姿勢矯正ブログ
ぎっくり腰・ぎっくり背中
皆さんこんにちは☀️
らっく整体整骨院の元気印こと堀川です(*`・ω・)ゞ
いつから元気印になったのか🤔🤔🤔
患者様から頂いた称号なので有難く使わせていただきます🙋🏻♀️🙋🏻♀️
という事で今日はぎっくり腰・ぎっくり背中について書いていきます😊
最後まで読んでいただけると嬉しいです❤️
少しの間お付き合いくださいませ🙇🏻♀️✨✨
ぎっくり腰は皆さんも聞き慣れてると思いますが、ぎっくり背中はあまり聞き慣れないのでは無いでしょうか??
ですが実際にぎっくり背中は実際にあります!
特にこの時期はぎっくり腰・ぎっくり背中になりやすい時期と言われています!
季節の変わり目におきやすいです。
理由としては心理的に行動範囲や体の可動域が広がるからだと言われています。
まず、ぎっくり腰・ぎっくり背中になった直後の対処法をお伝えします!
強い痛みでどうしても動けないという方は楽な姿勢を保持し氷嚢などで冷やしてください👌🏻
受傷直後から48時間は炎症物質が出る時間とされているのでその間は冷やしてください!
冷やす事によりある程度炎症物質が治まるとされています。
それから痛みのピークは初日ではなく2~3日目がピークになると言われています。
ですので初日に痛みがそんな無いからと言って冷やすのを怠ってはいけません🙅🏻♀️🙅🏻♀️
もし、ぎっくり腰・ぎっくり背中になって動けそうなのであれば整骨院等に来院することをおすすめ致します。
整形外科に受診される方も多いと思いますが整形外科は、痛み止めや注射を打ち一時的な治療をします。
その場の痛みは収まりますがまた再発する方も多いと思います。
ですが、整骨院は周りの筋肉を緩め次ならないように予防をしてくれます。
ですので、整骨院を受診することをおすすめ致します✋🏻
整骨院に来院された患者様の声として、「もっと早くこれば良かった」、「整形外科ではこんな治療してもらってない」等など整骨院に来てよかったとの声が多いです🤔
整形外科がダメな訳ではありません。
ヘルニアになってる方やすべり症になってる方などレントゲンを撮ってわかることも多いのでその際は行かれることもいいと思います😊
少し話が逸れてしまいましたが、たまにぎっくり腰になった際に安静にしといた方がいいのですか?
という声を聞きますが、一昔前は安静がいいと言われてましたが今現在は出来るだけ普段の生活をする方が良いと言われています☺️
実際に研究結果として安静にしているグループと普段の生活をして過ごしたグループに分けてどちらが治りが早いかを調べた際に普段の生活をしていたグループの方が治りが早いという結果になったのです!
ですので、多少痛みがあるけど動けそう!
という方は普段の生活をする事を心がけます😌👌🏻
そして、専門家の元で治療を受けるとより早く治るのでみなさんもこのブログを読まれた方はそうしてください✨✨
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました(*˘︶˘*)
では、また次回お会いしましょう👋🏻
Have a nice day❤️❤️
(2021年3月8日)
骨盤矯正、姿勢矯正等
おはようございます、らっく整体整骨院の堀川です✨
こちらの写真は私が診た患者さんで、右の骨盤が上がって前方に出ている状態でしたが1回の施術で右のように真っ直ぐに治りました✨✨
本日も元気に診療してますので、宜しくお願い致します☺️
当院では、ここ数カ月、産後骨盤矯正・整体・猫背姿勢矯正のご予約が増えております。
在宅ワークが増えたり、外出自粛や運動不足が続き、いろんな箇所に不調が出始めてきているんだと思います。
在宅でずっと同じ姿勢でPC作業をしている方、腰や肩にかなりのダメージが来ていると思います。
産後の骨盤矯正も、興味はある、、、でも子供がみてもらえないなどの理由であきらめている方が多かったと思います。
お子様同伴で大丈夫です!!
