堺市北区のらっく整体整骨院が解説する、姿勢が悪い子供さんのために…

こんにちは!柔道整復師の田中です!
子供が居はる人はどういうモノが子供の為になるのかと考える事が多いかと思います。
正解が無いものなので難しいですが、
姿勢改善のヒントにでもなれば良いなと思いますm(_ _)m

子供の為になることとして、
姿勢は大事だと親御さんも理解することも大切だと思っています。

姿勢が悪いと負担がかかる場所が偏りやすいです。
例えば、猫背
猫背の姿勢の方は多いですね。

猫背は、背中が後ろにいき頭が前に出ますね。
頭が前になったら肩首が頭を支えるために
後ろに引っ張ってくれています。
そしたら、肩首に負担がかかりますね。
なので首や肩がこったりしやすいです。

座っているときは気圧の影響か、立っているときに比べて2倍重力がかかっていると言われます。それに加えて猫背ならば肩首は辛そうですね^^;

子供は伝えることは同じでも伝え方によって受け取り方が変わったりしますよね。
なので伝え方を変えたりすることは大事だと思います。
そして、姿勢は意識的な要素もありますが、筋肉が張っていたりまたは弱かったりすることによっても悪くなったりします。

筋肉が張っている場合に起きるモノは、
例えば、肩です!
片方の首〜肩が張っていると首〜肩にかけての筋肉が縮みます。
首から肩についている筋肉が縮むことで肩(肩甲骨)の骨が上がります。それで骨格に歪みが発生します。
他にも、こういう場合があります。

そり腰です。
そり腰は筋肉が弱い場合になったりします。
腹筋の筋力が弱って、なることがあります。
説明していきます!

腹筋と背中を壁に例えます。
前の壁(腹筋)と後ろの壁(背中)のバランスが悪く、前の壁が弱かったときには後ろの壁が頑張って支えてバランスを保たねばなりません。そのために後ろの壁(腰)は前に突き出ます。これが横から見ると反っているように見えるので そり腰と呼ばれています。

他に、よくあるものとして、O脚があります。
O脚は、将来的なものかもしれませんが
膝が痛くなることに繋がることがあります。
重心は、おおかたの方はヘソの近くなので
膝が開いていると膝の内側に負担がかかりやすいのは、想像できますか?

O脚は(将来的なものかもしれませんが)膝の内側の軟骨が少なくなり、骨同士(大腿骨と脛骨)が当たって痛みが出てくる話をよく聞きます。
改善法としては横幅を広げて歩くと膝への負担は軽減するのではないかと考えます。

側湾は30度〜50度で装具を着けますが、突発性側湾は思春期の女の子がなりやすいので嫌がることが多いといわれています。
そこで30年前に開発されたのがボストンブレースというものです。
プラスチックだけで作られているので軽く目立ちにくいのが特徴だそうですよ。

勘違いされているモノもあったりなかったりするかもしれませんが、
大切なことは元気になろうとする意思だと思います。
心も身体も元気な姿をみんなに見てもらいましょうね。
なにか、お身体の事で気になることがございましたら らっく整体整骨院までご連絡下さい

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(2018年11月28日)

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