ジャンパー膝

膝痛の原因達

 

こんにちは!

 

らっく整体整骨院の田中と言います^ω^

最近、夏になってきましたね。暑いですし。

セミも沢山鳴いていますね。

まだ梅雨なのにみんなせっかちさんです:D

 

夏になったら水辺が人気なことと思います。

水辺には人間だけじゃなく鳥なども集まります。

今日は鳥にまつわる由来の名前の症状も紹介しますので、ぜひ夏が来たら思い出して下さいね〜🐣

 

今日は鵞足炎について書いていきます。

まず鵞足という所が炎症を起こすことを鵞足炎と言います。

鵞足は膝の脛骨、スネの骨の上の方から3本伸びる腱がガチョウの足に似ているという理由で鵞足という総称が付いています。

 

鵞足は3つの筋肉が集まった総称です。

縫工筋(ほうこうきん)

薄筋(はっきん)

半腱様筋(はんけんようきん)

以上の3つの筋肉が合わさって鵞足です!

 

鵞足炎はスポーツによって引き起こされる膝の慢性的な炎症です。

膝は曲げ伸ばしをする場所のためにその近くにある腱がすり減って傷付くことがあります。

それが鵞足炎です。

 

鵞足炎の主な原因としては

・合わない靴、安定しない場所での運動

・過度な運動やスポーツ

・膝の曲げ伸ばしが多くすることによる鵞足鵞足滑液包の過度な摩擦

・外傷

などが挙げられます。

 

鵞足炎鵞足滑液包炎では、膝に痛みを感じます。

主に痛みが現れるのが、膝の内側からスネにかけての辺りです。

痛みを感じやすいのは階段の上り下りのときです。

 

ジャンパー膝

ジャンパー膝は通称で、正式名称を膝蓋腱炎と言います。

症状としてはランニングやジャンプを長時間にわたり繰り返しすることによって、膝に痛みが生じてしまうことです。

痛みの程度により重症度合いは変わってきます。

 

軽症:スポーツすることは可能ですが、その後に痛みが出ることがあります。

 

中等症:スポーツするときに支障はありませんが、途中とそのプレーの後で膝の痛みが出てしまうことがあります。

 

重症:膝の痛みが出やすく、プレーに支障が出ることがあります。

 

最重症:腱や靭帯が断裂しやすくなっていて、断裂することがあります。

 

手技療法の他にも鍼灸治療、超音波療法で治療していきます。

 

今日は鵞足炎ジャンパー膝と書いていきました。

鵞足炎ジャンパー膝も膝周りの痛みなので、合わせて覚えてあげてください^_^

 

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(2019年7月19日)


膝痛

今日は膝痛について書いていきます。

変形性膝関節症

痛みは炎症が起こることで生じます。

軟骨の摩耗や関節変形が進むと膝の動きは制限され、曲げ伸ばしがしにくくなります。

○立ち上がり、歩きはじめ、長く歩くと膝が痛む、休めば痛みは取れる。

○歩くと膝が痛み、正座、階段の昇降が困難。

○変形が目立ち、膝の曲げ伸ばしがしにくくなり、歩行も困難(日常生活が不自由)

◎治療、ケアについて
病院で行われる治療はその他の症例と同様に〈保存療法〉〈手術療法〉があります。
治療法の選択は問診、診療、検査の結果をもとに重症度に応じて行われます。
最も大事なケアは早い段階で筋力をしっかりさせること、そして安定した動きで軟骨の摩耗を防ぐことです。ただし痛みや腫れがみられるような急性期においては患部に負担がかからないように安静にしましょう。

ジャンパー膝
膝の伸展のしすぎで膝蓋腱が膝蓋骨との付け根で炎症をおこし、ひざの前面に痛みを感じます。バレーボールやバスケットボールの選手によく見られます。ウォームアップやストレッチ、運動後のアイスマッサージなどで改善します。

関節リウマチ
関節リウマチは原因が分かっていない疾患の1つです。
膝の中の滑膜が異常に増殖しています。
ここからいろいろな物質が出て、軟骨が破壊されます。
そしてこのように足の指の形も変形してしまいます。
今ではリウマチをコントロールするいい薬が出てきましたから、変形が進行したひどいリウマチの患者さんはだいぶ減りましたが、やはり破壊が高度になると、手術を選択せざるをえません。

マッサージでコリをほぐします。

①脚の付け根の外側

椅子に座り、脚の付け根の外側を掌でまたは親指でグリグリ回しながら押します。

②膝上の外

椅子に座った状態で骨の少し上の硬い部位を手の親指で触ります。上から押す形でも構いません。

力の入り方は個人差がありますので両手を使ってでも、片手だけでも大丈夫です。

ここが固くなると膝の外側に痛みが出やすくなります。

③膝の裏

裏側の少し内側と外側を下から持ち上げる感じで押します。

慣れるまで片方の脚を両手でほぐして下さい。

慣れれば両脚をいっぺんに出来ます。ここが固くなると膝が伸びにくくなります。

④ハムストリングス

大きな筋肉なので両手で掴んでほぐして下さい。

⑤膝蓋骨

椅子に座り脚を前にポーンと前に伸ばした状態でお皿を上下に動かしてください。

上下、左右、斜めに動かします。お皿の動きが悪いのは、周りの筋肉が固くなっているからです。

もし動きが悪かったら円を描くイメージでさすります。少し押しながら回すと良いです。

なにかお身体の事で気になる事がございましたららっく整体整骨院までご連絡ください。

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(2019年4月12日)


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