ご予約の時に、お子様同伴とお伝えいただければ、責任を持ってお預かりさせていただきます
施術は個室の為、お子さんとご一緒に入っていただけます✨✨
まずは、どのような状態かしっかりと問診させていただき、どのような治療が合っているのかをご提案させていただきたいので少しお時間を頂きます!
予めご了承ください♀️
また、骨盤矯正、姿勢矯正をするとどのような効果が見られるかというと代謝が良くなる、便秘が治る、腰痛、肩こり、頭痛等が出にくくなる!
と言っためちゃくちゃいいことばっかりになるんです✨
私もよく足を組んだり猫背気味になったり、変な姿勢で横になったりすることが多い為、最近腰痛が酷くなってきました
施術する側の人間がこのような状態ではダメですね笑
私も施術してもらいに行きます!!
自分で改善出来る事は、ストレッチをこまめにする、
足を組まない、お腹に力を入れて立つなどやっています!
腹筋をつけることで反り腰になっているのを予防でき、
腰痛の軽減につながります!
実際今私もお腹に入れて立つように意識していますが、
お腹が凹むのはもちろん、腰痛も軽減しています!
そして、私が患者さんにお伝えするストレッチとして、
お尻の下にテニスボールを敷きその上でコロコロと横になる!ということをお伝えするのですが、実際、家で私も実践してます
やり始めはなかなか痛かったですが数日間続けるとやはりほぐれてくるのでそれを徐々に続けてると痛みが更に出にくくなってきました!
家でできる簡単なストレッチもその他何個かあるので
1度当院に来て頂き体の状態を見せて頂いてそこでその方にあったストレッチをお伝えさせていただきます✨
皆様の健康を私たちがお手伝いさせていただきます!
ご不明な点はお電話にてお問い合わせくださいね
まずはご予約をおまちしております♀️
TEL:072-259-3222
らっく整体整骨院
(2020年10月10日)
肩甲骨はがしとは
こんにちは!堺市駅の近くにあります。
らっく整体整骨院のスタッフの田中と申します。
今日は肩周りがつらい方にする。「肩甲骨はがし」という手技について話します。
肩甲骨はがしは横向きに寝てもらって向かい合わせの姿勢から肩甲骨を掴んで縦に横に引っ張り、肩甲骨の内側を剥がすように動かします。
肩甲骨はがしで肩甲骨の可動域を広げ、肩甲骨筋トレで肩こり、首こり猫背まで解消出来る。
腕の横への上がり具合が45度以下なら肩甲骨の動きが悪く、動きが「悪い状態」であると言えます。
45度以上で60度以下なら可動域が「やや悪い」状態です。
60度以上なら肩甲骨が「しっかり動いている」状態です。
肩甲骨はがしストレッチは横から上に腕を上げて、
1、立ったもしくは座った肢位で片腕をぐーと伸ばし、手のひらは前にして、窓の高いところを雑巾で拭くイメージで伸ばす。
2、腕は伸ばしたままで、ゆっくりと5秒かけて手を腰の高さまで下げていく。出来るだけ遠くを雑巾で拭くイメージで左右5回ずつ行う。
3、60度以上なら肩甲骨の柔軟性は保たれている。
肩甲挙筋は、文字通り肩甲骨を上げる筋肉です。
出来るだけ腕を遠くに持っていくことがこうくださいオから。
肩甲骨を正しい位置にする、肩甲骨はがし筋トレ一度に二つの深層筋、肩甲挙筋と菱形筋を鍛える。四十肩・五十肩で肩が挙がりにくい人は、腕を水平にしてスタート。
1.立った姿勢でも、座った姿勢でもいい。両ひじを肩の高さに上げ、手は鎖骨のあたりに。上げられる範囲でさらにひじを上げ、肩甲骨を上げる。
2.両ひじの位置はできるだけ下げないようにしながら、5秒かけてひじを後ろに引く。ギュッと肩甲骨を寄せて“肩甲骨をはがす”意識で。
3.ギュッと肩甲骨を寄せたまま、ひじを下げて脱力する。これを5回行う。デスクワークなどの合間に行うといい。
肩甲骨周りのお悩みはこの体操、ストレッチを行ってください。
ぜひマスターして肩こり知らず、首こり知らずになりましょう!
