ストレッチ
ウォーターベッド
「手技治療」をウォーターパワーで再現!
昔から慢性疾患の治療や現代のストレスなどによる疲労回復などに手技による治療が行われてきました。
古代ヨーロッパが発症といわれる「マッサージ」や中国伝来の「按摩」、日本古来の「指圧」など、これら手技による治療は民間療法として定着しているばかりでなく、整形外科や内科領域の医学分野でもなくてはならない治療法となっています。
らっく整体整骨院にありますウォーターベッドは浮遊感に抱かれながらその手技治療のような力強く心地よい刺激により、リラックスしながらお身体を改善していけるものになっています。
是非ウォーターベッドでお身体を改善していきましょう!
(2019年3月19日)
アキレス腱周囲炎
こんにちは(`・ω・´)
身体が華奢な割に、ふくらはぎが太めな田中秀臣です(`・ω・´)
お元気ですか(ㆁωㆁ*)
お身体に不自由はないですか(*‘ω‘ *)
脚周りに痛みが出たことはありますか?
膝や足首など関節に出ることや、肉離れなど筋肉に痛みが出ることもありますね。
今日は特にかかととふくらはぎを繋いでいるアキレス腱。そして、その痛みについて書いていきます(*‘ω‘ *)
スポーツなどの繰り返しの負荷によってアキレス腱や腱の周囲の膜に炎症が起こり、アキレス腱の痛みとして発症します。
安静時の痛みは無いことが多く、運動時に痛みが出る人が多いです。
主な症状としては、アキレス腱がついている骨の付着部より2〜5cm以内に痛みが生じ、周囲に熱感、腫脹がみられるモノです。
治療は保存的な治療法が基本で、患部の安静を図りアキレス腱への負荷を減らすために、ヒールの高い靴を履くことがあります。そうすることで疼痛が緩和されます。
下腿三頭筋の筋力アップを図ることやストレッチなどが再発予防に有効です。
アキレス腱周囲が起こる原因としては、
①ふくらはぎの筋肉が急激に収縮したことによってアキレス腱が過緊張され、アキレス腱に微小な断裂が起こる。
②長時間のランニング等による摩擦。
③連続したジャンプ動作などによりアキレス腱に過度のストレスがかかる。
④ふくらはぎの筋肉に柔軟性が欠け、固く、短くなり、アキレス腱が絶えず緊張している。
⑤着地時にかかとが内側か外側へ回転することによりアキレス腱にストレスがかかる。
⑥その他 練習場所など
それでは!
アキレス腱のストレッチを紹介します!
立ったまま壁に両手を付かせます。
↓
右足を1歩分下げます。
↓
アキレス腱が伸びるように、
重心を下げながら腰を前にゆっくり動かします。
次に、ふくらはぎの体操をお伝えします。
立ったまま両手を壁につかせます。
↓
かかとをゆっくり上げて、ゆっくりおろします。
↓
20回繰り返し行いましょう。
無理しない程度に行いましょう。
ふくらはぎをストレッチして、体操することでアキレス腱周囲炎の再発予防に有効です(`・ω・´)
アキレス腱周囲炎について書きました。
お身体の事について不調、質問等ありましたららっく整体整骨院まで是非ご連絡下さい(`・ω・´)☎♪
Google検索では
上記をクリックしていただければお問い合わせや当院への道のりの確認に便利です。
(2019年3月15日)
ランチ
受付の井上と西口の休日( ´∀`)
昨日、木曜日は当院の休診日なので2人でオシャレなランチを食べに行ってきました٩( 'ω' )و
お喋りに夢中になりながら美味しくいただきました╰(*´︶`*)╯♡笑
(2019年3月15日)
肩関節周囲炎(五十肩)
こんにちは!
らっく整体整骨院の田中秀臣です。
たくさんの人を元気にするために日々取り組んでいます。
今日はその取り組みの中で役立ちそうな情報をブログで配信してみなさんにお届け出来ればと思います。
まずはじめにお聞きしたいことがあります。
あなたは、身体の不調はありませんか?
