免疫力アップ

免疫力をつける食事

 

皆さんこんにちは!

らっく整体整骨院の西口です!

今回は免疫力をつける食事について書いていきます٩( ᐛ )و

ではさっそく→→→→

 

■免疫力を上げる食材、4つのポイント

➀良質なタンパク質で粘膜を強化

身体を構成する上で必要不可欠な栄養要素、「タンパク質」

 

筋力トレーニングの時にも摂取することが重要だと言われています。

骨や筋肉、皮膚、ホルモン免疫細胞など我々の体を作る、その基本となるのが「タンパク質」。

 

タンパク質が不足すると、皮膚や粘膜が弱くなり、免疫力を低下します。

 

新型コロナウィルスだけでなく、病原体のほとんどは口内の粘膜に付着し、そこから体内へと侵入し、病気を発症させるのです。

なので、粘膜が弱っていると簡単に病原体が体内に侵入しやすくなってしまいます。

良質なタンパク質を摂取して皮膚や粘膜を強化して免疫力をあげることが大切です。

 

♦︎-タンパク質が豊富な食材-

・肉類(特に鶏肉のササミ)

・魚

・大豆(納豆、豆腐など)

・乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズ)

 

➁乳酸菌と食物繊維で善玉菌優位にして腸内環境を整える

食べ物の栄養素を吸収する主な働きを行うのは小腸、大腸。

腸内には様々な菌が活動しており、乳酸菌を摂取することで善玉菌が活躍して、腸の動きを良くさせます。

また、食物繊維を摂取することで腸内に溜まった老廃物を除去することができるので環境を整えることができます。

 

♦︎-乳酸菌と食物繊維が豊富な食材

・ヨーグルト

・チーズ

・お漬物

・穀類(玄米、胚芽米、麦飯)

・イモ類(さつまいも、こんにゃく)

・野菜(ごぼう、セロリ)

・きのこ類(しいたけ、しめじ、えのき)

・海藻類(わかめ、寒天)

 

➂ビタミンAで粘膜をさらに強化

ビタミンAは体内で合成できませんが、人間が生活していく中で非常に重要な栄養素。

 

主な働きとして、粘膜を強化して免疫力を高める効果があります。

 

ビタミンAが不足すると感染症なと流行りの病にかかりやすくなります。

 

♦︎-ビタミンAの豊富な食材

・鶏レバー

・豚レバー

・ほうれん草

・卵黄

・にんじん

・小松菜

 

♦︎_ビタミンE

・ナッツ類

・アボガド

・ひまわり油

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

私たちの身体は食べた物からできています。

身体に良い食べ物は免疫力を高める食べ物と言ってもいいでしょう。

 

食生活が乱れると免疫力の低下につながります。健康的な食事を心がけてくださいね♪

 

新型コロナウィルスは確かに脅威ではありますが必要以上に恐るものではありません。

 

手洗い、うがい、消毒、

免疫力を上げる食生活、適度な運動

これらを行なっていれば感染するリスクを大幅に下げれる可能性があります!

 

また、当院では鍼灸治療による免疫力アップも患者様にお伝えしております!

詳しくは『鍼灸の達人ブログ』をみてくださいね♪

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。みんなで免疫力を上げていきましょう!

コロナに負けるな!!!

 

 

Google検索では、

堺市 北区 整骨院

上記をクリックしていただければお問い合わせや当院への道のりの確認に便利です。

 

 

(2020年4月22日)


免疫力アップのツボ その1

皆さんこんには!

昨夜、緊急事態宣言が出されましたね。

日常に戻るには外に出ずに家にいること。私たちにできることはそのくらいしかありません。

しかしずっと家にいると免疫力が下がりがちになるので今日は免疫力アップにつながるツボをお教えしたいと思います( ^∀^)♪

 

私がおススメしたいのは足つぼやふくらはぎのマッサージです!

足やふくらはぎは、からだの状態を反映していると言われています。

足裏の色味や皮むけ、ふくらはぎの弾力性などをチェックしてみてください。

足裏白っぽいときは貧血やエネルギー不足のサイン。紫っぽい時は冷えや循環の悪さを現し、からだ全体疲れがたまっているサインです。

疲労がたまってくると、足裏やふくらはぎは硬くなってきます。これは全身の血流の悪さの表れです。心身を健康な状態にするには足裏もふくらはぎもいつもやわらかくもみほくじ、血行の良さを保つことが大切です。

 

 

免疫力アップする足のツボ!!!

ツボの名前は『湧泉』ユウセン。

『湧泉』は、土踏まずの前方の中央にあり、足の指を曲げたときにもっとも凹むところです。このツボは、カラダの元気か湧き出る泉であり、ここを刺激することで足腰を強くしてくれます。イタ気持ちいい程度に10秒間程圧迫し、5秒空けて5回ほど刺激するようにしましょう。

 

次はふくらはぎ!!!

もみほぐすのはふくらはぎの後ろ内側にある『腎経ゾーン』。

東洋医学では『腎』とは生命力のことを意味します。

『腎経』とは、生命活動に関連し、エネルギーの状態を反映するとっとも大切な経路です。

ふくらはぎの内側をはさんで持つようにしながら両手の親指で『腎経ゾーン』全体をひざに向かってもみほぐしましょう。

下から上にもみほぐした後は、片手で足首を持ち『太谿』のツボをくるくると親指で円を描くように押し、もんでいくのもオススメです。

『太谿』はうちくるぶしとアキレス腱の間にあるくぼみのことです。

 

『腎経ゾーン』はめまい、耳鳴り、抜け毛など加齢に伴う悩みとも密接に関わっています。触れたときに痛みやしこりのない、健全な状態を守っていきましょう。

ふくらはぎを、もみほぐすときは、力を入れすぎないように注意してくださいね♪

力を入れすぎてしまうと、血管の圧迫やあざの原因になります(/ _ ; )

 

皆さん、家にいる間に足のツボをケアして免疫力を上げていきましょう♪♪♪

 

 

Google検索では、

堺市 北区 整骨院

上記をクリックしていただければお問い合わせや当院への道のりの確認に便利です。

 

 

(2020年4月8日)


Instagram
新規限定LINE予約で姿勢分析無料