運動不足解消エクササイズ その2
皆さんこんにちは!
今回は運動不足なのエクササイズ第2弾です( ´∀`)!!!
ウォーキングやランニングしたいけど公園が人で溢れかえっているとニュースで流れていますよね(;_;)
なので家でもできるエクササイズをお教えしていきます♪♪♪
本日は体幹トレーニングを紹介していきたいと思います。
まず、「体幹」というのは首から上と腕、足を除いた部分のことを「体幹」といいます。
腹筋のことだと勘違いされやすいのですが、胸や背中などの大きな筋肉、肩関節・股関節まわりの小さな筋肉まですべて体幹。それらを鍛えるのが体幹トレーニングです。
♦︎体幹を鍛えるメリット
体幹を鍛えることで感じられる最大のメリットは、筋肉のバランスを整え、カラダ全体の安定性が高まるという部分にあります。ランニングフォームの改善やケガ予防、筋力向上によるカラダの引き締め、体力向上などが期待されます。
☆おススメの体幹トレーニング方法☆
【プランク】
腕と両足の4点で体を支えて、背中がまっすぐなるようにして、この姿勢をまず20秒キープから始めます。毎回最低20秒として少しずつ秒数を伸ばしていってください。
腕や脚だけでなく腹筋にも力を入れて行ってくださいね♪
【サイドブリッジ】
ひじから下のうでと、足の外側で姿勢をキープします。ひじは肩の真下に。目線は前に。
【バッグブリッジ】
両肩と両かかとの4点で体を支持。ひざは90度になるように。
【スクワット】
スクワットは「体幹」というより「筋トレ」の部類になります。運動不足は下半身の筋力低下直結します。ひざが足先より前に出ないように、お尻を突き出すように意識してください。
【腕立て伏せ】
腕立てもどちらかというと「筋トレ」なのですが、腕や胸だけでなく、腹筋(インナーマッスル)も使います。階数を増やそうとせず、正しい姿勢を取りましょう。
キツくなり過ぎるとトレーリングが継続できません。最初はひざをついた状態で始めていくのがいいでしょう。
トレーニングを続けるコツは強い意志を持ってトレーニングに取り組める方はいいですが、そうでない大半の方には、スキマ時間の「ながら」トレーニングが継続するためのポイントです。
おススメは朝のスキマ時間です。朝の情報番組見ながら体幹トレーニングをするのもいいでしょう。歯磨きをしながらスクワットやかかとあげをするのもいいですね♪♪♪
身体を引き締めるぞ!というモチベーションも大切ですが落ち込んでしまうこともあるので追い込まずに自分のペースで行うのも一つの方法です( ^ω^ )
みなさん!!!
「体幹トレーニング」で運動不足を解消しましょう!!!
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(2020年4月28日)