ぎっくり腰
ぎっくり腰
おはようございます☀️
本日はぎっくり腰についてお話します♀️✨
ぎっくり腰、急性腰痛症とは(腰痛は腰背部に痛みを感じることで、急性というのは突然になることです)
ぎっくり腰になる原因は主に2つです。
1、筋肉に持続的に負担が掛かる。
2、急激な負荷が腰に掛かる。
例)クシャミでも急激に身体が動くのでなることがあります。
例)軽い物を取ろうと手を伸ばした時にも、上半身の体重が腰にかかりますので軽い物でもなることがあります。
例)ぎっくり腰は普段重いものを持ったり、パソコンで前のめりで同じ姿勢など、腰に負担がかかりやすい人に多いです。
重いものを持つときは身体に寄せて持つ、パソコンをする時もなるべく顔を前に出さないようにすると負担がかかりにくくなりますよ❣️
急性腰痛にはコルセットをするときがあります。
コルセットは動きを制限しますので痛みが出にくいという利点がありますね
しかし、腹筋等の腰周りが使われにくくなりますので腰周りの筋肉が低下しますので、腰周りの筋力upはコルセット取ってからの課題になります
筋肉は年々減っていきますので日々の軽い運動が必要になってきます‼️
インナーマッスルを鍛える事で姿勢の安定や歪みを改善してくれ更には代謝もあげてくれます
内臓までも保護してくれてるインナーマッスルその効果についてはまた後ほど書かせて頂きますがとんでもない役割をになってくれています‼️
インナーマッスルの効果的な鍛え方、
ストレッチの仕方等なにか気になることがあれば当院(らっく整体整骨院)へお越しください♀️✨
それでは今日も皆様にとって素敵な一日になりますように
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(2024年10月11日)
ぎっくり腰・ぎっくり背中
皆さんこんにちは☀️
らっく整体整骨院の元気印こと堀川です(*`・ω・)ゞ
いつから元気印になったのか🤔🤔🤔
患者様から頂いた称号なので有難く使わせていただきます🙋🏻♀️🙋🏻♀️
という事で今日はぎっくり腰・ぎっくり背中について書いていきます😊
最後まで読んでいただけると嬉しいです❤️
少しの間お付き合いくださいませ🙇🏻♀️✨✨
ぎっくり腰は皆さんも聞き慣れてると思いますが、ぎっくり背中はあまり聞き慣れないのでは無いでしょうか??
ですが実際にぎっくり背中は実際にあります!
特にこの時期はぎっくり腰・ぎっくり背中になりやすい時期と言われています!
季節の変わり目におきやすいです。
理由としては心理的に行動範囲や体の可動域が広がるからだと言われています。
まず、ぎっくり腰・ぎっくり背中になった直後の対処法をお伝えします!
強い痛みでどうしても動けないという方は楽な姿勢を保持し氷嚢などで冷やしてください👌🏻
受傷直後から48時間は炎症物質が出る時間とされているのでその間は冷やしてください!
冷やす事によりある程度炎症物質が治まるとされています。
それから痛みのピークは初日ではなく2~3日目がピークになると言われています。
ですので初日に痛みがそんな無いからと言って冷やすのを怠ってはいけません🙅🏻♀️🙅🏻♀️
もし、ぎっくり腰・ぎっくり背中になって動けそうなのであれば整骨院等に来院することをおすすめ致します。
整形外科に受診される方も多いと思いますが整形外科は、痛み止めや注射を打ち一時的な治療をします。
その場の痛みは収まりますがまた再発する方も多いと思います。
ですが、整骨院は周りの筋肉を緩め次ならないように予防をしてくれます。
ですので、整骨院を受診することをおすすめ致します✋🏻
整骨院に来院された患者様の声として、「もっと早くこれば良かった」、「整形外科ではこんな治療してもらってない」等など整骨院に来てよかったとの声が多いです🤔
整形外科がダメな訳ではありません。
ヘルニアになってる方やすべり症になってる方などレントゲンを撮ってわかることも多いのでその際は行かれることもいいと思います😊
少し話が逸れてしまいましたが、たまにぎっくり腰になった際に安静にしといた方がいいのですか?
という声を聞きますが、一昔前は安静がいいと言われてましたが今現在は出来るだけ普段の生活をする方が良いと言われています☺️
実際に研究結果として安静にしているグループと普段の生活をして過ごしたグループに分けてどちらが治りが早いかを調べた際に普段の生活をしていたグループの方が治りが早いという結果になったのです!
ですので、多少痛みがあるけど動けそう!
という方は普段の生活をする事を心がけます😌👌🏻
そして、専門家の元で治療を受けるとより早く治るのでみなさんもこのブログを読まれた方はそうしてください✨✨
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました(*˘︶˘*)
では、また次回お会いしましょう👋🏻
Have a nice day❤️❤️
(2021年3月8日)
腰痛について
こんにちは!
あなたは腰に痛みはありませんか?
