイセンスの香りも心地よく、疲れた体を癒してくれます。
血流が改善することによって、腰痛が軽減しているのを感じるようになったという方もいます。
保温効果が持続しやすいのと、冷え性のつらさが軽くなると仰る方も!
冷え性と言えば、なった人にしかわからない辛さがあるものです。
周りの人は寒さをそれほど感じていない秋口から手足が冷えて、本当に悩みが深かったのですが、この入浴剤を使い始めていつの頃からか、冷えの程度が軽くなっていました。
乾燥肌な方は、入浴剤でも選び方を間違うと粉っぽくなってしまう失敗も数々ありますが、このパインハイセンスはそういったトラブルもありません。
冷え性の方は手先足先が特に冷えるのでそこを改善させることが元気になることに近付くと思います。
Google検索では
上記をクリックしていただければお問い合わせや当院への道のりの確認に便利です。
(2019年10月26日)
冷え性のタイプ
こんにちは!
らっく整体整骨院の田中です。
まだ少し昼は暑さが残っています。
それでも、少しずつ涼しくなって来ていますね。
当院でも特に女性の患者様は冷え性を訴える方が多く、腰痛や膝痛、五十肩などとの関連性が無いとも言えないので、冷え性に対する治療も平行しながら行うことが多いです。
冷え性は万病のもとになります。
温かい健康な血液を身体全体に巡らせて、うちに溜まる余分な水分を代謝させて冷えない身体を作る必要があるでしょう。
改めて、冷え性がどのようなものかを知っておきましょう!
冷え性の主な症状ですが、全身が冷える、または体温は普通なのに、手や足、腰などの部分的に冷たさを感じるのが冷え性です。
冷えの主な原因は何かと言うと、東洋医学的には血の不足と水の停滞です。
血が十分に行き届いていない部分や水が停滞している部分はどんどん冷えてきてしまいます。
とくに下半身は重力の関係で体液が下の方に流れていくために水分が溜まりやすい部位です。
また指先や足先は毛細血管が豊富にあるのですが、血管自体が細いために非常に流れの悪い部位です。
こういった部位はより温めなければならないでしょう。
また運動不足による筋力不足や食生活や生活習慣が不規則なことによって血液がドロドロになってしまっている方は、下肢静脈瘤などにも注意しなければなりません。
血液を送り込む弁が弱ってしまって逆流してくることにより下肢に血液が溜まってくる疾患ですが、血管がボコっと膨らみ美容的にも問題が生じることと、足のダルさや痛み、足をつったりなどの症状をきたす可能性があります。
それならまだ軽い方で、血栓という血が固まったものが、脳や心臓に流れてしまえば重大な脳血管障害、心臓疾患を起こしかねないこともあり、命に関わることもありますので甘くも見れません。
加齢により起こりやすい下肢静脈瘤ではありますが、若い年齢の方も今のうちから冷え性対策や生活習慣への対策はしておいたほうが良いでしょう。
そのためにはあなたがどのタイプの冷え性かを見極める必要があります。
①貧血気味で、とくに足や腰が冷えるタイプ
体力が低下している。
眩暈が多い。
浮腫みがある。
月経不順や月経痛がある。
②虚弱体質でしもやけも出来るタイプ
体力がそもそも少ない。
手足の末端がよく冷える。
寒くなると腹痛が起きる。
頭痛、腹痛、下腹部痛がある。
③腰から下が特に冷えて痛みも伴うタイプ
体力が低下している。
腰から下にダルさや痛みがある。
排尿回数が多く、尿量も多い。
浮腫みがある。
④イライラしてのぼせがあるタイプ
体力が低下している。
のぼせや上半身がほてったりしている。
不安感や焦燥感が多い。
月経困難症や更年期障害がある。
みなさんはどのタイプが近いですか?
それによって東洋医学的なアプローチも生活指導も変わってきます。
貧血や虚弱体質で血を補わないといけないもの、溜まりすぎた水を排泄させないといけないもの、ストレスを減らす必要があるもの、下半身のトレーニングを必要とするものなどあります。
要するに、タイプによってあなたが行う冷え性対策は全く違うということです。
自分でそのタイプを診断するのもなかなか難しいですし、冷え性に悩んでいらっしゃる方はぜひ一度タイプ診断を受けてみて下さいね!
Google検索では
上記をクリックしていただければお問い合わせや当院への道のりの確認に便利です。
(2019年9月18日)
足湯
足湯の事について書いていきます(*‘ω‘ *)
足湯は、温泉が多い日本では無料で開放されているところもあり、よく知られ浸透されているモノですね(´vωv`*)
最近ではカフェの中に足湯がついているお店もあるくらい需要がありますね。
自宅でも手軽に出来ますので、すでに試された方も多いと思います(*^。^*)
足を温めるモノですが、足で温められた血液は循環して、全身をまわりますので、全身が温まります(*'ω'*)
☆身体が冷えたときの不調☆
・頭痛・肩こり・関節の痛み・胃腸の不調(胃のもたれ、下痢、便秘)・疲れやすい・太りやすい・風邪をひきやすい・肌荒れ
らっく整体整骨院では足湯の中に『パインハイセンス』という薬用入浴剤を入れることで、より効果が出るようにしています。
◎効能
○神経痛○リウマチ○腰痛○冷え性○打ち身○疲労回復○あせも○にきび○うちみ○肩のこり などなど、、
らっくで足湯をして、お身体を『らっく楽』にしてください!(*^。^*)
(2019年3月15日)