筋肉と関節の専門家によるアドバイス
おはようございます☀️
らっく整体整骨院です🥰
みなさん最近オミクロンが流行ってますが
皆様は大丈夫でしょうか??
私はめちゃくちゃ元気で知り合いにも結構
コロナが出てる中一切体調も悪くならずに元気に過ごしてます✨✨
だがしかしですね、肩こりが酷くて
最近気分も悪くなる事があります💦
オミクロンじゃないの?って言われそうな
気もしますがそれ以外の症状は一切
ございません🤚🏻
体温も正常です💪🏻
なのでご安心を✨✨
とまあ、肩凝りが酷いわけなんですが
なんでかと言われましたらそれはいくつか
原因がありまして、
1.首周りの筋肉が固くなり血流が悪い
2.冷えて血行が悪い
3.運動不足
4.枕があってない
5.携帯の触りすぎ
あげればまだまだ出てきてキリがない
ですが大まかにこのようなことが原因で起こることが多いです。
当てはまってる方、要注意です⚠️
今流行りのスマホ首=ストレートネックと
呼ばれる症状があるのですが、
これになると骨が変形するため治りません🤚🏻
子供の場合であれば骨が柔らかくまだ
矯正すると治ることもありますが、
大人ではほぼ治ることは無いです。
ストレートネックになると肩凝りがしやすくなったり、酷い時には頭痛を引き起こす原因にもなります。
出来ればなりたくないですし、ならないのがベストです。
ですが、社会現象的に小さい頃からスマートフォンを持たせる過程が増えてきて子供ながらにストレートネックになっている子がとっても増えてきてます。
その為、姿勢が悪くなり猫背、骨盤の歪み、視力低下、様々なことが引き起こされています。
親御さんから姿勢が悪くなってきて気になってるんです!と相談を受けたりもするのですが、携帯を持つ角度、している時間の長さ、姿勢の悪い体制で触るなど日常の習慣から姿勢の悪さが引き起こされるので日常生活を見直してあげてみてください‼️
これは大人もそうです‼️
私も人のこと言えないのですが、職業柄携帯を常に肌身離さず使用しています。
その為、肩こりも段々と酷くなってきて
最近では吐き気、頭痛が起こるようになってきました。💦
このような場合は運動、ストレッチをしても
なかなか効果が出ないので早めに専門家のところで治療をしてもらうのが1番です!
リラクや揉みほぐしなど、免許を持ってない方がしている所に行くと知識がないので揉み返し、発熱が起こったりすることがあります。
私はそのような場所ではなく、きちんとした整骨院に行く事をお勧め致します。
気になった方がいましたら1度お電話よろしくお願い致します‼️
(2022年2月8日)
こんにちは⸜❤︎⸝
堺市北区北長尾町にある鍼灸整骨院、らっく整体整骨院の高津です✨
コロナの感染が世界的に流行してますね…
テレビをつけても、コロナの話題ばかりで気分も下がってきてしまいますね💦
ですが、それくらい警戒しないといけないレベルに達していますね!!
らっくでは、患者様への手先のアルコール消毒、ソリューションウォーターによる空間除菌、ベッド、タオルの除菌によるコロナ対策を行っています|•'-'•)و
不要不急の外出は自粛というムードですが、痛みがある方は、治療院は通常通り診療していますので、よろしくお願いします☺️🙏🏻
では今日は、股関節の痛みについてお話ししますね!
股関節は、大腿骨の丸い骨頭が骨盤側の寛骨臼というくぼみにはまっていて、両方の骨の端は、軟骨とよばれる滑らかな組織で覆われていて、体重を支えたり、股関節が滑らかに動くように重要な役目を果たしています‼️
変形性股関節症は、関節の軟骨が変性して、すり減りを起こして炎症反応が引き起こされ、痛みや骨頭、寛骨臼の変形を起こすようになります。
股関節の障害で、最も頻度が高いのが、変形性股関節症です⚠️
原因としては、寛骨臼形成不全といって、体重を支えるのに不利な股関節の形状を持っている方が、ある年齢以上になると、症状がでてきやすくなります‼️
女性の方に多く発症し、40〜50代が多いとされていますが、形成不全の程度が強いと、20歳でも出現するようです💦
使い痛みでなることも多く片方ばかりに体重をかけているとなりやすいです💦
変形性股関節症の早期発見セルフチェックとして、以下の項目が挙げられます!