そして猫背にも効果があるらしいので是非お試しください!!
ではでは、これでブログを終わります。
最後まで見ていただいてありがとうございました。これからも らっく整体整骨院をよろしくお願いします。
(2020年2月8日)
膝痛改善
こんにちは!(`・ω・´)ゞ
らっく整体整骨院の田中と申します。
これから膝についてのブログを書いていきます。
多くの高齢者は膝の痛みに悩まされています。
日本の変形性膝関節症の患者様は2400万人いると推察されています。
日本の6分の1の方は変形性膝関節症であると推察されているわけです。
膝の痛みは男性より女性の方が痛みやすいです。
●もともと女性は男性より筋肉量が少ない
●加齢とともに基礎代謝が低下して太りやすくなるため、関節にかかる負荷が大きくなる
●閉経とともにホルモンの分泌が減少し、骨が弱くなる
正しい歩き方をするだけで、膝痛予防に大切な大臀筋と内転筋が鍛えられます。 最近は若い人たちでも歩き方が原因で大臀筋が低下して、体を支えられず普通に座ることもできない人が増えています。
正しい歩き方とは前に脚をだしたときに膝が伸びていること。膝を曲げたまま歩いていると、ある一定の部分だけに負荷がかかり、膝の皿(膝蓋骨)が不安定になって膝痛を起こします。
反対に、悪い歩き方とは、歩幅が狭く、膝を曲げた歩き方です。時々、ショウィンドゥなどを見て、自分の歩き方をチェックしてみましょう。
脚筋すべての筋力の低下が膝痛に影響します。
中でもお尻の筋肉である大臀筋と、広い範囲で脚をサポートする内転筋、膝関節の衝撃から膝を守る大腿四頭筋の筋力の低下が関係しています。
どれも1分たらずでできるトレーニングですので、毎日の習慣にしましょう。
痛みの初期段階で行うのが効果的ですが、痛みをまだ感じていない人も予防としておすすめします。
大臀筋のトレーニング
仰向けに寝て、片足は床につけ、もう片方は膝を伸ばしてまっすぐ上げたまま、お尻を持ち上げて3秒キープ。これを3回、左右の脚で行う。
内転筋のトレーニング
まっすぐ立った姿勢にして、脚を開き、膝頭のあたりで硬めの枕やクッション、2つ折りにした座布団などをはさんで、内ももに力を入れて3秒間キープ。これを3~5回繰り返す。
大腿四頭筋のトレーニング
立った姿勢でゆっくり膝の曲げ伸ばしをする。5回くらい繰り返す。
※注意:膝の痛みの強いときは行わないでください。
これで膝の痛さの改善ブログを終わります。
膝が痛く、この改善ブログをしていってもなかなか良くならないときはらっく整体整骨院にお越しください。
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(2020年1月27日)
胸郭出口症候群について!
こんにちは!今日は雨ですね!
台風が通ったようですね。今は晴れていますが昨日からなかなか雨模様でした。
今日のブログは田中が担当させていただきます。胸郭出口症候群について書いていきます。
胸郭出口症候群とは
胸郭出口症候群を知ってはりますか?
