ストレッチ(上半身)
こんにちは!
らっく整体整骨院で働いています、田中です(゚∀゚)
身体を動かす事はいい事ですね。
身体を動かす事は楽しいですし、気分転換にもなりますね(*´ڡ`●)
ヨガなどの、ゆーっくりと行うものだとリラックス出来たりします。
続けていると将来的には健康に近付くなどなど良い事がたくさんあります。
運動には、
○走ったり投げたり蹴ったりするなど、気持ちが興奮しやすいもの。
○ヨガやストレッチや体操するなど、気持ちがリラックスしやすいもの。
など、気持ちを基準に大きく2種類に分ける事が出来ます。
身体を動かしにくい方でも、比較的にゆっくり動かすことが出来るヨガやストレッチなら出来る、という方も多いと思います。
・ストレッチで特に意識することは筋肉を伸ばすこと
・体操で特に意識することは筋肉を動かすこと
・ヨガは2つをミックスしたような、筋肉を意識し 動かしながら伸ばすこと
3つの中で特に今回はストレッチについて書いていきます。
ストレッチは2つにわけられます。
・静的ストレッチ
・動的ストレッチ
◎静的ストレッチ
○静的ストレッチとは
筋肉をゆーっくりと伸ばすストレッチになります。
そうすることで筋肉がやわらかくなり
身体の動かすことの出来る範囲を広げることに繋がります。
そうしておくとその後の練習での怪我を予防でき、パフォーマンスをより発揮することが出来るといわれていたが、近年は運動前の静的ストレッチはパフォーマンスを低下させ、逆に怪我を増やすと言われています。
なので運動前の静的ストレッチは避ける方が良いでしょう。それでは、
静的ストレッチ【実践】
○肩周りのストレッチ
腕をまっすぐ伸ばします。
片腕を肩の前まで上げて
体幹は固定のまま、肘を反対側の肩まで持っていき肘を反対の腕ではさみ固定し反対の腕を手前に引き片腕の肩周りの側面を伸ばします。
◎動的ストレッチ
○動的ストレッチとは
動的という名前の通り、動的ストレッチは体幹や腕や足を様々な方向に動かしたりねじったり、曲げたり伸ばしたりすることで関節をダイナミックに動かしながら行うのが特徴です。それでは、
○動的ストレッチ【実践】
両肘を曲げ両手を両肩の上につけます。
右手は右肩、左手は左肩につけます。
手を両肩につけたまま
肘で円を描くように肘を前まわしで回していきます。
10回肘を回したら、今度は後ろに回しを10回行います。
このように、ストレッチを通して運動を少しずつすることによって身体の調子を整えていきましょう!
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(2018年12月12日)
堺市北区のらっく整体整骨院が解説する姿勢矯正でよくある勘違い