□親が変形性股関節症である
□原因不明の腰痛や膝痛がある
□股関節周辺の筋肉を押すと痛みがある
□上半身が左右に傾いたり、歩く時に体が左右に揺れたりする
□足の長さや靴底の減りが左右で異なる
□立った時に姿勢が前のめりになる
□以前より歩幅が小さくなった 等
上記の症状がいくつか当てはまる方は要注意が必要です!!
重症化してくると手術をしなくてはいけなくなるので早めの予防をオススメします!
変形性股関節症に有効な運動とストレッチもあります!
1、太ももの前側を鍛える運動・ストレッチです。
2.おしり周りと太もも裏を鍛える運動・ストレッチです。
3.股関節の横を鍛える運動・ストレッチです。
この3つの筋肉を鍛えて、ストレッチで伸ばすことで痛みの軽減や予防になります😊💕
もし気になる症状があれば当院へお越しください👌🏻
(2021年6月9日)
おはようございます☀️
今日はあいにくの雨ですね(;_;)☔
本日は足底腱膜炎について描きたいと思います!
先日患者さんでも足底腱膜炎で悩んでる方がこられてました!
踵の辺が痛いと言う主訴で来院されました!
症状としましてはかかとの内側やや前方部分に痛みが出ることが多く、起床時痛や歩行時痛等が見られます💦
主な原因として、体重の増加やランニング、ハイキング等過度の負荷により足底腱膜が繰り返し引き伸ばされることにより起こります!!
この際に、腱膜の炎症や目に見えない傷が生じられます🥺
マラソンなどの長距離走で、特にアスファルト塗装をされた硬い道を走っていると、この症状が出やすいです。
最近では人が集まるところには行けない為、マラソンやジョギングをする方も増えいてこの症状で来院される方が増加傾向にあると思われます😨💦
スポーツをしない一般の人でも中高年には比較的多く生じやすく、足底の痛みのうち約1割が足底腱膜炎になるデータもあります‼️
この足底腱膜炎の治療法としては、基本は足にかかるストレスを減らすことなので、硬いアスファルトを避け土や草の上を走るなど工夫が必要です🤔
また、炎症を抑えるために足の裏に均等に力がかかるように靴の中に土踏まずの部分が盛り上がった中敷(アーチサポート)を入れたりしましょう!!
当院の治療では超音波治療器を使ったりします!
*超音波治療器とは…
振動と熱の力で治癒を促進させる機械です!
他にも、テーピングで和らげたりもしますよ!
ストレッチも効果的なのでストレッチもオススメです😊👌🏻
足裏をマッサージすることにより柔軟性を高めることが出来き、予防にもなります!
足の指を反らせた状態で足裏の土踏まずの当たりをマッサージします。ただし、痛みのあるかかとの部分はマッサージはしないでください❌
また、下腿三頭筋(ふくらはぎ)の筋肉をストレッチする事で踵の骨を通じて足底腱膜炎にかかるストレスを緩和することが出来ます☺️
足底腱膜炎は人によって異なりますが、2週間ほどで何らかの改善は見られることが多いです!
なかなか痛みが強く引かない方も多いと思いますが、1度当院を受診していただいてご相談頂けたらいいなと思います|•'-'•)و✧
・立った姿勢で足を前後に開き(痛みのある脚は後ろ)後ろ足の踵は床に着けたままで前側の足に体重を乗せていきます。すると、後ろ側のふくらはぎの一部の筋肉が伸びて張りを感じると思います🙄
この状態で15秒伸ばします!
これをすることで少し傷みが緩和されるのでぜひやってみて下さい✨
慢性的になるとなかなか治りにくくなるので痛みが出たら直ぐに治療をすることをおすすめしますよ😊
(2021年5月31日)
みなさんこんにちは☀️
最近1番楽しかったこと教えてください✨笑
わたしは…なんだろ🤔🤔
ないですね🤣🤣(笑)悲しい人生。
でもほんと最近心から楽しいと思えることが減りました。
なんでなんでしょうね🥺心が病んでるんですかね…。誰か癒してください🥺❤️
まあ、こんなどうでもいい話は置いといて今日は膝周辺の痛みについてお話ささせていただきます!!