らっく整体整骨院では、腰痛で来られる患者様は多くおられます。
腰痛は2足歩行する人間にとって重大な問題の1つであります。一生の内に80%以上の人が腰痛を経験するというデータが報告されています。
あなたの周りにも実は腰痛で困ってる方はいらっしゃるかも知れません。
そんな腰痛について、どんなパターンがあるのかを5パターン、書いていきます。
①急性腰痛
○症状
2、3日の安静で効果がない場合や、身体を動かさないのに腰痛がある、安静にしていても余計にひどくなっていくときなどは他の疾患も考える必要があります。
脚に痛みやシビれがある、感覚障害がみられる、力が入らない。
○予防
ハイヒールはできるだけ避けて、歩きやすい靴を履いてください。
太りすぎない配慮も必要です。
洗面の際は、膝、股関節を軽く曲げるようにして下さい。
背骨を支える筋肉が弱くなると腰への負担が大きくなります。
腰痛体操などで柔軟性を保つことが大切です。
②慢性腰痛
・職業性腰痛について
1、作業要因に 2、環境要因 3、心理・社会的要因 4、個人的要因 があげられます。
慢性腰痛が発症する原因として「腰への負担」とストレスなどの「心理社会的要因」が挙げられます。
安静することだけが治すことではなく、活動できる範囲内で日常生活の改善や工夫、適度な運動などで症状が改善することも多く、再発も予防できます。
③腰椎椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアを疑うときの症状
1、腰から下の部分にしびれが広がる
2、痛みやシビレから、足の感覚が鈍くなったり、歩くときなどの動作がしにくくなる。
3、脚の激痛や強いシビレから、尿が出づらくなったとき。
検査法としては
『SLRテスト』と『FNSテスト』があります。
下肢伸展挙上テストを別名をSLRテスト、大腿神経伸展テストは別名をFNSテスト、と言います。
④腰部脊柱管狭窄症
背骨内部の神経や脊髄の通り道である脊柱管が狭くなることによって、腰痛や下肢の痛み、シビレなど様々な症状が現れる病気です。
特徴的な症状としましては、歩行時に休息と歩行を繰り返す「間歇性跛行(かんけつせいはこう)」があります。
腰痛の症状はあまり強くなく、安静にしているときには症状は出にくいですが、立っていたり歩いていたりしているときには太ももや膝から下にしびれが出て歩きづらくなります。
しかし、前かがみになったり腰かけたりすることでシビレは軽減されます。
⑤腰椎分離症
10歳代前半のスポーツ活動をしている青少年に起こりやすく、運動時の痛みを症状とし普段の生活では問題ないことが多い。背中をそらすときに痛みが増すことが特徴。前かがみの体制が制限される。
腰椎の後ろ半分の椎弓という部分があります。ジャンプして着地するなどの動作で力がかかります。力がかかる行動が繰り返されるとひびが入ってきます。一番下の腰椎に好発します。
腰椎の「ひび」の部分に力がかからないようにコルセットをします。筋肉のバランスのために腹筋訓練や背筋と大腿部の筋のストレッチも大切です。
骨がつく見込みがある場合は長く6ヶ月継続して骨がつく努力をしましょう。
お身体に不調があらわれたり、気になる事がございましたららっく整体整骨院までご連絡下さい。
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(2019年3月29日)
ギックリ腰にならない方法
こんにちは、らっく整体整骨院!スタッフの田中です!(*´ェ`*)
最近、寝覚めるのが早い田中です。
なんでかなと考えてもなんとなく、こんな感じかなみたいな感じでした。
睡眠に詳しい別店舗のスタッフさんに言ってみたところ、カーテンしてないので日差しがきつくなるとともに目覚めてるんじゃないの?と当たりですね。。
では!今日はギックリ腰について!特に!ぎっくり腰にならない方法を書いていきます!
毎年秋口の突然寒くなった日は必ずぎっくりの患者様が何人か来られます。
そのメカニズムは・・・
急に寒くなると筋肉はキュッと固くなります。
その硬くなった状態で暖かい日と同じように身体を動かすと固くなった筋肉はついていけずに筋肉に傷がはいってしまいます。
それがいわゆるぎっくり腰です。
特に朝一は注意!
筋肉は動かすことで柔らかくなっていきます。
夜寝ている間は動かすとしたら寝返りをうつ一瞬だけ。
という事は朝目が覚めて直ぐは腰の筋肉が一番固い状態。
それに加えて朝晩は冷え込みやすい時。寒さからさらに筋肉は固さをまします。
その状態で顔を洗ったりするとどうなるか・・・
顔を洗おうと腰を曲げた瞬間腰の筋肉を傷める事に。
その他にもぎっくりになりやすい条件として無意識に腰の筋肉を伸ばす事があります。
一般的によくあるのはくしゃみなどで一撃で痛めてしまうこと。それ以外にも無意識に腰の筋肉を伸ばした瞬間に痛めてしまいやすいのです。
ではどうすればいいか。
今から腰の筋肉を伸ばしますよと意識するだけでぎっくりのリスクを回避できます。だからくしゃみにしても出る寸前で腰に意識を持っていくことが大事です。
そして・・・
寒い日の朝のぎっくりを回避する方法もこれ、今から腰を曲げますよと意識したうえで曲げることでぎっくりのリスクが軽減されます。
だから急に寒くなった日の朝、昨日まで暑かったのにと思うと同時にそういえばと腰の筋肉を伸ばすことをイメージすることも思い出してくださいね。
まとめますと、、
○季節の変わり目はぎっくりに注意!
○朝一は更に注意!
腰の筋肉を伸ばす前に今から伸ばすよと意識する!大事ですので実践してみてくださいね!
是非らっく整体整骨院にお越しください。
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※木・日曜日以外の祝日も通常通り開院しております。
(2018年9月8日)