胸郭出口症候群は、首と胸の間を通る神経があります。
その神経が首と胸の間で圧迫されて、症状を引き起こすものをいいます。
胸郭出口症候群の症状について書いていきます!(^o^)
首か肩から、痛みやチクチクするようなしびれる感覚、肩甲骨周囲の痛みが出てきます。うずく、しびれるなどの間隔障害、手の握力が低下すること、細かい動作がしにくくなるなどの運動麻痺するなどの症状があります。
手指の運動障害や握力低下のある場合では、手内筋の萎縮により手の甲の間が凹み、手のひらの小指側の膨らみが痩せてきます。
それでは、なぜそのような症状が引き起こされるのかを書いていきます!(^^)
首から腕神経叢と鎖骨下動脈が、①前斜角筋と中斜角筋の間②鎖骨と第一肋骨の間の肋鎖間隙③小胸筋の肩甲骨烏口突起停止部の後方を走行しており、それぞれの場所で間隔が狭くなり締め付けられたり圧迫されたりする可能性があります。
検査として確かめること、治療として出来ることを書いていきます(^^)b
胸郭出口が狭くなっているかの検査があります。そこを通過する腕神経叢か鎖骨下動脈の圧迫を再現するテストがあります。
・モーレイテスト
痛みやしびれが生じている側の腕の鎖骨の上のくぼみを指で押すことで上肢や胸のあたりに痛みやしびれが生じたら陽性となります。
・アレンテスト
痛みやしびれが出る側の腕を水平に上げ、肘を90度天井に向かって曲げた後に撓骨動脈の拍動を触診し、このとき撓骨動脈の脈拍減弱または消失したとき斜角筋症候群をチェックするためのテストです。
保存治療としては
肩周りを手技療法等で緩めること、肩周りを鍛えること、胸郭出口症候群の方はなで肩の人が多いのでなで肩を少しでも矯正すること等があります。
今日は胸郭出口症候群について書いていきました!
胸郭出口症候群は胸郭の出口が狭くなって症状が出ます。なで肩では狭くなりやすいので胸郭出口症候群の方じゃなくてもなで肩は積極的にストレッチなどで治したほうが良いですよ〜
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(2019年10月25日)
肩こりってなんで(?_?)
こんにちは、らっく整体整骨院の田中です!(๑•̀•́)
今日は雨が降ったりやんだりしていました。
患者様がビショビショで入って来はった時はさっきまで晴れていただけに驚きました。
「大丈夫ですか」言うて、慌ててタオルを持っていきました(;^ω^)
そんな季節の変わり目、天気の移り変わりしやすいですね。
体調管理、お身体を気遣ってあげてください。
お身体の不調も身体を手技などで整えると改善される場合があります。
現代人なら誰でも悩みの種になりかねない肩こり。
しかし、 なぜ起こるのかわからない場合って意外と多いのではと思います。
世の中には肩こりが辛くて辛くて仕方がないという人が多いのではないかと思います。
肩こりのお悩みに対応させていただいて思うことは、自覚症状のあるなしがこの症状には大きな影響を与えているとおもいます。
肩の筋肉がカチカチになるのが肩こりというイメージはなかなか私たちの潜在意識に刷り込まれていますが、実際色々な人を見させていただき、これが当てはまらない方も多いのだなと感じています。
しかし、肩が凝ってしんどいといわれるとその時点で肩こりは成り立ちその症状に悩む方もいるという現実が生まれています。
多くの患者様の状態を診させていただいた結果、ただ単に肩の筋肉が硬くなっているというだけで肩に違和感が出ているだけではないことがわかりました。
肩や腕、そしてひどくなると頭痛にまで発展するこの症状。
それは、頚からの影響が強いです。
頚のバランスが崩れ、いろいろな症状を引き起こすまでには全体の姿勢のバランスが崩れ、重心が一方に偏りすぎていることにより、引き起こされてることがわかりました。
当院は診察の有力な情報の一つとして姿勢分析をおこなっております。
その中で頚から肩にかけての痛みやだるさを感じる方の多くが骨盤にも重大な問題を抱えていることがわかりました。
骨盤は脊柱の土台となる重要な役割を果たしております。
この大事な土台が歪んでいるとその上にある脊柱もまっすぐにはなりません。
重心が偏っているほうに傾き、その傾きを修正するために筋肉にも収縮が非対称に起こり、体は捻じれ、歪んで、傾きがおこります。
バランスが崩れたまま日々の生活を送った結果、前述に述べたような肩こりが体には起こる原因と予測されます。
姿勢分析には多くの身体のヒントが隠されています。
今は症状がでていなくても先に予測することもできますので、身体が重だるいや疲れるといった状態の間に是非とも当院の姿勢分析をお受けください!
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(2019年8月24日)