○変形性膝関節症痛みは炎症が起こることで生じます。
軟骨の摩耗や関節変形が進むと膝の動きは制限され、曲げ伸ばしがしにくくなります。
○立ち上がり、歩きはじめ、長く歩くと膝が痛む、休めば痛みは取れる。
○歩くと膝が痛み、正座、階段の昇降が困難。
○変形が目立ち、膝の曲げ伸ばしがしにくくなり、歩行も困難(日常生活が不自由)
◎治療、ケアについて
病院で行われる治療はその他の症例と同様に〈保存療法〉〈手術療法〉があります。
治療法の選択は問診、診療、検査の結果をもとに重症度に応じて行われます。
最も大事なケアは早い段階で筋力をしっかりさせること、そして安定した動きで軟骨の摩耗を防ぐことです。ただし痛みや腫れがみられるような急性期においては患部に負担がかからないように安静にしましょう。
○ジャンパー膝
膝の伸展のしすぎで膝蓋腱が膝蓋骨との付け根で炎症をおこし、ひざの前面に痛みを感じます。バレーボールやバスケットボールの選手によく見られます。ウォームアップやストレッチ、運動後のアイスマッサージなどで改善します。
○関節リウマチ
関節リウマチは原因が分かっていない疾患の1つです。
膝の中の滑膜が異常に増殖しています。
ここからいろいろな物質が出て、軟骨が破壊されます。
そしてこのように足の指の形も変形してしまいます。
今ではリウマチをコントロールするいい薬が出てきましたから、変形が進行したひどいリウマチの患者さんはだいぶ減りましたが、やはり破壊が高度になると、手術を選択せざるをえません。
マッサージでコリをほぐします。
①脚の付け根の外側
椅子に座り、脚の付け根の外側を掌でまたは親指でグリグリ回しながら押します。
②膝上の外
椅子に座った状態で骨の少し上の硬い部位を手の親指で触ります。上から押す形でも構いません。
力の入り方は個人差がありますので両手を使ってでも、片手だけでも大丈夫です。
ここが固くなると膝の外側に痛みが出やすくなります。
③膝の裏
裏側の少し内側と外側を下から持ち上げる感じで押します。
慣れるまで片方の脚を両手でほぐして下さい。
慣れれば両脚をいっぺんに出来ます。ここが固くなると膝が伸びにくくなります。
④ハムストリングス
大きな筋肉なので両手で掴んでほぐして下さい。
⑤膝蓋骨
椅子に座り脚を前にポーンと前に伸ばした状態でお皿を上下に動かしてください。
上下、左右、斜めに動かします。お皿の動きが悪いのは、周りの筋肉が固くなっているからです。
もし動きが悪かったら円を描くイメージでさすります。少し押しながら回すと良いです。
なにかお身体の事で気になる事がございましたららっく整体整骨院までご連絡ください。
Google検索では
堺市 北区 整骨院
上記をクリックしていただければお問い合わせや当院への道のりの確認に便利です。
(2021年5月1日)
皆さんこんにちは☀️
らっく整体整骨院の元気印こと堀川です(*`・ω・)ゞ
いつから元気印になったのか🤔🤔🤔
患者様から頂いた称号なので有難く使わせていただきます🙋🏻♀️🙋🏻♀️
という事で今日はぎっくり腰・ぎっくり背中について書いていきます😊
最後まで読んでいただけると嬉しいです❤️
少しの間お付き合いくださいませ🙇🏻♀️✨✨
ぎっくり腰は皆さんも聞き慣れてると思いますが、ぎっくり背中はあまり聞き慣れないのでは無いでしょうか??
ですが実際にぎっくり背中は実際にあります!
特にこの時期はぎっくり腰・ぎっくり背中になりやすい時期と言われています!
季節の変わり目におきやすいです。
理由としては心理的に行動範囲や体の可動域が広がるからだと言われています。
まず、ぎっくり腰・ぎっくり背中になった直後の対処法をお伝えします!
強い痛みでどうしても動けないという方は楽な姿勢を保持し氷嚢などで冷やしてください👌🏻
受傷直後から48時間は炎症物質が出る時間とされているのでその間は冷やしてください!