膝が痛い、腰が痛い、脚がしびれる、肩周りが動きにくいなど色々あると思います。
今日は肩関節の痛みについて書いていきます。
特に肩関節周囲炎(いわゆる五十肩)について書いていきます。
※これより下では肩関節周囲炎で書いていきます。
肩関節周囲炎の原因は、身体年齢と関係性があり、身体年齢の上昇により固くなった肩関節を動かした際などの 炎症 が主な原因となります。
肩関節は主に3つの骨とその周りを筋肉で覆う形で構成されています。
背中側にある肩甲骨、首の方に伸びる鎖骨、腕の上腕骨。その周りに筋肉がたくさん付いていて骨を動かします。
肩関節は、腕と体幹の骨が大きいのにもかかわらず、くっついている部分が少ないので、様々に動かせることが出来るようになっています。
そして周りに付いている沢山の筋肉が伸び縮みすることによって様々な動きが可能になっています。
もともと沢山動かせる肩関節ですが身体年齢が上がることにより筋肉が固くなると動かしただけで炎症が起こります。
ーーー筋肉の説明ーーー
筋肉は輪ゴムで例えると分かりやすいです。
「新しい輪ゴム」は伸び縮みがたくさんでき、強めに引っ張っても切れないですね。
それに比べて、
「古い輪ゴム」は硬い感じで、伸ばそうとしたら切れることもあり、伸び縮みの機能が落ちています。
身体年齢が上昇し固くなった筋肉も
古くなった輪ゴムと同じように伸び縮み機能が落ちているので許容範囲以上に動かせば切れます。許容範囲以上にぶつけても切れます。
ーーーーーーーーーーー
身体年齢が上がれば筋肉の炎症が起きやすくなるメカニズムは分かりはったと思います。
ここからは肩関節周囲炎の際の改善方法をお伝えしていきます。これは肩関節周囲炎の予防法にもなります。
固くなってからでも肩の血行を良くして柔らかくしていきましょう。
○肩を温める。
○肩をぐるぐる回すなど簡単な体操をする。
※痛みが出る場合は炎症がひどくなるので無理に動かさないで安静にしてください。
もしも、肩の痛みがありましたら五十肩の症状がありましたら安静に整骨院か病院に行きましょう。
最後までご覧頂き、ありがとうございます。
お身体のことで分からないことや お問い合わせ等ございましたら 堺市北区のらっく整体整骨院まで
Google検索では
上記をクリックしていただければお問い合わせや当院への道のりの確認に便利です。
(2019年2月26日)
股関節痛
こんにちは!らっく整体整骨院の田中秀臣です( ・`ω・´)
股関節ってどこかご存知ですか?
みなさん、だいたい分かりますね。題名にもある通り、今日は股関節の話をしていきます( ・`ω・´)
股関節は、骨盤と大腿骨で成り立っています。
そして、上半身と下半身を繋ぐ大事な部分です。
バランス良く立ったり、座ったり、歩いたり、走ったりなどの動きを補佐する重要な場所であります。
なので、股関節に少しでも不具合が生じてしまうと様々な動きの制限が起こります。
今日は、股関節の痛みの中でも変形性股関節症について書いていきます。
変形性股関節症とは、股関節の軟骨がすり減って関節が変形する病気の事を言います。
初期には足の付け根やお尻、膝の上部にこわばりや重さや動かし辛さを自覚し、主に立ち上がりや歩きはじめの動作で痛みを感じる事があります。
進行すると痛みが強くなることが多く、昼夜を問わず常に痛みが続くことも少なくありません。
日本では大部分は小さい頃に先天性股関節脱臼があったほうがその影響で成人してから変形性股関節症を発症すると言われています。
○原因としては
・先天性股関節脱臼
・臼蓋形成不全
女性になりやすく、上の2つによるものがほとんどで9割ほどがそうです。
股関節痛の改善方法として
○運動療法
筋肉には関節への負担や衝撃を和らげる役目があるので症状の進行や痛みの進行を抑える効果があります。
①中殿筋(おしりの筋肉)の運動
・横に寝ます。
上になっている脚を天井の方に上げます。
5秒キープします。
そして下げます。
この動きを20回しましょう。
わざわざスポーツジムに行かなくても自宅で出来ますね
②温水プールでの歩行は関節への負担が少なくて済むので理想的です。
③スポーツジムなどにある器具を使ったトレーニングは負担が大きいので変形性股関節症の人は注意が必要です。
運動することは予防でもありますが、筋力を上げていると、いざ手術!となっても筋力があると、手術後の回復にとても有効となってきます。
○温熱療法
患部を温めたホットパットなどで温めます。
自宅でも安全にできて、痛みや血流改善に効果を発揮します。
あとは病院で手術をするという選択肢もあります。手術の方法は骨切り術と人工関節にするなどがあります。
最後まで読んで頂きありがとうございました\(๑^o^๑)/
ブログの内容を行ってもなかなか改善されないときは らっく整体整骨院まで連絡くださいね!