冷やす事によりある程度炎症物質が治まるとされています。
それから痛みのピークは初日ではなく2~3日目がピークになると言われています。
ですので初日に痛みがそんな無いからと言って冷やすのを怠ってはいけません🙅🏻♀️🙅🏻♀️
もし、ぎっくり腰・ぎっくり背中になって動けそうなのであれば整骨院等に来院することをおすすめ致します。
整形外科に受診される方も多いと思いますが整形外科は、痛み止めや注射を打ち一時的な治療をします。
その場の痛みは収まりますがまた再発する方も多いと思います。
ですが、整骨院は周りの筋肉を緩め次ならないように予防をしてくれます。
ですので、整骨院を受診することをおすすめ致します✋🏻
整骨院に来院された患者様の声として、「もっと早くこれば良かった」、「整形外科ではこんな治療してもらってない」等など整骨院に来てよかったとの声が多いです🤔
整形外科がダメな訳ではありません。
ヘルニアになってる方やすべり症になってる方などレントゲンを撮ってわかることも多いのでその際は行かれることもいいと思います😊
少し話が逸れてしまいましたが、たまにぎっくり腰になった際に安静にしといた方がいいのですか?
という声を聞きますが、一昔前は安静がいいと言われてましたが今現在は出来るだけ普段の生活をする方が良いと言われています☺️
実際に研究結果として安静にしているグループと普段の生活をして過ごしたグループに分けてどちらが治りが早いかを調べた際に普段の生活をしていたグループの方が治りが早いという結果になったのです!
ですので、多少痛みがあるけど動けそう!
という方は普段の生活をする事を心がけます😌👌🏻
そして、専門家の元で治療を受けるとより早く治るのでみなさんもこのブログを読まれた方はそうしてください✨✨
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました(*˘︶˘*)
では、また次回お会いしましょう👋🏻
Have a nice day❤️❤️
(2021年3月8日)
こんにちは⸜(๑⃙⃘˙꒳˙๑⃙⃘)⸝
らっく整体整骨院です!!
本日は股関節と膝の関係性についてお話します!
階段を昇り降りしている際に膝や股関節がピキピキと痛んだりすることないですか?
実際当院でもよくそのようなお悩みで来院される患者様が多いです!
これらの日常動作は私達が生活をしていく上で避けては通れません♀️♀️
年齢を重ねるに連れて大きくなる膝や股関節の痛み…
その原因のひとつが「変形性関節症」と言われてます。
そこで少し膝の関節の仕組みについてお話します!
膝関節は大腿骨(脚の骨)、脛骨(すねの骨)、そして膝蓋骨(膝のお皿)から構成されており、関節の周りにある靭帯や筋肉で安定性を保つことにより、自由に曲げ伸ばし運動が出来るようになっています
また、それらの骨の表面は弾力性があって、滑らかな軟骨で覆われています!
軟骨は関節を動かしたり、体重がかかった時の衝撃を吸収するクッションの役割も持っていますが、年齢を重ねるにつれてクッションの役割を果たす軟骨がすり減り、
体重がかかる度に軟骨の下の骨同士が擦れあって痛みを生じたり、強ばったりするようになります
「変形性膝関節症」
膝関節に発症する慢性の関節炎です。
多くが外傷などの明確な原因がなく、自然に発症してくるもの(一次性)で、レントゲンで関節の隙間(関節裂隙)が狭くなったり、骨棘が認められれば変形性膝関節症と診断されます。比較的女性に多く、年齢も肥満が関係するとされています
続いては股関節の痛みについてです!
股関節の仕組み
股関節は足の付け根にある関節で、胴体と脚の間にあります。大腿骨の丸い部分(大腿骨頭)が受け皿の部分(臼蓋)にはまり込んでいます!
関節部分の骨の表面は軟骨で覆われ、股関節にかかる力を吸収するとともに大腿骨頭と臼蓋の動きをスムーズにしています|•'-'•)و✧
股関節は人が立ったり動いたりする時に体重を支える役割を担い、歩行時には体重のおよそ3倍、立ち上がりでは体重の数倍の重さがかかると言われています
そして、時にはその軟骨がすり減り、大腿骨頭と臼蓋の骨と骨が直接擦れて骨が変形してくると痛みを感じたり
強ばりを生じたりします。
一般的な原因には変形性股関節症、関節リウマチ、大腿骨頭壊死があります。
また、転倒などによる骨折も歩行が困難となる原因の一つです
「変形性股関節症」
股関節が痛くなる代表的な病気で、子供の頃の先天性股関節脱臼の後遺症や、股関節が浅い臼蓋形成不全などが原因となることが多いですが、加齢により股関節の軟骨がすり減ってしまうことが原因になることもあります
症状としては歩行時などに足の付け根(股関節)が痛み、股関節の動きが制限されるようになります。
痛みが強い場合は手術治療が勧められます!
ですが、痛みが出る前に当院へ来て頂ければ予防することも可能なので是非ご相談下さい
(2021年1月30日)