Google検索では
上記をクリックしていただければお問い合わせや当院への道のりの確認に便利です。
(2019年2月12日)
患者様の声っ
こんにちはっ!らっく整体整骨院のスタッフであります。田中 秀臣と言いますっ!
本日は患者様の疑問について お応えしていきます<"(゚∀゚)
どういうストレッチをしたらいいか?
当院では、治療に来られる時はもちろんですが、帰ってから次回来院されるまでの間の指導も行っております(゚∀゚)
普段の生活の中で負担がかかっているからこそ、痛みなどの症状が出てくるのですが、同じ生活を続けるにあたって負担がかかり続けます。
次回来院される時には症状が戻ってしまっているという事もあったり、。
その悩みを解決する為には負担がかからない様にすることも良いことですが、負担がかかっている場所をストレッチや運動で柔らかい状態を保つことにあります。
一言でストレッチと言っても、種類も沢山あり、どのストレッチをしたらいいのか?
また、このストレッチのやり方は正解なのか?
という悩みから質問を多く受けます。
このストレッチをしたらみんな大丈夫!という万能なストレッチがあるわけではないので、目的に合ったストレッチをする事が大切です!
一人ひとりに合った、症状に合わせた、生活リズムに合ったストレッチやトレーニングなどの方法を指導させていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。
ただし、ストレッチに関しての注意点は同じです。ストレッチの方法が合っていても、注意点を守らないと効果も出にくくなってしまいます。
①力を抜く
緊張した筋肉を伸ばす事で血流を改善し、緊張を緩和する事が出来ますっ
力が入るという事は緊張を助長している事になるので、ストレッチの効果は半減してしまいます٩(๑`^´๑)۶
動きやすい服装で、広めのスペースを取ってリラックスした状態で行う事が望ましいです(゚∀゚☆)
②呼吸を意識
伸ばす時には息を吐く事でより伸ばす事が出来ますっ
息を吸うと肩が上がったり、お腹が膨らむので、ストレッチをしにくい状態になります。
また、呼吸を意識する事でリラックス効果にも繋がりますし、ストレッチをしているという意識を高める事で効果を高める事が出来ます☆彡
③頑張らない
ストレッチは頑張らないのが鉄則です٩(๑`^´๑)۶
ストレッチのポーズをする事が目的になってしまう方が多くおられます。
例えば、
足を伸ばして座り、体を前に曲げて行う、長座体前屈というストレッチについては、つま先を触る事が目的になり、頑張ってつま先を触る為に全身に力をいれてストレッチを行っている事があります(。。)
筋肉が緊張し、ストレッチ本来の目的である伸ばすという事を行う事が出来ません。
このいくつかの注意点に気をつけて行う事で、効果のあるストレッチを行う事が出来ますよっ☆彡
まとめとしまして
ストレッチの方法や分からない事があれば、誠心誠意サポート致します。
らっく整体整骨院で御座います(_ _๑)
Google検索では
上記をクリックしていただければお問い合わせや当院への道のりの確認に便利です。
(2018年10月10日)